マラウィ(Malawi)の記事一覧

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09/04

リロングウェからマラウィ湖畔のリゾート、ンカタベイに向かう。
NKHATAと綴るのだが、「ン」で始まる地名はいかにもアフリカっぽい。なお、チャドの首都はンジャメナという。
ルサカでの反省を生かし、6時過ぎにはバスに乗り込む。しかし満杯になったのは8時過ぎ。出発までに2時間バスで待ちぼうけ。所要4時間のはずが結局7時間を要す。熱帯に入り、北上するにつれ緑が深くなってきた。標高1000m以上の山間の道を抜ける。思えば、風光明媚な山道を通るのはボスニア以来だ。
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ムズズと言う町でミニバスに乗り換え更に行く。道沿いにはたくさんの集落があり、通行人、道端で遊んでいる子供も多くて活気がある。バスが止まると物売りが群がる。これ、アフリカの基本。1時間強でンカタベイに到着。バスに座っていた時間は合計10時間!
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客引きが無料で送ってくれると言うのでマヨカヴィレッジと言う宿へ。リビングストンで会った人に勧められたところだ。湖は広大で対岸のモザンビークは当然見えず、一見海みたい。湖畔にシャーレが立ち並び、湖を見下ろす寛ぎゾーンがふんだんにあり、タイの島に来たような印象だ。トランポリンまである!
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アフリカの淡水にはビルハルツ充血吸虫という寄生虫が住んでいるが、みんな泳いでいるので泳ぐ。泳ぐぐらいしかすることがないのだ。一ヶ月くらいして血尿が出ないことを祈る。湖の水は透明で綺麗。カラフルな魚もいる。マラウィ湖ではダイビングのライセンスが世界最安で取得できるところの一つなのである。淡水でライセンス取っても、海水とは浮力が全然違うと言う話もあるが…我々はシュノーケルで満足したのでダイビングはせず。
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近くのビーチにも行ってみる。我々が行った時は風があり、波で砂が舞って水は濁り、シュノーケルには不向きであった。でも水自体は綺麗。ビーチの砂もきめ細かくはないが、白いしサラサラして気持ちよかった。人もほとんどいないし、プライベートビーチ感覚で日光浴にはよいところである。
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棒倒しゲームをしていると、自称アーチストが寄ってきて、バオゲームという現地のボードゲームを教えてくれた。その昔バオバブの木の下でしたのでバオゲームというそうな。
彼らは当然何か売るつもりで寄ってきたのだ。分かっていながらいいカモになってしまった。アーチスト達はTシャツにマラウィなデザインの絵を入れたり、アクセサリーを作ったりしているらしい。スペインで友人のお宅に泊めてもらう予定なのでお土産として購入することにしたのだ。いろんなデザインの中から好きに選んで、オリジナルの組み合わせのTシャツができる。言い値はTシャツ込みで1枚25ドルだったのを3枚買うということで半額くらいにまけてもらった。半額をデポジットで払い、後でホテルに届けるとのことであったが、約束の時間から1時間過ぎてもやって来ない。騙されたのではないかと本気で心配になった頃やっと現れた!アフリカ時間では1時間くらいは誤差の範囲なんだろう。出来栄えもお洒落で満足!ヨカッタヨカッタ。
とにかくダラダラと過ごす。周りはイメージ通りのアフリカの田舎。
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1~2年旅行中のオーストラリア人のケビンさんは、節約のためアフリカに来たのにサファリはしていないそうだ。南アフリカに語学留学に来ていたユタカさんは、Nomad社のオーバーランドツアーに参加してヒンバ族に会ったそうだ。写真を見せてもらった。ウラヤマシイ!!近所に派遣されている海外青年協力隊の女性もいた。
ンカタベイに3泊し、タンザニアを目指す。また恐怖のアフリカンバス。今度は幼稚園の送迎とかで使われそうなマイクロバス。補助席を入れて4人がけとのところに5人座らされ、4時間身動きがほとんど取れない状況で移動。
ちょこまか停まって人が乗り降りを繰り返すが、トイレ休憩なんてございません。これは修行です。しかしこれ以外に選択肢がないのだ。
国境近くの町カロンガにやっとのことで到着し、そろそろ国境が閉まってしまいそうだし、疲れたのでこの町に一泊することにした。タクシーに乗ると町で最もいい宿Club Marinaで無理やり下ろされた!タクシーの運転手とは揉めたのだが、一部屋30ドル弱だし、面倒臭くなってそのままチェックイン。

