エクアドル(Ecuador)の記事一覧

--/--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

12/01

ガラパゴスから南米大陸に戻る。グアヤキルはエクアドル第二の都市。マングローブガニの塩茹でが名物なのだ。そんなに大きくないけれど、身がぎっしり!殻を割るにもハサミなんてなく、トンカチで叩くのだ。裏切らない味。美味美味。1個1.8ドル。地元の人は1人で3杯も4杯も食べていた。
PB184600.jpg

グアヤキルから目指すはペルーの首都リマ。バスで約30時間の道のりです。この旅最長!そして最悪の出来事が起こる。
リマまでの直行便はオルメーニョ社のロイヤルクラスという高級バスしかないらしい。車体はちょっと古いが、リクライニングもかなり倒れるし、席幅も広い。レッグレストもついている。食事も出るし、映画の上映もあり、快適な移動。昼の12時ごろ出発したバスは特にトラブルもなく国境を越え、ペルーに入った。時々大きめの町で人が乗り降りする。
悲劇は夜中に
朝7時トルヒーヨの町で降りようとした欧米人が棚の上に置いていたカバンからカメラがなくなっているのに気づいた!慌てて手荷物をチェックしたら我らのリュックからも一眼レフと電子辞書が無くなっているではあーりませんか!
ヤラレタ!!
足元においていたから鍵をかけ忘れていたのだ。しかし寝てる間に中身だけ抜くとは。プロの手口。パソコン入りのリュックはチャックに鍵して、さらにワイヤーロックで結び付けてたので無事でした。犯人は途中で降りた誰かだろうけど、南米で犯人が捕まることは期待不可能。バスごと警察に行って、盗難証明を発行してもらうだけ。バスのチケット買うときに名前チェックしているはずだし、頑張れば捕まえられると思うんだけど…働けよ警察!!旅行保険で代金は返ってくるけど、ガラパゴスの写真はほとんどバックアップしていないので諦めるより他ありませぬ。
このバスは高級バスなので狙われやすく、バスジャック!とか、預けた荷物を信号待ちの間に持っていかれたりとかトラブルの報告は、聞いていたのだけれど。今回やられたのは欧米人と我らだけ。エクアドル人やペルー人に被害ナシ。まんまとやられました。あ~あ。南米侮れず。
一眼レフと辞書、やっぱり痛い(涙)

ペルーに入ると景色は砂漠に。リマに近づくと砂でできた断崖絶壁の道、下は海です。変わった教会?も
PB204602.jpg PB204603.jpg

スポンサーサイト

12/01

なんでエクアドルに来たかって、「動物達の王国」ガラパゴスに来たかったからなのだ!日本を出る前はガラパゴスがエクアドルだってことも知らなかった。ガラパゴスには宿泊設備のある島は4つしかなく、多くのツーリストは船のツアーで島々を回る。3~7日間寝泊りも船の上でというスタイルだ。ダーウィンの進化論で有名なように島ごとに固有の動物が多く、見たい動物によって行く島も違ってくるのだ。
ガラパゴスの地図(クリックしたら大きくなります)
PC014940.jpg

そこで問題なのが費用。とにかく高い。11月からハイシーズンに入ってしまい、飛行機はキトからの往復だと407ドル!ガラパゴス諸島の入島税が100ドル。(そのうち300ドル!になるって噂も)船のツアーは安くても1日120ドル以上!軽く1000ドルは超える。
あと船もかなり揺れると評判で1週間も船の上で暮らしたくない。100人近く乗れるような豪華客船もあるらしいが当然それ相応のお値段だし、直前では空きもあんまりない。
とりあえずガラパゴスへの飛行機だけ買って、ツアーに参加するかは現地で考えることにした。
メインの空港はバルトラ島にある。空港を降り立つと溶岩の島に生えているのは、サボテンとまばらな草。
PB154547.jpg

こんなところが動物の宝庫??アイスランドみたいな景色やぞ。この島は泊まれるところはなくて、メインアイランドは隣のサンタクルス島。バス、ボート、バスと乗り継いで、ガラパゴス一の町プエルトアヨラへ。宿も旅行会社もレストランも雑貨屋もたくさんあって、ちゃんとした町だ。最初に会った動物はなんと「牛」!でも港の近くを歩くだけでもいますいますアシカ、ウミイグアナ、ペリカン、色んな鳥。地元の漁師が港でマグロをさばいていると、ペリカンやアシカがさばいた後の残りを求めて集まってくる。
IMGP5050.jpg IMGP5052.jpg
ダーウィンの研究所へ。島ごとに異なるゾウガメがいるのだが、人間達が持ち込んだ家畜のせいで絶滅の危機に瀕している種が多く、繁殖を行っている。繁殖してある程度大きくなったら自然に帰しているのだ。おかげで島々の亀が一挙に見られる。違いは大きさや甲羅の形で、素人には見比べると確かに違うかなって程度。
IMGP5040.jpg IMGP5042.jpg

