ドイツ(Germany)の記事一覧

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10/14

以前から何度も書いているようにヨーロッパには格安航空会社が山ほどある。その中でも最強と思われるのが、Ryan airという会社である。キャンペーン中には0.01ユーロという訳の分からんチケットを売り出すのだ。どうやって儲けているのだ?なのに業績はかなりいいみたい。
当初スペインからモロッコにフェリーで渡ることを考えていたが、パリに行くことになったので、モロッコへのフライトを探していたところ、ドイツのフランクフルトからモロッコのマラケシュまで1人18ユーロと言うチケットを見つけた。2ヶ月半前の予約でこの値段。フライトの日が近づくとどんどん値が上がる。
安さの秘密は、
①都市から相当遠い名の知れない空港から飛ぶ。空港使用料節約のため。
②インターネット予約で人件費を削る。キャンセルしてもお金は返ってこない。もともと激しく安いからねぇ。変更もチケットよりはるかに高い手数料が取られる。
③早朝、深夜などの便が多い。
④表示価格に加え、空港使用税、荷物預け料などはもちろん、提携クレジットカード以外だとクレジットカード手数料(6ユーロ)までとられる。
で、結局、運賃は1人42ユーロと倍以上になった。これでも十分安いんだが、結局他の格安航空会社と大差ないような気も…更に9月発売分からは空港でチェックインをすると手数料を取るようになったと。人件費削減のためインターネットチェックインしろということなのだろう。荷物を預ける場合は無理だけど。

我々が利用したフランクフルトハーン空港は、フランクフルトの町から120km!バスで1時間半かかる。本当のフランクフルト空港から1時間15分も離れている。まあ、成田や関空も町の中心からずいぶん遠いけど。ここは完全にライアンエアー専用の空港。しかも出発が朝6時半=チェックインは早朝4時半ということで前日の夜に空港について空港ホテルに1泊することとなった。こんな飛行機を使う人は気合の入った人が多いので空港で野宿している人をたくさん見かけた。空港へのバスは夜中も出ていた。
もう一つの問題が荷物。荷物代6ユーロを払っているが、預けられる荷物は1人15kgまで。1kgオーバーするごとに容赦なく8ユーロ取られる。手荷物は1人1個10kgまでとされているがチェックはされず。ひたすら重いものを手荷物に詰め込んで突破した。手荷物に関しては厳しくないので異常に大きくなければ、2個以上でも突破可能な印象。
機内サービスは当然何もなし。座席はveuling airと同じで狭い。まあ時間通りに飛んだし、荷物などのトラブルもなしで、特に問題はなかった。
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リコンファームは不要で、フライトの3日くらい前に確認のメールが来るし、結論としてはかなりアリである。しかしやっぱりどうやって儲けているかわからなかった。
後に会ったロンドン在住の人はすでに来年のイースター(4月)のチケットを取っているって。

B&Bホテル
ダブル49ユーロ 新しくて綺麗。空港ターミナルの目の前。無線LAN使い放題。
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フランクフルト中央駅→ハーン空港
バスで1人12ユーロ ほぼ毎時バスが出ている。ケルンなどからもバスあり。
上述の通りライアンエアーの空港は、主要都市にはない。ロンドンもパリもバルセロナもミラノもメジャーな会社が飛んでいるメインの空港ではなく、1~2時間離れたマニアックな所なので要注意なのである。
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10/11