Mayoka village
トイレ、風呂共同ダブル1150MK/人、ドミトリー600MK
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欧米人に人気でいつも混んでいるようだ。ダブルルームが空いていなくて、上記の値段でオーナーの部屋に泊めてもらうことになった。DVD、ホットシャワー、トイレ付きだが、オーナーの所持品がたくさん置いてあって微妙。部屋で老いた犬を飼っていて、夜になると犬が我らの泊まっている部屋に入ろうとドアをがりがりやったり、ボケて遠吠えしたりする。普通の部屋の方は、トイレ、風呂共同で、DVDもないけれど、雰囲気がよくてベター。宿の至る所で朝5時台から鶏がケコッコーと鳴く。
ここはご飯が美味しい。毎晩日替わりのビュッフェは600MKと町の安食堂の2~3倍するが、アフリカとは思えない味付け。朝食も無難に美味いが高い。飲み物も高い。
地元のミュージシャンの生演奏がある日もあった。弦をビール瓶で押さえている!ホテルのスタッフも、宿泊客のおじさん、おばさんもノリノリで踊る。やっぱりアフロの血はリズム感がスバラシイ。腰の動きのレベルが違うのだ。
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Club Marina
ダブルベッド4000MK
トイレ、水シャワーつき、朝食つき、蚊帳あり。
湖の近くで、周りに宿が点在するが、寂れた印象。でも宿泊客は、金持ちそうな黒人や白人の家族、チャリダー(自転車で旅行している人)など結構いた。
ベッドは綺麗。中庭は巨大サボテンが見事。緑が豊富なおかげで蜘蛛の巣が引っかかったりする。お湯マシーンは付いていたが機能せず。テレビがあっても電源に届かず。完全に名前負けしている。
宿のレストランの味はまあまあ。値段も450MKとまあまあ。客が3組いると料理がでてくるのに30分以上かかる。朝食はマヨカより落ちるが、アフリカとしては中の上レベルか。
近くの銀行のATMは最初に言ったときは使えなかったが、次に行ったら使えた。どういうこっちゃ?
バスターミナルまで3kmほどの距離を自転車タクシー(要は二人乗り)で1台50MK。来た時は自動車のタクシーで400MKだったが、これはボッタくられていると思われる。
人生初バイクタクシーでご満悦のワイフと自転車タクシーの運転手
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ザンビア、マラウィでよく見かけたビニール袋入りのサトウキビ酒No.1。アルコール度40%!!若いもんが朝から飲んでいる。パワーが出るのだと…
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Geishaの看板。マラウィでたくさん見かけたが何の宣伝なんだろう?
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09/02

早朝にボロ宿を退散し、30km先の国境を目指す。バスターミナルには朝からサトウキビの酒を飲んでる若者がたむろしています。タクシーの運転手まで飲んでる!
皆グルになってボッたっくってくるので、タクシー代の交渉がなかなかまとまらない。なんとか二人で20000クワチャで手を打ち、国境へ。(というか25000クワチャしか所持金がなかった。)シェアタクシーはカローラ一台に運転手も入れて6人乗ってます。国境のパスポートチェックはザンビア、マラウィ双方とも数秒で終了、超いい加減。国境の両サイドには闇両替屋もたむろしていて、10ドル=140マラウィクワチャ(MK)で両替。
国境から10km先のムチンジ町まで一人200MKで、またシェアタクシーに乗車。ムチンジの町でミニバスに乗り換え(一人350MK)100km先の首都リロングウェを目指す。
日本の老人ホームが使っているようなミニバンに24人も乗ってます!(実際日本の老人ホームの中古車が大量にミニバスとして走っている。)途中2回のポリスチェックを経て、1時間半で到着。ムチンジの町で悠長にパンを買っていたら、無理矢理作った後ろ向けの座席になってしまい、身動きが取れないほど狭くて疲れた!!う~ん、これぞアフリカ!?

