シリア(Syria)の記事一覧

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07/03

現在のシリアの首都にして4000年以上の歴史のある町です。久しぶりの大都会だ!
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ここの旧市街もアレッポ同様世界遺産です。スーク(市場)は、大きなアーケードでアレッポとはずいぶん趣が異なる。スークを歩く人も国内はもちろん中東じゅうからの観光客で、女性の被るベールも色とりどりで、ベールをしていない人も結構いる。欧米人のツアー客も見かけるようになった。
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旧市街の中心にあるウマイヤド・モスクはダマスカスが首都だったウマイヤ朝時代(西暦715年)からある世界最古のモスクにして、イスラム第4の聖地と地球の歩き方には書いてあるが、世界最古も、第4の聖地も本当ではないみたい。それでもモザイクが非常に美しいモスクだった。夜のライトアップも美しい。
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スークには、ナツメヤシのジュース屋さんが!ビジュアルだけでなく結構うまい。
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シーシャ(水タバコ)屋。色とりどりのガラスが美しい。日本に空輸すると間違いなく割れるという噂。
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不可解なものも見かけます。
車に乗った移動式ATM
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ATM後進国シリアにも、ATMは普及して来ています。アレッポ、ハマ、ダマスカスでは問題なくお金がおろせました。
線路のつながっていない駅。ヒジャーズ駅はオスマントルコ時代からあるが、線路がなく、窓口で切符が売られているだけであった。電車は5km先のカダム駅から電車は出ていたのだが、最近はそれすら運休中らしい。
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アサド大統領の写真?どこの町でも至る所にあります。これは小さな写真を貼り合わせてできている!
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Ghazel hotel
ドミトリー 1ベッド300ポンド(ルーフドミトリー100ポンド、ダブルブッキングによるスペシャルディスカウント)
初日は、宿のおじさんの手違いでダブルブッキングとなり、テラスにマットレスを引いて寝ることになった。この旅初の青空の下での睡眠。夜は風があって寒いくらい。
ダマスカスは他の町より宿が高い。この宿は外見がログハウス風?のお洒落宿。
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パルミラ→ダマスカス バス 一人120ポンド
かなりのボロバスでした。所要2時間半。ダマスカスのガラージュハラスターというバスターミナル着。安宿街の近くのマルジェ広場までタクシーで50ポンド。セルビスで5ポンド。タクシードライバーは最初150とか吹っかけてきます。メーターで行ってくれる運転手さんを探しましょう。
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07/03

シリア一の観光地パルミラにやってきました。地中海とアラビア半島、メソポタミアとの交易路にあり、紀元前1世紀頃から栄えた砂漠の中のオアシス遺跡です。神殿や列柱道路やお墓など広大な都市遺跡が残っていて、やっぱり世界遺産です。ギリシャ、ローマ系の遺跡には正直飽きてきていて、しかも暑い暑い砂漠の中ということで、最初は行くつもりもなかったのだが、地球の歩き方に「パルミラに行かなければシリアに行ったとは言えない」と書いてあるので来た。日中はとても暑いけれど、日没後から午前中までは風があって、けっこう過ごしやすいところだった。
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ツーリスト通りのPalmyla traditional restaurantで砂漠の遊牧民ベドウィンの料理を食した。宮迫とアホの坂田のものまねをするうさん臭い店員がいる。世界中に変なお笑い芸人の物まねをする現地人というのがいるが、誰が教え込んでいるのだろう?なおこの店はロンリープラネットでは、コース料理は250ポンドとあるが、交渉で150ポンドまで下がりました。
食事中スズキタカシを名乗るシリア人ドライバーに、ツアーに誘われた。大体日本人の名を名乗る時点でうさん臭さ満点なのだが、ベドウィンのテントにも連れて行ってくれるツアー代が、交渉で一人10ドルまで下がったので、連れて行ってもらうことにした。シリアの物価を考えるとそれでもものすごく高い気もするが…
まずは、観光用のラクダを飼っているおっさんの家へ。赤ちゃんラクダに触り放題、ラクダの毛をむしり放題、チャイ飲み放題で満喫。年に一回ラクダレースがあって今年優勝したらしい。
翌朝、お墓へ。300以上の昔の墓が残ってて、墓が塔になっているものもある。中には壁画が残っているものもあったが、かなり剥がれていた。
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次に遺跡へ。二人100ポンドでラクダに乗っての見物。かなり、ディスカウントさせたので10分くらいしか乗せてもらえなかったが、ゆったりとした良い揺れだった。
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ベル神殿は最大の見所だが、日本の学生証では学割にしてくれなかったので、外からの見学のみとした。あまり期待していなかっただけに列柱道路や、修復されていない石の山など壮観だった。
オアシスの家へ。今は電気モーターで水を井戸からくみ上げているので、まあなんてことはなかった。
ベドウィンの家へ。小石の砂漠の中にテントが点在している。スズキタカシの知り合いの家を訪問。羊に草を食べさせるため、毎日20kmくらい遊牧に出かけているのだと。2ヶ月毎に移住していて、200km先のイラクとの国境辺りまでを行ったり来たりしているそうな。バッテリーを持っててテレビもある。
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アラブ城へ。遺跡の向こうの山にアラブ人の時代に建てられたお城があり、ここから見下ろす遺跡、町、オアシス、塩原の景色が素晴らしい。遺跡から見上げる城も美しい。
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まあ見所は一通り連れて行ってもらったし、最後に長距離バスターミナルまで送ってくれたし、途中でお金や行き先で揉めたりもなかったので満足のいく内容だった。