ノイシュバンシュタイン城からミュンヘンに戻ったら、ベルリン行きのICEに乗り換え。パックツアーを超える勢いで観光、移動を続けています。
ICEは2等でも車両も新しくて快適。座席には電源までついている。予約されている座席は半分以下。レイルパスを持っていれば、予約表示のない席ならどこでも座れる。ベルリンまで5時間半、地図で見ると600kmくらいしかなさそうなんだけど…日本の新幹線なら東京から博多まで行けるぞ!
ベルリンには以前、職場で同期だったカンちゃんが住んでいる。3日前くらいに連絡が取れて、突然の訪問にもかかわらず歓迎してくれるとのことで強引に押しかけてきたのだ。カンちゃん宅はベルリン中心部近くのビルの22階!
ザクセンハウゼン強制収容所
ベルリン郊外にある第二次大戦時代の政治犯やユダヤ人の収容所。広大な敷地に当時の収容所の様子が再現され、展示のパネルや写真は驚くほど量が豊富で、設備も新しく、2度とこんなことをしてはならないというドイツ人の気合が強く感じられた。
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拷問、強制労働、栄養失調などで死んだ人、大量虐殺後の火葬場もあり。ここで収容所生活が終わるという意味でstation Zと名づけられた。
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ここに収容された人がどんなにひどい扱いを受け、多くの人が死んでいったかと考えると精神的にショックを受ける。加えて、展示の多さ、敷地の広さで、見学はかなり疲れた。生体実験室はどこかわからず、全部は見きれなかった。
日本では有名ではないが、現地の?中高生の団体やツアー客がたくさん来ていた。ユダヤのダビデの星の旗を掲げた学生の姿も!!入場無料。オーディオガイドは有料だが、日本語なし。
多くのドイツ人は責められている感じがして、戦争の話はしたがらないそうだ。
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カイザーヴィルヘルム記念教会
ドイツ第二帝国皇帝ヴィルヘルム1世を記念して建てられた教会。第二次大戦で破壊されたが、そのまま保存されている。原爆ドーム的存在。写真ではかすんでしまっているが、後ろのビルの天辺にはベンツマーク。
隣に新しい教会が建てられているが、青いステンドグラスがぐるりと張り巡らされていて壮観!ここも無料。
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ブランデンブルグ門
プロイセン王国の凱旋門。東西分裂時代には裏にベルリンの壁があって、近づくこともできなかったそうだ。現在は統一の象徴とされ、ドイツのユーロコインのデザインにもなっている。ところが我々が行った日は、隣で野外ライブが行われていて門には近づくことができず。前の広場には観光客目当てのたくさんの大道芸人もいた。入場無料の野外ライブはかなり本格的であった。ここではよくいろんなイベントが開かれるらしい。
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国会議事堂
正面から見ると歴史を感じさせる建物だが、内部と上部はかなりのハイテク、特に上部のガラス張りのドームはお洒落建築。内部を上から見ることができる。人気の観光スポットらしく、セキュリティーチェックもありいつも大行列。上にあがると眺めが良いこともあり、夜になっても30分以上並んだ。ここも無料。
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ペルガモン博物館
川の中州に博物館が4つ並ぶ博物館の島にある。博物館の島は世界遺産らしい。
この博物館には、修復、復元されたトルコの「ペルガモンのゼウス大祭壇」やイラクの「バビロンのイッシュタール門と行列通り」がある。今まで見てきたギリシャ、ローマ、ヘレニズムの建築物も彫刻は色が残っておらず、大理石そのままの色だったが、バビロンのイッシュタール門は青いレンガ作りで、色があるとこんなに印象が違うのかと非常に感動した。ここに来て初めて入場料を払った。(8ユーロ、学割半額、日本語のオーディオガイドつき)
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ベルリン大聖堂や、東京タワーより高いテレビ塔は眺めるにとどめた。テレビ塔はワールドカップの時サッカーボールのデザインになったのだそうだ。
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他にもバウハウス展示館、ユダヤ博物館にも行きたかったが時間がなく断念。ベルリンフィルや、オペラ、バレエなんかも日本で見るよりはるか安く見られると聞いて、音楽や芸術に疎い我々も関心を示したが時間不足。ベルリンって壁ぐらいしかイメージがなったけれど、東西統一後18年、ドイツの首都として観光客の数もユーロ圏第3位と、ヨーロッパの中でも注目度の高い熱い町の一つらしい。観光できたのは実質1日ではさすがに短すぎ、予備知識がなかったこともあり、ベルリンは予想外によかった。今が旬みたいやで。

夕食はベルリン名物アイスバインに挑戦。要は豚足。味は予想通り微妙なのだが、とにかく凄いのはその大きさ。立体的にでかく、握りこぶし2個以上。昔カナダで食べたステーキもデカかったが、それをはるかに凌ぐ。完敗。
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カンちゃん、ドイツ人の彼と4人で飲みに行く。ドイツのビールはどこでも本当に美味しい。ベルリナーバイセという甘いビアカクテルもよろし。
10月3日はドイツ統一の祝日。カンちゃん家から歩いて5分のところにチェックポイントチャーリーという東西ベルリンの検問所跡があり、観光客で賑わっていた。壁博物館もあったが、入らずともたくさんのパネル展示があって様子がよくわかった。とくに東から西へ脱出を図った人達の写真が興味深かった。
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こちらが壁の跡。未だに旧東ベルリンの人は親ロシアだったり、西出身の人が東出身の人を見下したりすることもあるらしい。
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カンちゃん、2泊もさせてもらった上に、色々ご馳走までしてくれて本当にありがとう!最高に幸せなひと時でした。

