2007年07月の記事一覧

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地図

カテゴリ:未分類

07/29

今までの経路を地図に書いてみました。
フォトショップをまったく使いこなせないので見にくいと思いますがご勘弁を!
中東の位置関係とかわれわれも行くまで知らなかったし。アフリカも国の位置関係がまだわかってません。アフリカも早くアップできるようがんばります。

小さいのでクリックして大きくして見てください。

西ヨーロッパ
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東欧
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中東
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ヨハネスブルグとケープタウンの記事も更新したので、暇な日曜日の方ゆっくり見て下さい。それではツアーに行ってきます!!
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07/29

27日
26日は一日、大雨、雷、強風で冬の嵐だったので、部屋でおとなしく養生した。おかげで体調も快方に向かい、念願の喜望峰1日ツアーへ!
今日も天気は悪い。雨が降ったりやんだり。
ホウト湾からのオットセイ見学船は波が高いのでツアー参加者全員一致で取りやめに。
ボルダーズビーチでアフリカペンギンに会う。ロバみたいな鳴き方をするのでjackass penguinとも呼ばれる。3000匹も住んでいるらしい。ビーチに作られた桟橋から見るのだが、間近で見られて、楽しさは水族館とは比べ物にならない。愛らしい動きはどれだけ見ていても飽きないのだ。喜望峰は見なくても良いけれど、ペンギンを見なければケープタウンに来た意味はない!!
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産毛が生えた子ペンギンと産毛の抜けた子ペンギン。両方ともまだ海には入れない。
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オレだって空を飛びたいっ!
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喜望峰へ。雨と晴れ間が次々に入れ替わる激しい天気。波も荒い。左下の写真の先っちょがケープポイント。灯台は昔は先っちょにあったのだけれど、曇って光が見えにくいらしく、少し手前の高台に移動したのです。
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ここは残念ながらアフリカ大陸の最南端ではない。テレビで菊川玲が喜望峰を見て、「大西洋とインド洋がぶつかっているんだ!」と感動して泣いていたが、本当の最南端は200kmほど離れたアグラス岬である。仕方ないので?強引に最西南端と称している。更にCape of good hopeとCape pointは違う場所にあるからややこしい。こちらはCape of good hopeで、ここが最西南端らしいのだが、岬というよりビーチ。
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喜望峰周辺は国立公園になっていて、ヒヒやダチョウやエランドなどの動物がいてプチサファリな気分。
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マウンテンバイクを引っ張って行ったが、全く使用する機会もなし。ケープタウンに戻ったら見事に晴れた。悔し~!
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マニュアルの車なら一日3000円以内で借りられるので喜望峰方面はレンタカーで回ったほうが得かもしれない。運転免許を取って以来マニュアル車は運転してないので我々はツアーにしたのだが。

28日
こないだ予約がいっぱいで行けなかったロベン島へ向かう。先日予約だけ入れて帰ってきたのだ。しかし今度は悪天候のため船が出ず。アパルトヘイト時代の政治犯の刑務所があったところで世界遺産になっているのだが、残念ながら今回の旅では諦めざるをえない。しかしウォーターフロントに天然ものと思われるオットセイがいた。普通に船の桟橋で寛いでいた。よく見ると海の上にも時おり顔を覗かせている。大都会だけれど、大自然がしっかり残っているのだねぇ。
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明日から19日間のオーバーランドトラックツアーだ!

オーバーランドトラックツアーとは?

南アフリカの上にあるナミビア、ボツワナは公共交通機関が発達していないので個人で見所を回るのは結構大変らしい。そこで欧米人に人気のオーバーランドツアーに参加することに日本を出る前から決めていた。トラックを改造した20-25人乗りの車でキャンプをしながら国立公園などを回るという内容。我々が考えているケープタウン→ビクトリアフォールズ3週間のルートは5社くらいあって、大体一緒なのだが、細々としたところが違う。この細かいところが大事なのだ。宿でも斡旋しているのだけれど、旅行会社の方が色々詳しい話を聞けた。Wild lifeという会社が一日短いが一番安い。Nomadは身体を赤く塗ったヒンバ族に会えると保証している。どこの会社も寝袋は自分で用意しなければならないのだが、Africa co.はマットレスも持参する必要あり。(他社は用意してくれる)寝袋だけでは敷布団がない状態なのでマットレスは必須なのだ。マットレスはショッピングモールのアウトドアショップで100ランドぐらいで買えるのだが。とにかくどこも1~2週間に1回の出発なので予約があまり空いていない!色々迷ったが、ヒンバ族に会えるNomadは3週間後まで空きがないので、最も出発日が近くて、安いWild lifeにした。ヒンバに会えます様に!

