最新ペルー(Peru)の記事一覧

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12/14

ペルーとボリビアの国境、富士山より高い標高3850mに位置するチチカカ湖へ。
クスコからはバスで6時間、途中標高4335mのララヤにて雪の残った山を望む。
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ペルー側の町はプーノここから1日ツアーでチチカカ湖の島を巡る。まずはウロス島。ここは本当の島ではなく、トトラと呼ばれる葦を積み重ねた浮島なのだ。インカ帝国時代に陸を追われた人たちがトトラの島を作って住んだのが始まりと言う。小さな家族だけの島から、数百人が住む島までたくさんの島が散在する。島の主産業は当然観光。観光客がボートで到着するとお土産が広げられる。
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ボートも伝統的にはトトラ製のバルサという舟が使われていたのだが、今は島の人たちは普通のボートに乗っていた。
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どこへ行っても子どもの笑顔は最高!
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次は本当の島、タキーレ島へ。石積みの段々畑が岸から丘の上まで続く!港から丘の上までの階段は標高4000m以上に達し、さすがに息が切れる。ハァハァ
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帽子や女性が頭に被ったり、羽織ったりする布が独特だ。年齢や村のリーダーなど色や形が変えている。それどころか既婚未婚、彼氏募集中からその日の気分!まで色や形で表現しているらしい。
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石を積んだだけの門。不安定に見えるがけっこう頑丈だ。
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翌日プーノから国境を越え、ボリビア側の町コパカバーナへ。
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プーノは都会だったが、こちらは小さな湖畔の町と言う印象。今日は天気がよいせいか、湖の色も真っ青。ボリビア側には太陽の島と言うインカ帝国初代皇帝が生まれたという伝説を持つ島があるが、タキーレ島とかわらんだろうと判断し、湖畔のレストランでランチだけにした。
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一路ラパスへ。途中チチカカ湖を渡る。バスを乗せた船も手漕ぎ!!?
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12/14

日本人の行きたい遺跡ナンバーワンの座を何年も守り続けるマチュピチュ。何でそこまで人気があるのかわからないけれど、ともかく行って来ました。

クスコからマチュピチュの間にはインカ時代の遺跡がたくさん残っている。マチュピチュに行くついでに色んな町に寄ってみた。田舎の人々はインカ時代からの言葉ケチュア語を話すが、スペイン語も解す。ケチュア語には文字はない。

チンチェーロ
市が開かれる日曜日に行った。バスで1時間、2ソーレス。ツアーで来る観光客が多く、扱う品もお土産がメイン。お土産屋の人はアンデスの伝統的な衣装をまとっていてカワイイ。
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インカの遺跡の中に建てられた教会では日曜日のミサが開かれていた。古い木造の教会の壁には剥げかかった宗教画が描かれている。伝統的な衣装を着たお年寄りから子どもまで教会内を埋め尽くすインディヘナの人々。メスティソらしき牧師のスペイン語の説教、スペインによる征服が人々の言葉から宗教までこんなにまで変えたのかと改めて感心した。
安土桃山から江戸時代にスペインやポルトガルが本気で日本にやってきていたら、今頃我らもスペイン語を話し、クリスチャンになっていたのだろうか?
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オリャンタイタンボ
ウルバンバでバスを乗り換え、斜度45度、高さ150mに及ぶ石積みの段々畑が残るオリャンタイタンボの遺跡へ。
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段々畑の上の広場には幅10m以上の巨石がある。何のための建造物かはいまだ謎。町も石畳でよく言えばかわいらしい、悪く言えば完全に観光地。物価もマチュピチュ並み。
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ここからしばらく行くとマチュピチュまで28kmの地点で車が通れる道はなくなってしまう。だからマチュピチュまでは鉄道を使うか、線路を28km歩くか、インカ時代からの山道を90kmトレッキングするしかない。
我々は電車で往復した(往復47ドル)が、鉄道はツーリストプライスが適用され、ペルーの物価からすると法外に高い!節約派バックパッカーには線路ウォークが人気。ツーリストは線路を歩いてはいけないらしく警察に見つからないように迂回したり、野犬が現れたりと相当大変ながらも、途中にインカの遺跡があったり、なかなか楽しい道中のようである。もちろん相当大変だろうが。地元の人もけっこう線路を歩いているらしい。