ハマ→パルミラ 直通バス 所要3時間 85ポンド
パルミラではアルファイスという宿の前でバスが一旦止まる。ここから町まで1kmあるので泊まりたくない場合は間違えて降りないようにしなければならない。しかし、正規のバスターミナルまでアルファイスのおっさんが車で迎えに来てて、結局アルファイスに連れて行かれてしまった。町の宿より安いし、部屋も綺麗だったが、町まで遠いので、宿のおっさんに丁重にお断りして町まで送ってもらった。
Citadel hotelに泊まった。Citadel とは城の意味で部屋からアラブ城が見える。エアコン付きダブルルーム600ポンド。

スズキタカシについて
7年前に来た日本人旅行者の名前をとったそうだ。町にはスズキタカシを名乗るシリア人がたくさんいて、我々が会ったのが本物かは謎。我々が会ったタカシは本名ハリド・フミダン。ここ3年シリアの地球の歩き方は出ていないが、来年出るらしく、取材を受けたと自慢していた。なお、現時点で04-05の地球の歩き方が最新なのだが、ネットで9000円で売られているらしい!!
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06/29

アレッポから一緒に来た2人と計4人で十字軍が残した城クラック・デ・シュバリエに日帰りしてきました。これまた聞いたこともなかった所だが、行って良かったという旅人が多かったので。
丘の上にあって、ラピュタの城という噂もある。入場料は150ポンドなのだが、学割だと10ポンド!なんと1/15!!国際学生証がないとダメでした。シリアはどこも学割が異常に安いらしい。あ~国際学生証が欲しい。
予想以上に観光客がいる。もともと1031年に建てられたものを12世紀に十字軍が増改築したヨーロッパ調のお城で、形がしっかり残っててよい。アラブ人が何度も攻めたが落ちなかったようだ。結局謀略にはまって?聖ヨハネ騎士団は城を明け渡してしまうのだが。
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風があったのでそんなに暑くなかったし、眺めがすこぶるよくて気持ちよかった。旅行者の評価が高いのもうなずける。アーチ状の天井も綺麗に残っている。王女の塔にレストランがあって、4人で休憩。オリジナルTシャツまで売っている!
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帰りはセルビスがくるまで、城のすぐ下の村の雑貨屋で暇つぶし。ジュースやお菓子やバナナを買ったら、座れ、座れと言ってチャイをご馳走にしてくれた。人々はのんびり雑談しているし、ロバは歩いているしと本当にゆったりとした空気の流れる田舎だ。
夜は、日本から持参したラピュタのDVD鑑賞会で、本当に似ているかを検証。まあ、外壁の感じは近いものがあるかなという程度。全体の形はかなり違う。世界を旅行するとジブリ映画のモデルになったといわれる場所が本当にいっぱいありますな。

ハマ⇔クラックデシュバリエ
ハマから乗り合いバス(こちらではセルビスと言う)で30分(20ポンド)、ホムスという町でバスを乗り換え、1時間弱(30ポンド)。
クラックデシュバリエからホムスへの帰りは、セルビスの客が7人しか集まらず、倍近い50ポンドした。ヒッチハイクするにしてもけっこうなお金を請求されたりする。

06/29

アレッポからバスで2時間南へ。水車が有名な町ハマに到着!
バス代は一人65ポンド(160円)なのに、観光バス型の大型バスでキャンディー、水のサービス付き。バスターミナルからタクシーでホテルへ。タクシーも安いのです。2km乗って35ポンド(85円)なり~石油が出ているからこんなに交通費が安いのか?
シリアに来て初めて知った町だが、何気に名物も多い。
まずは水車。町に12個あるらしいが、一つ一つがかなり大きい。最大のものは直径20m。水しぶきをあげつつギーギー音をたてつつ回る姿は、想像以上に眺めるに楽しめます。水車あなどれず。水をくみ上げる役割だけみたい。動力としては使ってない様子。
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水車のミニチュア
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次にハマロール。一見ロールケーキだが、外の食感は生八橋に近い。中はスライスココナツの混ざったクリームで甘く少し線維っぽい。ハマる人はハマるらしい。
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こちらのスイーツは本当に甘い、甘ったるい。ハマロールより間違いなく美味しいのが、アボガドジュース。これは、アボガド中心のmixジュースなのだが、ナッツが入ってたり、イチゴソースがかかってたりで、うまい!パフェ的ジュース。ちょっと高級で60~65ポンド。シリアに入り、果物がますます充実してきている。生絞りフルーツジュースは25ポンドから飲める。
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城跡もあるのだが、ここは眺めはよいけれど、見所はあまりない。子ども達がハローハローと絡んでくる。地元の人がたくさんくつろいでいるが、男性一人と女性3~4人+こどもというグループが目立つ。一夫多妻制??
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旧石器時代の出土品もあるらしいが…城の名残は僅か。
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シリアは基本的には人が良いです。トルコも悪くなかったけれど。あんまりボッタクりもひどくないし。あんまり外国人観光客も多くないからか、皆親しげに話しかけてくる。物騒な感じもしない。英語は全然ダメな人が多いけれど、シリアとアメリカは仲が悪いが、人々はアメリカが嫌いなわけではないみたい。但し、トルコもシリアも女性は油断するとセクハラに遭います。