ケープタウンの旅行会社
どこの宿でもツアーの斡旋をしているが、ロングストリートには旅行会社が山ほどある。

de tour
太った調子の良いおっさんとビクトリアフォールズ出身の気のいいお兄さんがいる。おっさんはツアー会社にガンガン電話してプッシュしてくれるのだが、空き状況がすぐにわからず、「また来るね」というと、空いているのをちょっと強引に勧めてくるが、聞いたことはしっかり調べて白黒はっきり教えてくるのがよい。ツアー代も5~10%くらい割引してくれた。オーバーランドツアーを予約したら、喜望峰1日ツアーも1割引してくれた。(385→350ランド)

Nomad
オーバーランドツアーをやっている会社。ビルの二階にあってセキュリティーのいる扉を入っていく必要がありわかりにくい。一階にも別の旅行会社があって間違えて入ってしまった。

Tourist information
Official informationだが、宿、ツアー、レンタカーなど旅行会社と同じように予約をしてくれる。情報も盛りだくさんで、聞けば何でも調べて教えてくれる。ネットも1時間10ランドと安い。日本語が使えるコンピューターもあるらしい。

おまけ ケープタウンの風景
屋外マーケットにいたおじさん。写真を撮ったら1ランドとられた!右はマーケットと教会。
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アフロカフェ(左)渋谷辺りにもありそうな感じ。ツーリスト通りのロングストリートの風景(右)
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久しぶりに銅像を見た。誰だ??
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キャンプ生活に入るので更新が滞るかもしれませんが、皆さんお忘れなく!

07/29

ヨハネスブルグの綺麗なバスターミナルから19時間バスでの強行移動で一気にケープタウンへ。しかも噂に聞いた恐怖の5列バス!新幹線みたいに座席が5個並んでいるのです。前後の幅もきつい!チケットを予約したときにcheapest one!と言ったら、本当にずいぶん安いバスをとってくれたな~と思ったがそういうことか。しかもアフリカの方には申し訳ないが、これまた噂通りのワッキー率の高さ。鼻はすぐに慣れました。結構混んでいたけれど、3個並びの席を2人で使えたから座席問題もまあオーライ。
ちなみにヨハネスのバスターミナルは危ないと書かれていたが、人も多くて危ない印象は受けず。
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一難去ってまた一難。朝6時にケープタウンのバスターミナルに着くとまだ真っ暗しかも雨。歩き方に載っているホステルは電話しても出ないし、南アフリカの真っ暗の街を思いバックパックを背負って歩く勇気もないし、寒いし。色々電話して空いていたホステルへタクシーで向かう。近くのおっさんがタクシー乗り場まで連れて行ってくれた。怖い人ばかりじゃないのね。当たり前だが。
部屋があくまでむちゃんこ寒いので寝袋に包まって待つ。南アの宿には暖房がないのか!プールとかビリヤードとかいらんから暖房入れろ!!ドミトリーのベッドの綺麗さではこの旅No.1です。でも寒い!暖房つけろ!!
毎日雨であまり観光ができない。僅かな雨の切れ目を狙って中心街を歩くばかり。高等裁判所にはアパルトヘイト時代の椅子が。この国はまだまだこの問題が完全に解消したとは思えません。なんやかんや言うて宿でも受付とかは白人が多くて、使用人は黒人やし。どこでも掃除や警備員は黒人。
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朝は晴れてテーブルマウンテンが綺麗でも、あっという間に曇っていく。
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それでも頑張って、マンデラ氏が収容されていた刑務所のあるロベン島を目指す。船の出ているウォーターフロントに行くと3日後まで予約でいっぱいだと!秩序があるのはよいが、そのぶん何でもしっかり予約が必要な国であることを実感。いい加減で融通が利いた中東の方が自由旅行はしやすかったな~。
ウォーターフロントは港のテーマパーク的巨大ショッピングモールで、日本にもある感じ。例えて言うならお台場か。大阪まで14000km!思えば遠くへ来たもんだ。
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セールも港だからSAILって綴ったりしてお洒落。ショーウィンドーにはロンドン以来の大仏!
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ケープユニオンという南ア版「モンベル」なアウトドアチェーン店でニットキャップとフリースキャップを購入。
大道芸人が技を競い、かもめも眺める。
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アフリカなお土産達。クオリティーも高く欲しいものがいっぱい。天然木を使ったテーブルやシマウマなど動物の皮のソファー、ダチョウの卵で作ったライトなど、「こんなものに囲まれて生活したい」家具がたくさんある。まだまだ旅は続くので持って歩くわけにもいかず、家具を送るにも家も引き払ってきたので、涙をのんで我慢我慢。
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ワールドカップムードも高まってます。
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寒さにやられてワイフが風邪を引いた。暖房のある宿へ移動。サントリーニ島以来の美個室!しかしヒーターはしょぼい。ないよりはずいぶんましだが、部屋が広い分温まらない。結局布団に寝袋併用となる。

