南アフリカ(South Africa)の記事一覧

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08/05

第1日(7月28日)ケープタウン~ランバーツベイ

前日にツアー会社が用意したホテルに移動した。バスタブもある豪華部屋!2ヵ月半にしてついに、Dr.Fに餞別に頂いたアルファ米とインスタント味噌汁に手を出した。カルビ丼と味噌汁…美味すぎっす!本当にありがとうございました。

28日朝食後にツアー参加者と顔合わせ。ガイドのブレッシングから1時間ぐらい英語で説明があった後、オカバンゴデルタ入場料を150ドルずつ追加徴収され、早速出発!

今日も生憎の雨ですが、北上すれば天気も良くなるでしょうと。まずはウォーターフロントで両替やら、持っていない人は寝袋やらの買い物を済ます。初日は200kmほどの移動。車はベンツトラックを改造したもので、最大26人乗れるところに20人なのでゆとりがある。椅子もリクライニングはないけれど、前後の幅も広く快適。トイレは付いていないが2時間くらい毎に休憩もあるから問題なし。ランチは路肩で、トマトやチーズを切ってサンドイッチ。

5時前にはランバーズベイのキャンプ場に到着。テントは至って簡単に設営できた。雨はやんでいるがまだ寒いし、海も大荒れ。
かもめがめちゃめちゃいる。ヒッチコックの「鳥」みたいである。「地球の歩き方」には冬季には鯨もいるとあったが、残念ながら姿は見せず。
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ディナーはみんなでレストランにて。20人が注文するとさすがにシェフも大変ですな。1時間ぐらい待ったが、シーフードカレーは海老、イカ満載。魚のフライも美味。一人1000円くらい食べてしまった。

第2日(7月29日)ランバーツベイ~ガリエプ川

ナミビアとの国境であるオレンジ川を目指す。今日もひたすら移動である。途中ナマクワランドという花が一面に咲くことで有名なエリアを通った。8月からがシーズンなので、まだ咲き始めだったが、オレンジ色の花が綺麗。8月から9月にかけては、一面にいろんな色の花が咲きそろうそうな。
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この辺まで北上してくると天気は快晴。バスの中はかなり暑い!

ガイドのブレッシングが寝過ごして、ランチの時間が1時間も遅れた。この後ブレッシングの到着予想時刻はみんなのからかいの種となる。

途中の町で、イベリア航空に電話をする。アフリカ大陸のオフィスはヨハネスブルグとカイロにしかないので南アにいるうちにフライトを変更しておきたかったのだ。英語の自動音声のテープが聞き取れなくてうまくいかないので、オージーのフェリシティに代わりにやってもらったら、3分くらいで変更ができてしまった。英語力のなさを実感。フェリシティありがとう!

オレンジ川の支流ガリエプ川岸のキャンプサイトに泊まる。川で泳いだ人達もいたが、まだむちゃくちゃ冷たいって。
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ディナーはみんなでブライ。ブライとはアフリカーンス語でBBQのことで、南ア人はブライが大好き!!
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夜はやっぱり冷えます。#3の寝袋でよかった。僅か600gの重さで、0度までは温かく眠れます。モンベルのテクノロジーに感謝。
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07/29