リアドホテル
中東一の快適宿とも言われる評判の宿らしい。確かに綺麗で清潔感もあり、いい宿だと思うが中東一は言いすぎかな。使用時間の制限はあるが、キッチンもあるし、情報ノートもある。レセプションの横では、居心地のよい寛ぎスペースがあり、岡目インコが放し飼いになっている。
テレビ、冷蔵庫、シャワー、トイレつきトリプルで750ポンド。
ダブルだと600。ドミトリーは200、ルーフドミトリーは150。
滞在中日本人が最大9人宿泊していた。韓国人2人(一人は自転車旅)を入れるとアジア人11人!エジプトから北上してきた人、我々のようにトルコからの南下組が入れ違い、情報を交換していくのです。
隣にカイロホテルというのもあるのだが、その下にジムがあって2時間1ドルでトレーニングできる。
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06/29

1シリアポンド2.5円。

前日の夜6時半にギョレメのバスターミナルを出て、次の日の昼12時半にシリア第2の都市アレッポに到着。暑い!暑すぎる!!イスタンブールやローマの比ではない。これからヨルダン、エジプトはどうなるのだろう?
街の雰囲気が一気にアジアに似た感じになった。雑踏、無秩序…
歩き方に載っている宿へ。日本人が6人も泊まっている!暑すぎるので観光もせず宿で過ごす。最上階のレストランの温度計は39度。午後2時間毎日節電のため?の停電がある。タイヤ屋街の中に安宿が散在。
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昼は近くの大衆食堂で鶏肉の煮込み、豆のスープ、サラダ、ライスのセット。量がめちゃめちゃ多くて食べ切れません。(フルセット250ポンド、スープセット100ポンド)
晩御飯はファラーフェル(豆のコロッケ)のピタ=15ポンド
コーラ=15ポンド
ソフトクリーム=5ポンド!
ビール=50ポンド とにかく物価が安い!!昼は物価も知らず、豪勢に食べ過ぎた。
ビールは夜だけ開く酒屋で購入。イスラム国でも結構堂々と売っているのね。
オリーブオイルとでできたアレッポ石鹸が名産品。高級品で1個200円くらい。東急ハンズで買うと800円くらいするらしい。
25日は、気合を入れて観光へ。世界遺産にもなっているスーク(市場)へ。アーケードになっていて暑さはしのげる。細い路地が縦横に走っていて、買い物の人々でごったがえす。
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食料品、香辛料、衣類、宝飾品…ウエディングドレスまで何でも売っている。子供用のドレスも!長袖のアラビアンなシャツと身体洗いタオルを購入した。
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1kmほどのスークを抜けるとアレッポ城に到達。屋外は暑すぎるので外から眺めて見学終了。
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スークに接してグランドモスクもあり。ここは異教徒にも解放されていて、入場。お祈りする人々。これはお祈りの時間??
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ムスリムといえば無料で入れるみたい。肌を隠す被り物を借りたので二人で25ポンド。学生かと聞かれてイエスといったら半額になった。受付のおじちゃんとアハメド君にチャイをご馳走になり、アラビア語を教えてもらった。アハメド君10歳なのに英語が上手。
昔ヨーロッパの隊商が泊まったキャラバンサライヘ。今は普通の建物。十字とモスクのような形がデザインされた門が残る。中にはお土産屋。石鹸やスカーフを勧めてくる。
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ギョレメ→アレッポ バス
カイセリ、アンタクヤで二回乗り換え 55リラ
カイセリで乗り換え待ち4時間!Su-hu社の待合室で待たせてもらう。とても新しくチャイ飲み放題で快適。アンタクヤはトルコではhatayという方がメジャーな呼び方らしく、アレッポもトルコの人はhalebと呼ぶ。日本とjapanみたいなものか。
カイセリーアンタクヤは9時間くらい。アンタクヤのターミナルで売店のおっさんがトルコリラとシリアポンドを闇両替してくれたが、異常にレートは悪い。国境で替えた方がよさそう。アンタクヤーアレッポのバスは急にボロくなる。エアコンもほんのり効く程度。国境はトルコ側の建物は非常に綺麗。これもEU加盟を意識してのこと?バスでシリア側のイミグレへ。入国もビザを持っていたのですんなり通過。しかし国境の道でトラックが2重駐車、順番は守らない、喧嘩はするといった状態で国境越えには1時間以上かかった。

Spring flower hostel
アレッポの有名な安宿。ダブル500ポンド。ドミトリー200ポンド。情報ノートあり
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