ケープタウンのネット事情
ネットカフェでは1時間5ランド~30ランド。宿では大体20ランド~
安いところは大体日本語が読めず、安全面を考えると夜には行きにくい場所にある。
Hot spotのカフェも時おり見かける。ロングストリートカフェではキーを教えてもらったが何故か繋がらなかった。Hot spotと書いていてもIDを購入する必要があるところが多い。

07/28

1ランド=17.5円

カイロからアフリカ大陸をひとまたぎ、世界最狂の犯罪都市とも言われるヨハネスブルグに着きました。どこの宿も空港まで迎えに来てくれます。ワールドカップモードです!
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治安が悪いとあまりに評判なので空港のターミナルを出るのにもビビッていた。気合を入れて外に出たものの、ネットで予約した宿のピックアップが来るまで2時間も待たされた。怖そうな人はいなかったからよかったけれど、遅すぎる!町の中心部はあまりに危険なので、郊外に宿を取りました。宿には看板がない!!これも防犯対策らしい。ツーリストがうろついていたらどうせわかる様な気もするが…

恐る恐る近くのスーパーへ。家々は電気の流れる鉄条網や、監視カメラで防犯ばっちり。5分ほど歩いただけだが、ここも特に危険な感じはなかった。ここは郊外の比較的安全な所なのだろう。物価は日本より少し安いくらいか。象の看板のJumbo Liquerでビールも購入。
向こうには中心街の高層ビルが見える。大都会だね~
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南半球なので、当然季節は冬。カイロでアフリカを回ってきた人に「寒いっすよ」と脅されていたのだが、昼は日なたにいるとTシャツでもいけるくらい。「コールデンウィークみたいだね」なんて言ってたが、甘かった…夜はめっちゃ寒い!!暖房を入れてくれないので芯から冷える。ワイフはダウンジャケットが手放せない状態に。酷暑の中東から全く正反対だ。
個人で歩くには危険なので町への観光はツアーで。一人380ランド(6500円)とかなりのお値段。
まずは地上50階アフリカ1高いビルのカールトンタワーへ。ワールドカップのスタジアムも見える。
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ソウェト(Soweto)とはアパルトヘイト時代にアフリカ原住民が隔離された居住区である。中心部から18km離れた、丘を一つ越えた所に広大な地域に広がっている。見にくいが左の写真の丘の向こう。支配者層は、目から見えないところに遠ざけたということか。元々住んでいた所を追われた人達はどんな気持ちだったのだろうか?
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今でもそのままたくさんの人が住んでいて、裕福なエリアから、非合法のバラックに住むスラムのようなエリアまで別れている。政府は公団のようなものを建てて、非合法居住区を減らす努力はしているのだが、隣国ジンバブエなどから、仕事を求めてやってくる人が後を絶たず(不法入国1日7000人!)、結局非合法の住民は増えているのだと。舗装もなく、電気も、水道もないスラム的地域の一つクリップタウンを訪問した。ここではNBAが出資した組織が、食事、教育などの援助を行っていた。NBAの選手も訪問したりしているようだ。HIVも深刻な問題らしい。ボブマーレーが何故リスペクトされているのかはよくわからなかった…我々も壁にサインしてきたけれど日本人の名前は見かけなかった。ソウェトのようなエリアはたくさんの町にあり、タウンシップと呼ばれている。クリップタウンの子供たちは観光客慣れしているのか、飛びついてよってくる。
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アパルトヘイト時代は集会も禁止されていたので、教会が唯一の困ったときの集合場所だったそうだ。ここにも反対運動を制圧する警官隊との銃撃戦のあとも見せてもらった。ソウェトができてから現在までの写真展が常設されている。また日曜日だったのでミサの最中で迫力あるゴスペルが聞けた!ランチを用意しているおばちゃん達もノリノリで踊ってる!マンデラやブッシュもサインしているゲストブックにサイン!!
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ヘクター・ピーターソン記念博物館にも行った。1976年に13歳のヘクター・ピーターソンが警官に撃ち殺された事件が大きく報道され、アパルトヘイト反対運動の盛り上がるきっかけとなったのだ。
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ソウェトにはネルソン・マンデラが住んでいた家もあってこれまた博物館になっている。
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片側3車線のハイウェイ。信号では人も車も停まるし、道端にゴミも散らかっていない。トイレットペーパーはトイレに流せる。ショッピングモールはアメリカのように巨大で、ガラス越しの綺麗なショーウィンドーである。お釣りもちゃんとくれるし、値段は定価がある。言葉も英語なので本当にアメリカにでも来たようだ。そうちゃんと秩序があるのだ!中東からのギャップに戸惑い、あのカオスの世界が懐かしくもなる。