27日
26日は一日、大雨、雷、強風で冬の嵐だったので、部屋でおとなしく養生した。おかげで体調も快方に向かい、念願の喜望峰1日ツアーへ!
今日も天気は悪い。雨が降ったりやんだり。
ホウト湾からのオットセイ見学船は波が高いのでツアー参加者全員一致で取りやめに。
ボルダーズビーチでアフリカペンギンに会う。ロバみたいな鳴き方をするのでjackass penguinとも呼ばれる。3000匹も住んでいるらしい。ビーチに作られた桟橋から見るのだが、間近で見られて、楽しさは水族館とは比べ物にならない。愛らしい動きはどれだけ見ていても飽きないのだ。喜望峰は見なくても良いけれど、ペンギンを見なければケープタウンに来た意味はない!!
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産毛が生えた子ペンギンと産毛の抜けた子ペンギン。両方ともまだ海には入れない。
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オレだって空を飛びたいっ!
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喜望峰へ。雨と晴れ間が次々に入れ替わる激しい天気。波も荒い。左下の写真の先っちょがケープポイント。灯台は昔は先っちょにあったのだけれど、曇って光が見えにくいらしく、少し手前の高台に移動したのです。
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ここは残念ながらアフリカ大陸の最南端ではない。テレビで菊川玲が喜望峰を見て、「大西洋とインド洋がぶつかっているんだ!」と感動して泣いていたが、本当の最南端は200kmほど離れたアグラス岬である。仕方ないので?強引に最西南端と称している。更にCape of good hopeとCape pointは違う場所にあるからややこしい。こちらはCape of good hopeで、ここが最西南端らしいのだが、岬というよりビーチ。
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喜望峰周辺は国立公園になっていて、ヒヒやダチョウやエランドなどの動物がいてプチサファリな気分。
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マウンテンバイクを引っ張って行ったが、全く使用する機会もなし。ケープタウンに戻ったら見事に晴れた。悔し~!
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マニュアルの車なら一日3000円以内で借りられるので喜望峰方面はレンタカーで回ったほうが得かもしれない。運転免許を取って以来マニュアル車は運転してないので我々はツアーにしたのだが。

28日
こないだ予約がいっぱいで行けなかったロベン島へ向かう。先日予約だけ入れて帰ってきたのだ。しかし今度は悪天候のため船が出ず。アパルトヘイト時代の政治犯の刑務所があったところで世界遺産になっているのだが、残念ながら今回の旅では諦めざるをえない。しかしウォーターフロントに天然ものと思われるオットセイがいた。普通に船の桟橋で寛いでいた。よく見ると海の上にも時おり顔を覗かせている。大都会だけれど、大自然がしっかり残っているのだねぇ。
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明日から19日間のオーバーランドトラックツアーだ!

オーバーランドトラックツアーとは?

南アフリカの上にあるナミビア、ボツワナは公共交通機関が発達していないので個人で見所を回るのは結構大変らしい。そこで欧米人に人気のオーバーランドツアーに参加することに日本を出る前から決めていた。トラックを改造した20-25人乗りの車でキャンプをしながら国立公園などを回るという内容。我々が考えているケープタウン→ビクトリアフォールズ3週間のルートは5社くらいあって、大体一緒なのだが、細々としたところが違う。この細かいところが大事なのだ。宿でも斡旋しているのだけれど、旅行会社の方が色々詳しい話を聞けた。Wild lifeという会社が一日短いが一番安い。Nomadは身体を赤く塗ったヒンバ族に会えると保証している。どこの会社も寝袋は自分で用意しなければならないのだが、Africa co.はマットレスも持参する必要あり。(他社は用意してくれる)寝袋だけでは敷布団がない状態なのでマットレスは必須なのだ。マットレスはショッピングモールのアウトドアショップで100ランドぐらいで買えるのだが。とにかくどこも1~2週間に1回の出発なので予約があまり空いていない!色々迷ったが、ヒンバ族に会えるNomadは3週間後まで空きがないので、最も出発日が近くて、安いWild lifeにした。ヒンバに会えます様に!

ケープタウンの旅行会社
どこの宿でもツアーの斡旋をしているが、ロングストリートには旅行会社が山ほどある。

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太った調子の良いおっさんとビクトリアフォールズ出身の気のいいお兄さんがいる。おっさんはツアー会社にガンガン電話してプッシュしてくれるのだが、空き状況がすぐにわからず、「また来るね」というと、空いているのをちょっと強引に勧めてくるが、聞いたことはしっかり調べて白黒はっきり教えてくるのがよい。ツアー代も5~10%くらい割引してくれた。オーバーランドツアーを予約したら、喜望峰1日ツアーも1割引してくれた。(385→350ランド)

Nomad
オーバーランドツアーをやっている会社。ビルの二階にあってセキュリティーのいる扉を入っていく必要がありわかりにくい。一階にも別の旅行会社があって間違えて入ってしまった。

Tourist information
Official informationだが、宿、ツアー、レンタカーなど旅行会社と同じように予約をしてくれる。情報も盛りだくさんで、聞けば何でも調べて教えてくれる。ネットも1時間10ランドと安い。日本語が使えるコンピューターもあるらしい。

おまけ ケープタウンの風景
屋外マーケットにいたおじさん。写真を撮ったら1ランドとられた!右はマーケットと教会。
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アフロカフェ(左)渋谷辺りにもありそうな感じ。ツーリスト通りのロングストリートの風景(右)
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久しぶりに銅像を見た。誰だ??
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キャンプ生活に入るので更新が滞るかもしれませんが、皆さんお忘れなく!