ピンタ島のゾウガメはたった1匹になってしまっていて、ロンサムジョージと名づけられている。ジョージ君はこれまでに何十回とお見合いしているらしいが全くその気がないらしい。おやおや…まぁ
亀は万年というだけで150歳とか200歳まで余裕で生きるので、繁殖に携わった人間も彼らの一生を見届けるのが不可能である。だから我々はこの活動をちゃんと子孫に伝えていかなければならない。
リクイグアナも飼われていた。こちらも絶滅の危機に瀕している種も多く、我々は最後まで野生のリクイグアナは見られなかった。
IMGP5035.jpg

ガラパゴス最大の島イザベル島へは、1日1回船の便がある。15人程度のボートにヤマハのエンジンを3つも搭載し、ぶっ飛ばす。揺れると言うより跳ねる。ばこんばこんと海の上をかっ飛ぶ船はめちゃんこ怖い!怖すぎてむしろ酔わない2時間の船旅。
イザベル島の港はプエルトアヨラより小さくローカル感満点。子供達も「オラ!」と可愛く声をかけてくる。それでも宿やレストランはそれなりにある。ただし、ここ以外にこの大きな島に泊まれるところはないので、やっぱりツアーの船を使わないと遠くの見所には行けない訳だ。まずは近場で。港の近くに岩場があって、3時間ほどのツアーに参加。いきなりマンタ登場!でも船からだとあんまりようわからん。
出た!!ガラパゴス名物青足カツオドリ!
PB144509.jpg

人工着色料で色を付けたのと違うかと思うほど綺麗な水色。青足にも2種類いるらしいがここでは1種類だけしか見られず。さらにカツオドリには赤足もいる。こちらもこの島では見られません。
岩場に上陸するとそこらじゅうウミイグアナだらけ。岩と同系色だから思わず踏んでしまいそうに。もはや風景と化している。
PB134491.jpg PB154553.jpg

浜辺にはアシカの群。生後5日の赤ちゃんもいました。
PB144520.jpg PB144532.jpg

シュノーケルでウミガメ探し。赤道近くでもフンボルト海流のせいで水は冷たい。波もあって透明度も低い。それでも海の中には魚がたくさん!残念ながらウミガメは見損ねる。ツアーの他の人は見れたって言ってたのにな。ちぇっ!
翌日も港の近くのラグーンで懲りずにシュノーケル。アシカが泳いでいる。慌てて水に飛び込むと、アシカが近づいてきた!体のかなり近くまで来ては猛スピードでするりと横を抜けていく。好奇心旺盛なんですねー。
PB154545.jpg

いろいろたくさん見られたので、満足してイザベル島を後にする。帰りは満席、揺れもさることながら、エンジンの煙が臭くて気分が悪くなりました。
亀仙人になるの巻
サンタクルス島に戻り、エルチャトというゾウガメ保護区に出かける。いますいます野生のゾウガメがゴロゴロと。ここのレストランには亀の甲羅が置いてあり、亀仙人になれるのだ。誠に申し訳ありませんが、後述の理由により写真はありませぬ。
サメと泳ぐの巻
トルトゥーガベイにはホワイトチップシャークの群がいます。白い砂浜が続いているせいもあり水はめちゃくちゃ濁ってますが、そこらじゅうにうようよいて、シュノーケルをしていると突然目の前に現れる。たぶん人間は襲わない種類なんだろうけど、コワイ。
このビーチ、タートルベイって意味だけど、またウミガメとは縁がありませんでした。
赤足カツオドリは1日ツアーではいけないところに住んでいるので諦めました。グンカンドリも繁殖期じゃないので喉が赤く膨らんだ姿は見られないというウワサなのでわざわざ遠くまで行きませんでした。(リマで会った人は膨らんでいるところを見たって。年中見られるらしい!地球の歩き方に騙された!!)ツアーだったら野生のリクイグアナやペンギンなんかも見られたかもしれないけれどそれでも十分満足の滞在でした。

キトーガラパゴス フライト
タメ航空とエアロガルの2社あり。値段は一緒1年オープン。ハイシーズンかローシズンかだけ。学割は10~15%offで年齢制限(各29歳以下と25歳以下?)あり。グアヤキルからだと片道25ドルくらい安い。空港で有機物チェックあり。機内で消毒噴霧あり。生態系を守るためです。キトの空港はwifiビンビン。

プエルトアヨラの宿 ダーウィン、サンタクルス
どちらも1人8ドル。水シャワー。それなりにボロいが無難。
安食堂街で2.5ドル、無難

プエルトビラミル(イザベル島)の宿 ラ・カッシータ・デ・ラ・プラヤ
3泊すると値切ってダブル20ドル/日
テレビ、エアコン付き、オンザビーチ
PB154536.jpg

でも水シャワーおっちゃんはお湯でると主張してたが…近くにセット2.5ドルの食堂が数件あり。

プエルトアヨラ→プエルトビラミルの船、1日1便片道30ドル2時間強

11/29

南米大陸上陸はエクアドルの首都キトから。標高2800mの高地で山に囲まれた坂の町。きつい坂を歩くと息が切れる。
PB094374.jpg PB104413.jpg