07/26

混沌の大都会カイロに来ました。タコさんがあの町はカオスやと評していましたが、まさに言い得て妙。スーク(市場)は広大で、エジプシャンのみなぎるパワーに圧倒される。元々物価が異常に安いのだが、いくら値切ってもローカルプライスにはならない。土産物はなかなかdiscountしてくれないし。それでも安いのでアフリカに向けて、マグカップ、LEDライト、靴、CDRなどなど購入。
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アンマンで会った旅行者に「ピラミッドより良かった」と言わしめたスーフィーを見に行った。イスラム神秘教団スーフィーのダンスで、男の人が音楽にあわせてクルクル回る。回る回る30分くらい回り続けていた!ダンスも衣装も音楽もアラビア感満点で、終わった時にはブラボー!ブラボー!拍手鳴り止まぬといった状態でした。あんまり素晴らしいのでムービーも撮っちゃいました。しかもこれは無料で見られるのです。水曜と土曜の夜、必見です!
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考古学博物館にツタンカーメンの黄金のマスクを見に行く。金ぴかに光ってます。写真禁なのが残念。発掘調査してこんなものを見つけたら、びっくりするんだろうなというお宝が満載。盗掘された品はどこに行ってしまったのだろう?一休みしていると古代エジプトの歴史を勉強している地元の学生たちに囲まれた。ヒエログラフで名前を書いてもらった。
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なかなか早起きができず、ピラミッドへ向かったのは最終日。快適なエアコンバス(2ポンド=42円)で30分弱。でかいのが見えてきました。クフ王!さすがの迫力!!一段一段かなり大きい。数年前までは夜に警備の眼を盗んで、ピラミッド登頂をする日本人が結構いたようだが、今はかなり難しいみたい。カフラー王のピラミッドなんて上がツルツルになっていそうだがどうやって登ったんじゃ?日本人バックパッカー御用達のサファリホテルの情報ノートには登り方が書いてあるらしい。
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ポリスもラクダに乗っている。悪評高い自称ガイドやラクダ乗りのおっさん達の口撃は思ったより大したことがない。チケットを見せろといって、取り上げて強引にガイドしようとしたり、チケット売り場もないのにこっちだと言ってラクダに乗せようとしたりしてくるが、全て想定範囲内。ポリスが大量に見張っているからだろう。
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クフ王のピラミッドの内部を見るには100ポンド(2100円)!もするので、隣のカフラー王の内部に入った。こっちは25ポンド。かがまなければ入れない狭い階段が続く。幅も人とすれ違うのがやっと。とにかく暑い!普通、こういうのって内部は涼しいはずなんだけど。頭を5回ぐらいぶつけた。奥には広い空間に石棺?があるのみ。入る必要なしという人がいるのもうなずける。
北や東を見れば、ギザの町だが、南を見れば砂漠。10時を過ぎるとすでに暑い。スフィンクスとキスをしてから、スフィンクスが四六時中眺めているケンタッキーへ!11時開店のため入れず、そそくさとバスでホテルに戻る。スフィンクス側からはエアコンバスはないので、ローカルバスを利用した。めちゃくちゃ満員で、前の席が空いても地元のおばはんが、大阪のおばはんも真っ青のガメつさで割り込んできて、座れやしない。0.25ポンド(5円)で戻って来れました。
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下の右の写真はバスから撮ったナイル川。

