イスラエル(Israel)の記事一覧

--/--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

07/13

パレスチナ自治区内にあるベツレヘムに来ました。エルサレムからたったの10kmなのだが、この間には壁がある。パレスチナ人が行き来できないように、高い壁が張り巡らされていて、パスポートチェックがあるのだ。
IMGP2344.jpg
ベツレヘムはキリストが生まれた場所。その場所には聖誕教会があり、地下の洞窟の中に生まれた場所を示す銀の輪のマークがある。我々がついた時は洞窟内でお祈り中であり、やはり神聖なムードを醸し出していた。
IMGP2289.jpg IMGP2309.jpg IMGP2306.jpg

近くにはマリアの母乳がこぼれて床がミルク色になった?という伝説の残るミルクグロット教会がある。これまた地下にあり、ギリシャにあるような色調の教会であった。
IMGP2317.jpg IMGP2314.jpg

生誕教会前はスークになっていて人々で賑わう。少しだけ覚えたアラビア語を気楽に使える。パレスチナ自治区は、国旗も、車のナンバープレートも、切手もイスラエルとは違う。ヘブライ語も見かけない。ただ半日だけの滞在だったので人々の違いまではよくわからなかった。あとで知ったのだが、難民キャンプに泊まらせてもらうこともできるらしい。あまり動き回らなかったので難民キャンプ自体見かけなかった。
IMGP2340.jpg P7071531.jpg

平和を願うモニュメントも見かける。
IMGP2323.jpg P7071545.jpg

観光案内所はスウェーデンのNPOの協力でできたらしく、建物も新しく、パレスチナに関する洋書やパレスチナ産の死海グッズなど充実していた。
P7071542.jpg

キリストが生まれた場所というと何もない辺鄙な場所を想像していたが、ベツレヘムは思ったより大きな町だった。
IMGP2342.jpg

エルサレム→ベツレヘム
ダマスカス門前から124番のバス。3.5シュケル。30分弱で壁に到着。土曜日もアラブバスは走ってます。壁を越えたら、タクシーがたくさん待ってて、生誕教会までタクシーで10シュケル。3人で乗った。歩けば40分くらい。エルサレムよりパレスチナの方が物価も安いらしいが実感することなく終わった。



スポンサーサイト

07/13

つっついに聖地エルサレムにやってきてしまいました。
ヨルダンのアンマンを出て1時間。キングフセイン橋という名の国境へ。この橋にJapanと書いてあった。日本のODAでできたようだ。http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/hanashi/stamp/chukinto/kt_jordan_02.html
P7061488.jpg

ここも死海に近く海抜マイナス315m!
P7061486.jpg P7081599.jpg

噂通りの非常に面倒くさい入国手続きを済ませ、エルサレムへ。
ユダヤの聖地「嘆きの壁」やキリストが十字架に貼り付けにされたゴルゴダの丘は、全て旧市街にある。旧市街は城壁に囲まれていて、中の通りは商店がずらりと並ぶ市場になっている。
IMGP2269.jpg P7061494.jpg

キリストが十字架を背負って歩いた道を辿る。重さに耐えかね転んだ場所、マリアがこっそり見守った場所など、謂れのあるところにマークがある。そしてキリストが貼り付けにされたとされる場所にある聖墳墓教会へ。
P7061495.jpg IMGP2266.jpg

中には、キリストが一回目に死んだ場所があり、お墓がある。
左が十字架の立てられた場所?で右が墓。
IMGP2262.jpg IMGP2252.jpg
金曜日には世界中から牧師やシスターが集まり、その道を賛美歌?を歌いつつ巡礼するのだが、これは荘厳なムード満点。ギリシャ正教、コプト教、アルメニア正教…など、キリスト教の各派の神父が一斉に練り歩くので衣装も色々。神父さんたちも観光に来ている訳で、歌いながらデジカメで写真を撮っていたりするのだが、それでもかなり神聖なムードだった。
P7061508.jpg

嘆きの壁では、ユダヤ教徒が首を振りながら熱心に祈っている。ユダヤ教の安息日である金曜日に来たので特に巡礼者が多いようだ。
IMGP2269.jpg P7061517.jpg

お祈りできる場所は男女が別に別れている。東野圭吾の「片思い」という性同一性障害の話を読んだあとだけに、ユダヤやイスラムの性同一性障害の人はどうなるのだろうと考えてしまった。
ユダヤ人の髪型や服装は独特だ。もみ上げやヒゲは長いが、他は短髪。モーニングのような長い上着と、帽子。全て黒。ファーの帽子の人もちらほら。
P7071524.jpg