マチュピチュ
マチュピチュ遺跡の麓の町アグアスカリエンテスは標高2000m、クスコから来ると空気が濃く感じる!夜もそんなに寒くない。
朝7時に入場して、遺跡を見下ろす山ワイナピチュに登る。急な階段がひたすら続く、登って休んで登って休んで1時間、最後に岩をくりぬいたトンネルをくぐると頂上だ!遺跡がずいぶん小さく見える。左手には麓の町から遺跡へのくねくね道がくっきり。
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天気も快晴で山と谷の眺めが爽快!!
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下りは月の神殿経由で。ひたすら下りで膝が笑う。神殿自体はまあこんなもんかって感想。警備のおっさんが草刈をしていた。観光客もあまり来ないので、話し相手が欲しいのか色々親しげに話しかけてくれた。月の神殿からマチュピチュに戻る道もアップダウンが厳しく、ヘロヘロ。月の神殿は労力に見合わないと言われているが、本当にその通り。
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遺跡に戻ると12時近くになっていて、団体ツアー客であふれかえっていた。日本の団体も2組見かけた。規模、保存修復状態ともさすが!
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遺跡の中にはリャマやアルパカも。
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ガイドなしで見所を回ると、一方通行が多くて同じ道をぐるぐる歩かされた。暑いし、斜面に沿っているから階段の上り下りの繰り返しでバテバテ。
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マチュピチュの基本写真。真ん中の山がワイナピチュ。横から見てワイナピチュを鼻と考えるとダリの騙し絵の如く顔に見える!?
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アグアスカリエンテスとは日本語に訳すと温泉の意。山間に川が流れ、本当に日本の温泉街みたい。
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湯はぬるいけれど、長く使っていると芯から温まり、歩き回って疲れた身体を癒してくれる。あ~シアワセ。
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ピサック
クスコへ戻る途中に立ち寄った。日、火、木の市はやっぱりお土産中心。チンチェーロほど民族衣装度は高くないけれど、屋台でスープを飲んだら、ばあちゃんが熱心にケチュア語を教えてくれた。山の上の遺跡までは歩くと1時間かかるので、マチュピチュ観光で筋肉痛の我らはタクシーを利用。遺跡の中も予想以上に広くて、断崖絶壁の道あり、日時計あり、神殿跡ありと見所も多い。見晴らしも当然抜群。
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クスコのclub deportivo cienciano cuscoというサッカーチームのユニフォームは表がマチュピチュ、裏がインカの太陽神のデザイン。風景がデザインされたユニフォームなんて初めて見た!思わず購入13ソーレス。
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12/11

アンデス山中の盆地に広がるインカ帝国に首都だったクスコです。標高3400m空気うすっ!
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宿の前は心臓破りの坂!心臓ドキドキ息がハァハァ、変質者みたいや。さらに雨季で1日1回は雨が降る。キトよりはマシだけど。おかげで観光もぼちぼちと。
家々はレンガ造りで、屋根もオレンジ。他の町より茶色が濃いなーってのが第一印象。海沿いのナスカから山脈地帯のアンデスに来ると独特の素敵な衣装を着たインディヘナが増える。
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スペインに征服されても、地震が起きても、壊されなかったインカ時代の石組みがこの町には残っている。かみそりの刃すら通さないと言われるぴったりに積み上げられた石垣は、日本が誇る姫路城より精密にできている?
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コリカンチャ(太陽の神殿)は黄金の太陽祭壇を始め、黄金尽くめの宮殿だったところだ。スペインの征服者に金を全て奪われ、破壊され、今は教会が建っている。
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週に一回の泥棒市に盗まれた一眼レフカメラを探しに行く。さすがにありませんなぁ。あるとすればトルヒーヨ辺りか…古着、タイプライター、空き瓶、携帯の充電器、時計、ダイアルロック、パソコンのハードディスクなどなどガラクタから明らかな盗品まで何でもあり。
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ナスカでも食べたが、ここには美味いアンティクーチョ屋(牛の心臓=ハツ)がある。チョンチョリ(腸=ホルモン)、ロコト(唐辛子の肉詰め)もよろしい。ちょっとお高いけれど金太郎という日本料理屋もあり。トルーチャ(鱒の一種?)とアボガドのインカ丼が名物なのだ。