旧市街はコロニアルの面影が深く残り、世界遺産なんて制度が始まった初期から認定されている。古い街並みの雰囲気、夜のライトアップもいい感じだし、インディヘナの割合が多く、アンデスのイメージ通りの帽子や服装をした人が多く、とっても気に入った。残念だったのは、雨季で午後3時頃からは毎日のように雨でだったこと。アンデスの高地はどこも雨季なのだそうだ。クスコ、ラパス、ウユニ…ちょっと心配やな。
大統領府の前で早速南米名物のデモに出くわす。危ないムードはなかったので写真撮っちゃいました。
PB094371.jpg

南米の旧市街はどこも安全とはいえないが、観光客の多いところにはポリスも多く、21時くらいまでは出歩ける。もっとも夜は雨で大して出なかったけれど。
バジリカ(大きな教会のこと)に登る。いやースリリング。間違いなく今までの中で怖い教会No.1。2つある鐘楼の間は、板張りの橋でつながれていて、非常階段のような鉄の梯子を登る。
IMGP4972.jpg IMGP4970.jpg

さらに塔の外についた梯子も登る。梯子の間からはるか下の地面が見えて足がすくみ、お尻の穴までキューッとなる。上まで登ると、見晴らしはもちろん抜群!
IMGP4962.jpg PB104393.jpg

でも床がバコバコいって今にも抜けそう!くわばらくわばら。反対側の塔は螺旋階段を登って、最後はやっぱり梯子。登って登って鐘の上まで行けます。最上階の床が鉄網。安全柵とかは全くなく、塔の窓(穴?)から身体を出せます。なんと無防備な!間違えて落ちても全然おかしくない設備。ほんま縮み上がりまっせ。でも面白かった。眺めの素晴らしいカフェでお茶までしちゃいますた。
町を見晴らすパネージョの丘にものぼーる。丘の上には天使の像があって、町から見上げてるのも綺麗。夜のライトアップもこれまたよろし。
丘の上からは、色とりどりの家が山に沿って並び、muy bueno。12月始めのキト祭りに向けてか工事中で、工事のおっさんの子どもも遊びに来てた。
IMGP4990.jpg

歩いても来れる距離なのだが、丘への階段は強盗が頻繁に出没するらしく、安全のためバスで行きました。上は全く牧歌的なムードで、土曜日だったからかマウンテンバイクのダウンヒルなんかもやってました。キトから20kmほど北に赤道が走ってます。路線バスで1時間で赤道記念碑にとうちゃーく。ベタに赤道をはさんで記念撮影!
PB114427.jpg

赤道記念碑の中には博物館があり、野外ステージでは民族舞踊あり、他にもなんだか知らないパビリオン、レストラン、土産屋が並びちょっとしたテーマパークです。赤道といえば、排水の渦巻き実験が見たい!赤道記念碑内の博物館で見られるかと思いきや、ここはエクアドルの民族博物館でした。エクアドルには古い習慣を守る民族が20以上もいるのだと。なんと裸で暮らす人たちまで!
それはさておき、渦巻き実験は何処で見られるのだ?
実は赤道記念碑は通称偽の赤道と呼ばれているのです。記念碑テーマパークの外、裏側にひっそりと私営の博物館がありました。そうですここが本物の赤道!GPSでちゃんとは測定したら、赤道記念碑は250mずれていたのだとか。英語ガイド付きでいろんなことをやらせてくれる。待ってました渦巻き実験。確かに赤道の北と南では渦が逆!赤道上では渦ができない!!種も仕掛けもありません??そんなちょっとずれただけで、ほんまに変わるんか?と懐疑的な人も多いけれど…その他にも赤道上では卵が立つ、とか重力が軽くなるだのやや眉唾ながらも体験型の博物館はめっちゃ楽しい。すごいぞ本物の赤道!ニセモノだけで満足した帰らなくてよかった。
IMGP5011.jpg

ここでも民族の紹介のコーナーがあって、色んな民族の住居、昔敵を殺した後に顔の皮をはいでマスクを作った民族のマスク、吹き矢体験など盛りだくさん。ブラボー。

キトの宿 オスタルスークレ
有名な日本人宿。常に10人以上の日本人がいた。1泊ダブル3.5ドルと激安。シャワートイレつきでも6ドル!!ホットシャワーもでるし、キッチンもある。部屋によってはサンフランシスコ広場の夜景が眺められる。日本語音声スペイン語字幕のDVDもたくさんあり、AKIRAを観た。漫画で内容を知っていると映画も面白いねぇ。

なおエクアドル通貨は米$
ATMは1回500ドルまで、1~1.5ドルの手数料が取られた。
日本との時差ー14時間
ドコモの携帯はローミングしてません
トップへ | 

プロフィール

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

フリーエリア

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。