07/29

ヨハネスブルグの綺麗なバスターミナルから19時間バスでの強行移動で一気にケープタウンへ。しかも噂に聞いた恐怖の5列バス!新幹線みたいに座席が5個並んでいるのです。前後の幅もきつい!チケットを予約したときにcheapest one!と言ったら、本当にずいぶん安いバスをとってくれたな~と思ったがそういうことか。しかもアフリカの方には申し訳ないが、これまた噂通りのワッキー率の高さ。鼻はすぐに慣れました。結構混んでいたけれど、3個並びの席を2人で使えたから座席問題もまあオーライ。
ちなみにヨハネスのバスターミナルは危ないと書かれていたが、人も多くて危ない印象は受けず。
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一難去ってまた一難。朝6時にケープタウンのバスターミナルに着くとまだ真っ暗しかも雨。歩き方に載っているホステルは電話しても出ないし、南アフリカの真っ暗の街を思いバックパックを背負って歩く勇気もないし、寒いし。色々電話して空いていたホステルへタクシーで向かう。近くのおっさんがタクシー乗り場まで連れて行ってくれた。怖い人ばかりじゃないのね。当たり前だが。
部屋があくまでむちゃんこ寒いので寝袋に包まって待つ。南アの宿には暖房がないのか!プールとかビリヤードとかいらんから暖房入れろ!!ドミトリーのベッドの綺麗さではこの旅No.1です。でも寒い!暖房つけろ!!
毎日雨であまり観光ができない。僅かな雨の切れ目を狙って中心街を歩くばかり。高等裁判所にはアパルトヘイト時代の椅子が。この国はまだまだこの問題が完全に解消したとは思えません。なんやかんや言うて宿でも受付とかは白人が多くて、使用人は黒人やし。どこでも掃除や警備員は黒人。
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朝は晴れてテーブルマウンテンが綺麗でも、あっという間に曇っていく。
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それでも頑張って、マンデラ氏が収容されていた刑務所のあるロベン島を目指す。船の出ているウォーターフロントに行くと3日後まで予約でいっぱいだと!秩序があるのはよいが、そのぶん何でもしっかり予約が必要な国であることを実感。いい加減で融通が利いた中東の方が自由旅行はしやすかったな~。
ウォーターフロントは港のテーマパーク的巨大ショッピングモールで、日本にもある感じ。例えて言うならお台場か。大阪まで14000km!思えば遠くへ来たもんだ。
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セールも港だからSAILって綴ったりしてお洒落。ショーウィンドーにはロンドン以来の大仏!
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ケープユニオンという南ア版「モンベル」なアウトドアチェーン店でニットキャップとフリースキャップを購入。
大道芸人が技を競い、かもめも眺める。
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アフリカなお土産達。クオリティーも高く欲しいものがいっぱい。天然木を使ったテーブルやシマウマなど動物の皮のソファー、ダチョウの卵で作ったライトなど、「こんなものに囲まれて生活したい」家具がたくさんある。まだまだ旅は続くので持って歩くわけにもいかず、家具を送るにも家も引き払ってきたので、涙をのんで我慢我慢。
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ワールドカップムードも高まってます。
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寒さにやられてワイフが風邪を引いた。暖房のある宿へ移動。サントリーニ島以来の美個室!しかしヒーターはしょぼい。ないよりはずいぶんましだが、部屋が広い分温まらない。結局布団に寝袋併用となる。

ケープタウンのネット事情
ネットカフェでは1時間5ランド~30ランド。宿では大体20ランド~
安いところは大体日本語が読めず、安全面を考えると夜には行きにくい場所にある。
Hot spotのカフェも時おり見かける。ロングストリートカフェではキーを教えてもらったが何故か繋がらなかった。Hot spotと書いていてもIDを購入する必要があるところが多い。