観光客には小さなユダヤキャップを貸してくれる。
イスラムの聖地「岩のドーム」もやはり旧市街の中、嘆きの壁の上にある。ムハンマドが昇天した場所とされる金のドームのモスクは遠くからも良く目立つ。タイルの装飾が美しい。我々が行った時間には中には入れなかった。以前テロがあったりして、セキュリティも厳しく、情勢によって入場できなかったりもするようだ。テロリスト?の写真が張ってあったりする。
IMGP2377.jpg P7081584.jpg

その他、旧市街の城壁の外には、最後の晩餐の部屋がある。ここは残念ながらなんてことはない部屋だった。
IMGP2384.jpg

キリストが2回目に昇天したとされるオリーブ山の登りはキツイ!しかしそこからの旧市街の眺めはスバラシイ!!オリーブ山にもいろいろキリストの謂れのある教会や、ユダヤ人の広大な墓地があった。心臓破りの坂を自転車で登るツワモノ!!
IMGP2358.jpg IMGP2364.jpg

エルサレムには銃を持ったポリスや軍人がたくさん!時々チェックを受けている人も見かける。ある意味これだけしていれば安全ということか??
P7071558.jpg

テロや入国の問題もあり、最後までイスラエルには行くか迷ったが、やはり行って良かった。エルサレムはどこの町にもない独特のムードが感じられた。欧米人の観光客が非常にたくさんいたので、現在は結構安全ということなんだろう。
折角来たのだし、ゆっくりイスラエルもパレスチナも回ればよかったのだが、7月後半にカイロ発の飛行機を押さえているので、2泊3日エルサレム中心の滞在にした。

イスラエル出入国について
イスラエルの入国は面倒臭いことで有名。
まずはパスポートIDというシールをパスポートに貼られる。大きな荷物は全て一旦預けなければならない。我々はアンマンの宿に大きな荷物は置いて、手荷物だけで行った。イミグレーションで軍服を腰履きした若いねえちゃんたち(女性にも軍役があるらしい)が、質問攻めにしてくる。おじいさんの名前まで聞かれる。シリアやイランなど敵対国に入ったビザがあると特に質問が多くなる。一人一人にとにかく時間がかかる。美人が多いと評判だが、綺麗なほど冷徹さが目立つからか?長い質問攻めが終わったら、パスポートを回収され、2時間ほど放置。何を確認しているのかねぇ?一緒に行った日本人の一人が「no English!」と言ったら紙に必要事項を書かされ、あまり質問されなかったとのこと。
金、土曜日がユダヤの週末だから、質問や放置時間が短いという噂だったが、今は曜日はあまり関係なさそうだ。アラブ諸国のビザがなければ、放置時間は短いようだ。イスラエル入国のスタンプがあるとシリアやレバノンに入国できなくなるので、多くの旅行者が別紙にスタンプを押してもらうように頼むのだが、スタンプを押してくれといった人まで別紙スタンプだった。去年、情勢が悪くなった頃は、かなりの確率でパスポートにスタンプを押されるという話だったので、状況によって変わるのだろう。
なおシリアはパスポートIDのシールの痕跡が認められるだけでも入国拒否されるようだ!
費用
アンマン→国境 タクシー 5人で乗って一人3JD
国境間のバス 2.25JD
国境→エルサレム セルビス 30シュケル(エルサレム→国境は25シュケル)
ヨルダン出国税5JD
イスラエル出国税155.5シュケル=34USドル!高い!!出国は出国税さえ払えばあっさり。
国境に両替屋は一軒。レートは悪い。

エルサレムの宿
パームホステル ドミトリー1泊25シュケル  1シュケル=約30円
夕食付きなのでここにした。物価が高いのでありがたい。ダマスカス門前で便利だし、紅茶飲み放題で共同スペースは快適だが、部屋には蚊が多い。韓国人の宿泊者が多かった。
パソコンが2台あり、ネットが無料で使え、無線LANもあって快適。ついに無線LANが使えた!ヨーロッパで使えなかったのはアンテナの電源の入れ方がわかっていなかったためと判明。めちゃくちゃ初歩的な知識不足だった…
バックパッカーは大体ここか隣のファイサルに泊まる。ファイサルは晩御飯がついていないが、パレスチナの情報に詳しいとの噂。
両替屋はたくさんあるけれど、旧市街にATMは2箇所だけしか見当たらず。新市街にはたくさんあるのだろうが…


トップへ | 

プロフィール

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

フリーエリア

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。