南アフリカへのフライトまで暇なので、床屋に行きました。散髪料も交渉性。最初40の言い値が20まで下がりました。これでもかなり高いと思う。
ほとんどの部分をバリカンで切られました。その昔、とある友人がエチオピアでヘアカットしたのを思い出した。前髪は真横に一直線、パツンとハサミを入れてくれます。小学生の頃のスポーツ刈りに近い感じに仕上がりました。調子に乗ったおっさんは、顔パック、産毛抜きと次々と技を繰り出してきた。されるがままの我々。サービスな訳はなく、結局終わってからまた値段交渉。暇じゃないと疲れる国です。
右はタコ糸による産毛抜き。結構痛い。(ワイフは顔パックと産毛抜きだけにしました。)
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イスマイリアホテル
ダブル60ポンド。ファン、朝食付き、トイレ、シャワー共同。昔から歩き方に載っているタフリール広場の有名宿。蚊少ない。外から弱いが無線LANが飛んでくる。
日本人カップルが4組も泊まっていた。日本人、韓国人多し。
宿の裏のジム?小錦もいる!!
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物価(1ポンド=21円)
生絞りマンゴージュース小 1.5ポンド
コーラ瓶 1ポンド
コシャリ小 1.5~3ポンド
コシャリとはマカロニとスパゲッティと米を混ぜたものにトマトソースをかけた炭水化物の塊なエジプト人のsoul food。結構イケル。ワイフはかなりのコシャリスタになりました。いつか我が家のメニューに加わるのであろう。
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ピラミッド、考古学博物館入場料各々50ポンド。博物館近くの変なおじさん。
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カイロでは本物の国際学生証が作れるのですが、日本の学生証の英語の証明書が要ります。学生証にstudentとかuniversityとか書いてあればOKですが、僕の大学時代の学生証は日本語のみだったので、作ってもらえませんでした。場所はイスマイリアで教えてもらえます。

07/21

長期旅行者が一つの町で何をするでもなく、ダラダラ長居することを「沈没する」と言います。

読書、バックギャモン、テトリス、漫画…インドアに過ごし気づけば一週間滞在していた。
ダイビングで耳抜きができなくて頭痛までしてきて、かなり慌てて緊急浮上してしまった。溺れるかと思った。インストラクターに止められて、肺の過膨張障害は免れた。タコさんありがとう。おそろしや~リアル沈没にならなくてよかった。
最終日にシリア、イスラエル以来三度目のゲリに見舞われる。シリアから一緒に旅してきたよっしーさんにインドで身に付けたと言う霊気で、耳とお腹を治してもらった。おかげでカイロまで7時間バスの中ではゲリは襲ってこなかった。というかそのまま治った。霊気というのは、宇宙パワーらしい。日本人が開発して世界に広まったそうな。よっしーさんには申し訳ないが、霊気を本気で信じている訳はない。しかしおかげ様で調子はよくなりました。本当にありがとう!!
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ペンギンホテル
ダブル、エアコン、シャワー、トイレ付き70ポンド。建物綺麗。併設のレストラン快適。
近くのスフィンクスホテルは、さらに冷蔵庫も着いて60で泊まれるらしい!カイロに着いてから知りました。

ダハブ→カイロ
ペンギンホテルスペシャルバス 値切って一人90ポンド。所要7時間。
ミニバスなので寝にくいが、検問を簡単に通過できるので、普通のバスより3時間も早い。
かなり飛ばすのと道がそれなりに凸凹しているので、ついたときには荷台に乗せたリュックのポケットからワイフの靴が飛んで消えてました。
スエズ運河はどうやって渡るのかと思っていたが、地下道を通った。

07/15

日本は台風直撃のようですね?皆様大丈夫ですか??