旅の記録
ナスカ→クスコ バス cial社セミカマ(=高級クラス)90ソーレス
20時発のはずが2時間半遅れ!しかもアンデス山中でエンジントラブル発生!!
4200mの峠越えでバスは力尽き再起不能となる。近くのアバンカイの町までミニバスで移動し、そこから代わりのボロバスとなる。午前10時到着予定も到着は14時過ぎ。
安いバスだと途中の町で人がしょっちゅう乗り降りするので、時間通りつくことはめったにないが、高級バスでもダメですな~

ペンション八幡
日本人八幡さん経営の宿。1人20ソーレス NHKが見られる。本も充実!
洗濯機を1ソルで使わせてもらえるのも嬉しい。宿までの坂がキツッス。

12/09

英語ではnazca linesと言う。絵じゃなくて線なんですね~個人的には絵と言ったほうが正しいと思います。はいっ

アマゾンからリマに戻って1泊して英気を蓄え、バスでナスカに向かう。道中夏ごろ地震に遭ったピスコの町を通る。道は全く問題ないものの、壊れたままの家がそこらじゅうにあり、まだまだテント生活を強いられている人も多いようだった。神戸の地震を思い出す。
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ここはペンギンの生息地へのツアーの拠点なのだが、観光業はちゃんと営業していそうだった。でも治安が悪くなっている可能性あり。近くに砂漠でサンドボードやバギーを楽しめるイカという町もあるがこちらは観光に関して全然問題ないそうだ。

ナスカは人口3万人の小さな町。宿でも通りでもひたすら地上絵フライトの勧誘。通りも観光客向けに開発されている。路上の屋台で地元の人とハツとホルモンの焼肉を食べていたら、通りがかったゴージャス団体ツーリストバス内の白人老婦人達に写真を撮られた。今や日本人より欧米人のほうが写真大好きなんちゃう?
28日朝起きると空が曇っていて焦った。地上絵は黒っぽい小石の砂漠に描かれていて、コントラストが弱いので晴れていないと全然見えないと聞いていたから。でも9時ごろにはスカッと晴れて、前のめりにフライトを申し込む。空港と言っても掘っ立て小屋が10件ほどあるだけ、各々が4~15人乗り程度の小さなセスナを持っている会社なのだ。フライト前にTBSの世界遺産ナスカ編のコピーDVDを見せてもらってお勉強。いよいよフライト!パイロットと我ら、メキシコ系2世のアメリカ人、4人乗りの超小型機。コワイ!
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離陸はすんなり、上空でも噂ほどは揺れない。小さなコックピットと後部座席の世界は007のようだ。各地上絵の上で旋回してくれるのでよ~く見えます。
おお~宇宙人!子どもの落書きみたい。
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パイロットが後ろを向いてあれやこれやと説明してくれる。説明はありがたいけどちゃんと前見て操縦してぇぇ~!
猿だ!ナスカ文化の太古の昔は、こんな砂漠に猿が住んでいたんだろうか?
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コーフンしながら、写真をバシャッバシャッバシャッと撮る撮る撮る。
真打ハミングバード!!
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でも何だか…上空から見ると思ったより小さいのであります…ナスカの地上絵はがっかり系の観光地と言われる所以もわからいではない。
30分のフライトは長すぎず短すぎずちょうどよい。乗り物酔いし易いワイフは限界が見え始めた頃合いだったと後に語る。
地上絵を見る見晴台にも行ってみた。見えるのは木と手の地上絵。やっぱり世界遺産DVDや写真で見るよりスケールは小さい。甲子園のPL学園の人文字ぐらいか!?
総括
世界遺産DVDでモチベーションup!初セスナフライトでアドレナリン放出!!地上絵の小ささはロマンでカバー!!!合わせ技一本。

旅の記録
地上絵フライト
当日申し込んでも余裕でフライト可。町で申し込むと空港送迎つきで40ドル、空港だと35ドルが相場。空港使用税10ソル。飛行機酔いでつらかったという人も数人いた。