リロングウェに着くとイスラム帽を被った方が目に付くようになった。コーランも聞こえてくる。カレー屋があったりしてインド、パキスタンの文化が混ざってきた。「旅行人」では美味いと評価されていたアリババレストランのカレーはイマイチ。
ATMはどこも凄い行列ができている。25日はマラウィでも給料日なのかしら?お金を下ろした直後にバクシーシをねだられた。
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懐が豊かになって大型スーパーショップライトへ。1MK=1円弱なので計算しやすい。シャンプーやコンディショナーが1000円前後!!皆さん石鹸しか使わないのね。街中の川でも身体や服を洗っている人がそこらじゅうにいます。
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リロングウェといえばゴルフ!??オールドタウンの中心から徒歩10分、リロングウェ川の河川敷に町唯一のゴルフ場があり、1日会員になればラウンドができちゃいます。クラブだって貸してくれる。
1日会員料、グリーンフィー、レンタルクラブ、キャディさんのチップ全部足しても9ホール1人あたり2000円と驚きの価格。キャディさん付き!ってすごいっしょ。というかどのコースが何番か分からないので必ずキャディが付いてくる。雇用も創出しないとね。なお18ホール回っても2500円!練習もなくキャディは早速コースへ。ワイフはキャディらしかぬ兄さんに指導されながらコースを回る。
日本人もJICAの関係者などがよく来るらしく、「テンプラ」「グリーン速いよ」などの日本語を知っている。

当然、初海外ゴルフ。ハマリそうです。
ゴルフ好きな皆さん!海外ゴルフはマラウィで!
靴はスニーカー、グローブなし、ボロボロのロストボールやティーも怪しいキャディが安価?で売ってくれる。キャディの目がいいのでボールはOBしても絶対見つけてくれるから1個で十分。スコア!?それは聞かないで…
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昼食はゴルフ場近くのレストランへ。これは何でしょうか???
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ヒント1 待っていたら、奥でレンジでチンする音が聞こえてきた。白米に人参・じゃが芋・玉葱・カリフラワー・挽肉を炒めたものを混ぜあわせ、最後に目玉焼きをドーン!とのせただけ。

ヒント2 ここはゴールデンピーコックホステルのコリアンガーデンレストランです。






後で自分でチリソースをお好みで味付けするというビビンパ。どこからどう見ればビビンパなのか!?わかりますあなた?
味??ただ辛いだけの謎の組み合わせの混ぜご飯。これをビビンパと称しては韓国人でなくても激怒します…詐欺だ詐欺。訴えてやる!!!
普段のランチの倍も出して楽しみにしてノコノコとやってきたのに。これで650MKは高すぎる!しかも17.5%のサービス料を上乗せしてきた!!ロンリープラネットには多彩な韓国料理があると載っているけれど、絶対ビビンパを頼んではイケマセン。他に韓国料理はメニューになし。カレーとチャーハンってインド料理と中華ですわ。

首都リロングウェのいかにもアフリカなオープンエアーマーケット。石鹸、石鹸、カセットテープ、石鹸…みんな川で洗濯するの?タンクトップを2枚だけ売っている人、くそ暑いのにジャケットを売っている人などなど謎は深まるばかり。
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道端では蛇使いも。
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宿で寛いでいると外から騒がしい音が聞こえてきた。フーリガン???政治がらみの集い??宿の人に聞いても「分からない」と。でも車体に日本語で“かるがも号”と書かれていては怖さも半減してしまう。
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魅惑の町リロングウェでした。ちなみにこの国ドコモの携帯繋がりません。連絡を下さった方々ごめんなさい。
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