旅に出て2ヶ月が過ぎ、気分転換にブログのデザインを変えてみました。
気が向いたら感想のコメントをお願いします。重くて開きにくい、写真が映えないなど、苦情でも結構ですので。

ヨルダンから船でエジプトに来ました。ついにアフリカ!といってもシナイ半島はスエズ運河の東だから、まだアジアか?
ヨルダンからの船は国際船ということもあり、船代が高い!ギリシャ→トルコの時もそうだったけれど。スピードボートで1時間(50ドル)、スローボートで3時間(40ドル)、お金をケチってスローなやつにしました。出航時間がわからないのでペトラを朝6時半に出て、アカバの港に着いたのが9時前。船の出港は14時なのに、11時ごろには船は人でいっぱい。皆暇なのかねぇ?定刻には出航しないことで有名な便なのだが、奇跡的に定刻に出航!!
船の中でもムスリムは時間が来るとお祈りします。本当はいけないんだけれど、隠し撮りしてしまいました。ちゃんとメッカの向きを確認して船が進むと向きをかえてお祈りしています。
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紅海は海が紅いのではなく、沿岸が赤茶けた岩砂漠なのでred seaと呼ばれるようになったそうな。大地と海のコントラストが本当に綺麗。
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船は予定通りに3時間でエジプトのヌエバの港に着き、噂通り下船まで更に1時間以上待たされ、入国ビザ、両替諸々すると気づけば19時過ぎ。バックパッカー御用達のリゾートダハブの町に着いたのは日もとっぷり暮れた21時でした。交通機関に乗ってたのはたった5時間なのに、移動所要時間14時間以上!日付がかわらなかっただけ良しとするか。

ダハブはシナイ半島がイスラエルに占領されていた時代に作られたリゾートで、イメージしてたエジプトではない。海沿いのオープンエアーなレストラン、シービューのホテル…タイの島に来た感じ。カフェでは猫もタソガレ、馬も海を歩く。
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スフィンクスなホテルはエジプトならでは!
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海はめっちゃ綺麗。場所によっては透明度30m以上だって。
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白い砂浜がなくてビーチが岩、石、珊瑚でできているので、足が痛いのと、町全体水道水もしょっぱいのが残念。あんまり波はないのだが、ちょっと風が吹くと船が座礁してたりします。
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日本人インストラクターがいるダイブショップが3件あって、お互いライバル関係にあるようです。漫画やプレステがあって日本人バックパッカーの溜まり場になっている通称タコハウスへ。
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ダンナ8年ぶりにダイビングをしました。過去の知識は忘却の彼方なので、チェックダイビングから始めました。沈む沈むどんどん沈む、焦りましたが、なんとか勘を取り戻しつつあります。
ワイフ受難の日々。エルサレムで軽い捻挫をしたため、ダイビング断念!タコハウスで借りたゴーグルがいきなりちぎれる!!珊瑚で足に傷を負う!!!マリンスポーツは向いてないみたいです。昔はボディボードで鳴らしたのに…
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それでも潜る価値ある海のようです。今の所、ビーチ近くしか見てないので世界最高の実力までは実感できておりませんが、十分すぎる綺麗さです。明日以降、ダンナのみ(ゴメン!)、ダイバー憧れの海を更に実感してきます。
オリンパスの防水デジカメ最高に役に立ってます。海の中も相当きれいにとれる。
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この魚なんですか?ダイバーの皆さん教えて下さい!
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雑情報
ペトラ→ダハブの移動
ペトラ→アカバ バス3JD
アカバ→港 タクシー2.5JD(4人でシェア)
出国税 5JD
エジプトビザ 15USドル
船 スピードボート13時発、スローボート14時発
ヌエバ→ダハブ タクシー80ポンド(4人でシェア)