10/10

パリのユーロラインズのバスターミナルに来ること3度目。パリを出るのはまたしても夜行バス。今回の行き先はオクトーバーフェストの真っ最中のミュンヘン。オクトーバーフェストって言葉は知らない人も、ドイツのビール祭りと言えば知っているんじゃありませんか?
9月の第3日曜から2週間、ミュンヘンの町は飲んだくれでいっぱい。たった2週間で600万人が来るのだと言う。ミュンヘンに着くとさっそく、バイエルン地方の民族衣装を着た人があちこちに。なんだか、メイドカフェか原宿の少女たちみたいな格好。男の人は、スウェードのパンツにシャツ。気分としては日本の花火における浴衣みたいなもんか。
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飲む前にミュンヘン名物仕掛け時計を見に行く。ところが、巨大仕掛け時計のある市庁舎ビルは工事中。人形はデカイが、音楽なしなのでイマイチ。ディズニーランドやそごうのイッツ・ア・スモール・ワールドの方が上やな。
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お待ちかねオクトーバーフェスト。会場は日曜日の夕方ということもあり、物凄い人!ひと!!ヒト!!!
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遊園地もある。たった2週間の架設なのに本気度満点。ジェットコースター、観覧車、フリーフォール、おばけ屋敷…これが移動式の遊園地に見えますか?
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架設テントのビアホールは数千人収容のド迫力!1Lのビールジョッキ片手に飲めや踊れやの大騒ぎ。座るところなんてありません。ライブミュージックにあわせて椅子や机に立って踊る踊る。ドイツ人は真面目だって思っていたけど、こんなイベントをやるなんて全くもってアホです。こんな特大ビアホールが何個もあるのだ。
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圧倒された我々は、テントの外でしっぽりと、おとなしく500mlのグラスで乾杯。つまみはドイツソーセージでも最も美味しいと言われるニュルンベルグの白ソーセージ。ドイツビールは各地方のビール会社が1000種類以上あって、オクトーバーフェストでは、バイエルン地方の会社がオクトーバーフェストオリジナルのビールを造っている。これがアルコール度6%と強めなんだが、美味い!!500mlで十分酔っ払う。
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夜も更け、酔っ払いが更に増え、あちらこちらで吐いてる人、吐いた後を見かける。つぶれている人、ゲロくさい中でも飲む人、食べる人。遊園地やビアホールのライトアップは綺麗なんだけど。
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翌日は早朝から電車で2時間のフッセンという町にお出かけ。ここは、ディズニーランドのシンデレラ城のモデルとして日本でも有名なノイシュバンシュタイン城があるところ。この辺りは中世の町並みが残り、ロマンチック街道と呼ばれている。ドイツには他にも、ファンタスティック街道、メルヘン街道、古城街道、ゲーテ街道、エリカ街道などなど名のついた街道がたくさんある。
チケット売り場から城まで急な坂道を歩いて登ること40分。優雅に馬車を使うこともできる。城に着くと日本人団体ツアー客が山ほどいる!ノイシュバンシュタイン城は、何が良いってそのロケーション。ここはドイツの南端、オーストリア国境も近く、アルプスもそう遠くなく、山、湖が綺麗。城から15分ほど歩いたところのマリエン橋からの眺めが、ちょうど紅葉の時期で、風景とあいまってさすがのロマンチック。
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ただし近くで見た城は思ったより新しくて(たぶんかなりしっかり修復されているのでは?)遠くから見るより落ちる。中もベルサイユなんかと比べるとかなり見劣りする。
近くにホーエンシュヴァンガウ城というのもあるのだが、ノイシュバンシュタイン城から見下ろすこちらの城の景色も抜群。
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ミュンヘンの宿
Raeter park hotel
オクトーバーフェスト中、ホテルはもちろんユースホステルまで一斉値上げ。どこも予約でいっぱいとのウワサ。しかーし、またも直前予約サイトRate to goで見つけました。中心部からは電車で25分と離れるけれど、4つ星ホテルがなんと71ユーロ。
この旅最高レベルのお部屋。汚いバックパックでフロントに行くのが恥ずかしかった。オクトーバーフェスト名物?ハート型巨大クッキー付き!
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勢い余って朝食を食べに行ったら、残念ながら朝食つきではありませんでした。予約時に説明をよく読みましょう。一人12ユーロと言われ、恥ずかしながら、no thank youと言って退散。

ドイツの交通
この後ベルリン、フランクフルトへと長距離移動が続くため、地下鉄以外の電車乗り放題券ジャーマンレイルパスを購入。2人で一緒に行動すると2人目が半額になるツインパスというのがかなりお得。日本などユーロ圏外で買うと有効期間が4日~10日のいずれかを選べる。但しドイツ国内では5日券か10日券しか買えない。
ミュンヘン駅でツインパス5日券を280ユーロで購入。3日しか使わなかったが元はとった。ICEというドイツの新幹線も予約なしで乗れる。予約すると3ユーロくらい予約料がとられる。但し稀に走っているICEスプリンターと言う電車と夜行は要予約らしい。

ノイシュバンシュタイン城
ミュンヘンからフッセンまで電車で2時間。1時間に1本。途中乗換えが必要なこともあり、駅においてある時刻表を持っていった方が良い。駅から電車の発着に合わせて、5km先の城のチケット売り場までバスが出ている。10時ごろ着いたのでチケットは普通に買えた。(9ユーロ、学割8ユーロ)チケット売り場から城まで結構な登り坂。運動不足の我々は翌日筋肉痛になった。馬車やバスもあるが、林の中の散歩はマイナスイオン出まくり。城の見学はガイドつきのツアー制。チケット購入時に時間を指定される。日本語のオーディオガイドがあってわかりやすいが、はっきり言って中は見学する価値なし。周りを見て歩くだけで十分。当然タダだし。城周辺は飲食物が観光地プライス。フッセン駅前で買うと安い。ミュンヘン駅(3~5ユーロ)にもフッセン駅(3ユーロ)にもコインロッカーがある。
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