07/28

1ランド=17.5円

カイロからアフリカ大陸をひとまたぎ、世界最狂の犯罪都市とも言われるヨハネスブルグに着きました。どこの宿も空港まで迎えに来てくれます。ワールドカップモードです!
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治安が悪いとあまりに評判なので空港のターミナルを出るのにもビビッていた。気合を入れて外に出たものの、ネットで予約した宿のピックアップが来るまで2時間も待たされた。怖そうな人はいなかったからよかったけれど、遅すぎる!町の中心部はあまりに危険なので、郊外に宿を取りました。宿には看板がない!!これも防犯対策らしい。ツーリストがうろついていたらどうせわかる様な気もするが…

恐る恐る近くのスーパーへ。家々は電気の流れる鉄条網や、監視カメラで防犯ばっちり。5分ほど歩いただけだが、ここも特に危険な感じはなかった。ここは郊外の比較的安全な所なのだろう。物価は日本より少し安いくらいか。象の看板のJumbo Liquerでビールも購入。
向こうには中心街の高層ビルが見える。大都会だね~
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南半球なので、当然季節は冬。カイロでアフリカを回ってきた人に「寒いっすよ」と脅されていたのだが、昼は日なたにいるとTシャツでもいけるくらい。「コールデンウィークみたいだね」なんて言ってたが、甘かった…夜はめっちゃ寒い!!暖房を入れてくれないので芯から冷える。ワイフはダウンジャケットが手放せない状態に。酷暑の中東から全く正反対だ。
個人で歩くには危険なので町への観光はツアーで。一人380ランド(6500円)とかなりのお値段。
まずは地上50階アフリカ1高いビルのカールトンタワーへ。ワールドカップのスタジアムも見える。
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ソウェト(Soweto)とはアパルトヘイト時代にアフリカ原住民が隔離された居住区である。中心部から18km離れた、丘を一つ越えた所に広大な地域に広がっている。見にくいが左の写真の丘の向こう。支配者層は、目から見えないところに遠ざけたということか。元々住んでいた所を追われた人達はどんな気持ちだったのだろうか?
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今でもそのままたくさんの人が住んでいて、裕福なエリアから、非合法のバラックに住むスラムのようなエリアまで別れている。政府は公団のようなものを建てて、非合法居住区を減らす努力はしているのだが、隣国ジンバブエなどから、仕事を求めてやってくる人が後を絶たず(不法入国1日7000人!)、結局非合法の住民は増えているのだと。舗装もなく、電気も、水道もないスラム的地域の一つクリップタウンを訪問した。ここではNBAが出資した組織が、食事、教育などの援助を行っていた。NBAの選手も訪問したりしているようだ。HIVも深刻な問題らしい。ボブマーレーが何故リスペクトされているのかはよくわからなかった…我々も壁にサインしてきたけれど日本人の名前は見かけなかった。ソウェトのようなエリアはたくさんの町にあり、タウンシップと呼ばれている。クリップタウンの子供たちは観光客慣れしているのか、飛びついてよってくる。
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アパルトヘイト時代は集会も禁止されていたので、教会が唯一の困ったときの集合場所だったそうだ。ここにも反対運動を制圧する警官隊との銃撃戦のあとも見せてもらった。ソウェトができてから現在までの写真展が常設されている。また日曜日だったのでミサの最中で迫力あるゴスペルが聞けた!ランチを用意しているおばちゃん達もノリノリで踊ってる!マンデラやブッシュもサインしているゲストブックにサイン!!
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ヘクター・ピーターソン記念博物館にも行った。1976年に13歳のヘクター・ピーターソンが警官に撃ち殺された事件が大きく報道され、アパルトヘイト反対運動の盛り上がるきっかけとなったのだ。
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ソウェトにはネルソン・マンデラが住んでいた家もあってこれまた博物館になっている。
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片側3車線のハイウェイ。信号では人も車も停まるし、道端にゴミも散らかっていない。トイレットペーパーはトイレに流せる。ショッピングモールはアメリカのように巨大で、ガラス越しの綺麗なショーウィンドーである。お釣りもちゃんとくれるし、値段は定価がある。言葉も英語なので本当にアメリカにでも来たようだ。そうちゃんと秩序があるのだ!中東からのギャップに戸惑い、あのカオスの世界が懐かしくもなる。
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