1エジプトポンド=約21円
コーラ1瓶(350ml) 1.5ポンド
水1.5L 1.5ポンド

07/13

一週間ぶりの更新となりました。ちゃんと生きてます。現在エジプトのダハブにいます。ダハブの日記は後日更新します。まずはペトラのレポートを。

2007年7月7日にポルトガルのリスボンで新・世界の七不思議が選出され、ペトラが2位で選出されました。町はお祝いムードで大盛り上がりだったそうな。http://www.cnn.co.jp/showbiz/CNN200707080012.html
我々が到着した9日には至って平常な状態に戻っていた。
8日の夜クリフホテルのサメールさんのバースデーを祝い、朝5時まで夜更かししてしまったので、ペトラ観光拠点の町ワディムーサに着いたのは夜8時。ちょうど夕日が沈む所でワディムーサの谷が美しい。ワディとは水の涸れた谷のことらしい。
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ビュッフェのディナーが目的でピンク色の派手な外観のバレンタインホステルに泊まる。ビュッフェで満腹になったあとは、恒例のインディージョーンズのビデオを鑑賞。明日の観光の気分を盛り上げる。ペトラが出てくるのは最後の場面だけだったのね。
岩と砂漠の遺跡のため、日中は怖ろしく暑いので朝6時に起きて7時から観光。15分ほど歩くと岩の裂け目の道「シーク」へ。両サイドに壁が50~100mの高さで切り立っている。
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そしてこの壁の間を歩いていくと早くも出ました!インディージョーンズの舞台エルハズネ!なんとも壮大な宝物殿だ。どうやって太古の時代に岩を削ってこんな大きなものをつくれたのか!?観光用のラクダやロバがたくさんいる。警備のおっさんの衣装もシブイ!
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日が昇る前にさらに奥へと急ぐ。山を登った一番奥に最大の神殿エトディルがあるのだ。入り口から1時間ほど歩いた所で、登り階段になる。階段はひたすら続き、結構きつい。これはトレッキングだ!年をとったら見に来れません。ロバに乗らないかという執拗な勧誘を退け、休み休み登る事1時間弱。ついに来ましたエトディル。近くからじゃカメラに入りきりまへん。中には広いスペースが一つあるのみ。何の目的でこんな巨大な修道院を作ったのか??写真に写った人間と比べると大きさが改めて実感される。
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転落事故が起きたとかで横から階段でエトディルの上に登るのは禁止されてしまいました。エトディルの奥には絶景ポイントが。遠くにはイスラエルも見えているらしい。どこからかわからないけれど。下りも素晴らしい景色(右)。日が昇って暑くなってくる!!
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その他にも劇場跡や、墳墓群もあるが、暑いので遠目から眺めるに留めた。全体を眺める方が壮大さが伝わってくる。
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アップでみるとカラフルな岩の表面なんかは綺麗だが、そんなに細かい装飾はない。
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それでも5時間くらいは遺跡を歩いた。やはり前評判通りカッコイイ遺跡であった。ここと比べるとシリアのパルミラは落ちる。

ペトラ 一日券21JD=3700円!と目が飛び出るほど高い!それでも行く価値はあるが。ヨルダン最強の観光資源だからか。遺跡の修復のためと思えば、諦められる!??

バレンタインホステル ダブル12JD、ファン、冷蔵庫つき、ドミトリーは3JD
部屋も綺麗で、テラスの眺めも気持ちよい。
晩御飯はビュッフェで結構美味しい。4JDだが、なぜか2日目は学割が聞いて2JDだった。しかし、夏だからとホットシャワーが出なかったり、一緒に行った人がお金でもめたりと評判通り、癖のある宿だった。遺跡までの送り迎えは1日2回ずつあり。