リマ→ナスカ バスで7時間。フローレス社30ソル。各社多数のバスが出ている。風景はひたすら砂漠。

宿 グアダルーペ 歩き方に載っている。ホットシャワー付きダブル30ソーレス インターネットをタダで使わせてくれた。

12/05

ペルーの国土50%はアマゾンの熱帯性密林が占めているそうな。
空港を降りるとむわぁ~と東南アジアに来たみたいに蒸し暑い。トゥクトゥクも走っている。南国ですなあ。
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ベレン地区には高床式の住居が並ぶ。雨季にはぎりぎりまで水が増水するのだ。そしてこの地区は貧しい人たちの多い地区で、ツ-リストがうろちょろするのは危ないって地元の人に注意された。
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町でアマゾンツアー会社を何件か回る。我々はキャンプではなくロッジの2泊3日のツアーに決めた。キャンプは川辺にテントをはりハンモックで寝ると聞いてダンナは興味を持っていたが、ワイフは虫が苦手…そんなに頑張りたくないと思っていたみたい。
イキトスの町に面したアマゾン川はブラジルの河口まで3700kmを下ってゆく。
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川を下ること30分でロッジに到着。早速カラフルなオウムさん達が迎えてくれる。赤いオウムは羽根を怪我して飛べないのでここで飼われていて毎日のように野生のオウムの恋人?が会いに来るらしい。うーん、ロマンチックな。
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ジャングルを歩いて小さい川をボートで渡りヤグア族の村に行く。
あれ?さっきTシャツ着てたおじちゃん達?が民族衣装に着替えてお出迎え。子どもたちはお互いに毛づくろいをしている。
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歓迎の踊りを披露。太古でドンドドドン!ドンドドドン!とたたき、女性達は数歩行っては二歩下がるように踊っている。一曲終わったら今度はアナコンダの踊りを披露。
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あれれ?また同じリズム!と思ったら女性達がやってきて一緒に踊ることに。村の人たちと何かするのはアフリカ以来。本当に楽しいひとときでした。帰りのボートでダンナは足を滑らし片足川に落ちましたとさ。
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ジャングルの中は想像以上に「蚊」が多く何種類もいる!プ~ンという高音が止まない。100箇所以上蚊に刺された人もいるらしい。我々はキャンプにしなくてよかったと思うのであった。
二日目、イルカウォッチングへ。川イルカは海イルカと違い口が尖っているのと目が小さいのが特徴。ここにはピンク色グレー色をしたイルカに会えるらしいが警戒心が強い。待つこと数分、遠くでピンクイルカを発見!一瞬でいなくなってしまったので写真は撮れず。
また違うポイントでグレーイルカの親子を発見!なんて私達はラッキーなんでしょう!
お次はピラニア釣りに挑戦。硬い枝に糸と針をつけたシンプルな釣竿。鶏肉を餌にして始めるとすぐに餌をつつくのだが釣り上げるのは難しい。最初に釣り上げたはガイドのサンドロ。むむ、負けていられない。次にダンナもピラニアをゲット!残るはワイフのみ…ボウズになるのか?そろそろ終わりにしようとした時に最後にワイフ、大当たり!これで晩御飯のおかずを確保でき大喜び。ピラニアは身が少ないのでカリカリに揚げて食べるのが一般的らしく頭から尾っぽまで頂けちゃう、ししゃもに近い味わいで美味しい。お試しあれ!
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三日目、アマゾン川にはパイジェという巨大魚がいる。今は禁漁のため村で飼育している所でパイジェを見学。池に入ると2m近くの巨大魚が6匹も餌を求めて寄ってきます。最大3m近くになるらしい。尾びれがオレンジ色で綺麗。餌を与えると6匹が一斉に跳びつく迫力は魚とは思えないほど。お隣の池にはカイマン(ワニ)がうようよいました。おそらしや。
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アマゾン川にはピラニア、パイジェ、カイマンがいるのにも関わらず、ダンナは「アマゾン川で泳がないでどうする?」言い本当に泳いじゃいました。地元の子供達も泳いではいるが勇気が出ない。ワイフは怖くて泳がず再び釣りに挑戦。ダンナが泳いだ川でピラニア釣りあげる!でもピラニアは血の臭いがなければ映画のように襲ってきませんのでご安心あれ。
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おまけ 写真に興味津々のイキトスの子どもたち
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次回の世界遺産はナスカの地上絵です

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