07/13

パレスチナ自治区内にあるベツレヘムに来ました。エルサレムからたったの10kmなのだが、この間には壁がある。パレスチナ人が行き来できないように、高い壁が張り巡らされていて、パスポートチェックがあるのだ。
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ベツレヘムはキリストが生まれた場所。その場所には聖誕教会があり、地下の洞窟の中に生まれた場所を示す銀の輪のマークがある。我々がついた時は洞窟内でお祈り中であり、やはり神聖なムードを醸し出していた。
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近くにはマリアの母乳がこぼれて床がミルク色になった?という伝説の残るミルクグロット教会がある。これまた地下にあり、ギリシャにあるような色調の教会であった。
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生誕教会前はスークになっていて人々で賑わう。少しだけ覚えたアラビア語を気楽に使える。パレスチナ自治区は、国旗も、車のナンバープレートも、切手もイスラエルとは違う。ヘブライ語も見かけない。ただ半日だけの滞在だったので人々の違いまではよくわからなかった。あとで知ったのだが、難民キャンプに泊まらせてもらうこともできるらしい。あまり動き回らなかったので難民キャンプ自体見かけなかった。
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平和を願うモニュメントも見かける。
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観光案内所はスウェーデンのNPOの協力でできたらしく、建物も新しく、パレスチナに関する洋書やパレスチナ産の死海グッズなど充実していた。
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キリストが生まれた場所というと何もない辺鄙な場所を想像していたが、ベツレヘムは思ったより大きな町だった。
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エルサレム→ベツレヘム
ダマスカス門前から124番のバス。3.5シュケル。30分弱で壁に到着。土曜日もアラブバスは走ってます。壁を越えたら、タクシーがたくさん待ってて、生誕教会までタクシーで10シュケル。3人で乗った。歩けば40分くらい。エルサレムよりパレスチナの方が物価も安いらしいが実感することなく終わった。



07/13

つっついに聖地エルサレムにやってきてしまいました。
ヨルダンのアンマンを出て1時間。キングフセイン橋という名の国境へ。この橋にJapanと書いてあった。日本のODAでできたようだ。http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/hanashi/stamp/chukinto/kt_jordan_02.html
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ここも死海に近く海抜マイナス315m!
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噂通りの非常に面倒くさい入国手続きを済ませ、エルサレムへ。
ユダヤの聖地「嘆きの壁」やキリストが十字架に貼り付けにされたゴルゴダの丘は、全て旧市街にある。旧市街は城壁に囲まれていて、中の通りは商店がずらりと並ぶ市場になっている。
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キリストが十字架を背負って歩いた道を辿る。重さに耐えかね転んだ場所、マリアがこっそり見守った場所など、謂れのあるところにマークがある。そしてキリストが貼り付けにされたとされる場所にある聖墳墓教会へ。
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中には、キリストが一回目に死んだ場所があり、お墓がある。
左が十字架の立てられた場所?で右が墓。
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金曜日には世界中から牧師やシスターが集まり、その道を賛美歌?を歌いつつ巡礼するのだが、これは荘厳なムード満点。ギリシャ正教、コプト教、アルメニア正教…など、キリスト教の各派の神父が一斉に練り歩くので衣装も色々。神父さんたちも観光に来ている訳で、歌いながらデジカメで写真を撮っていたりするのだが、それでもかなり神聖なムードだった。
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嘆きの壁では、ユダヤ教徒が首を振りながら熱心に祈っている。ユダヤ教の安息日である金曜日に来たので特に巡礼者が多いようだ。
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お祈りできる場所は男女が別に別れている。東野圭吾の「片思い」という性同一性障害の話を読んだあとだけに、ユダヤやイスラムの性同一性障害の人はどうなるのだろうと考えてしまった。
ユダヤ人の髪型や服装は独特だ。もみ上げやヒゲは長いが、他は短髪。モーニングのような長い上着と、帽子。全て黒。ファーの帽子の人もちらほら。
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観光客には小さなユダヤキャップを貸してくれる。
イスラムの聖地「岩のドーム」もやはり旧市街の中、嘆きの壁の上にある。ムハンマドが昇天した場所とされる金のドームのモスクは遠くからも良く目立つ。タイルの装飾が美しい。我々が行った時間には中には入れなかった。以前テロがあったりして、セキュリティも厳しく、情勢によって入場できなかったりもするようだ。テロリスト?の写真が張ってあったりする。
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その他、旧市街の城壁の外には、最後の晩餐の部屋がある。ここは残念ながらなんてことはない部屋だった。
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キリストが2回目に昇天したとされるオリーブ山の登りはキツイ!しかしそこからの旧市街の眺めはスバラシイ!!オリーブ山にもいろいろキリストの謂れのある教会や、ユダヤ人の広大な墓地があった。心臓破りの坂を自転車で登るツワモノ!!
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エルサレムには銃を持ったポリスや軍人がたくさん!時々チェックを受けている人も見かける。ある意味これだけしていれば安全ということか??
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テロや入国の問題もあり、最後までイスラエルには行くか迷ったが、やはり行って良かった。エルサレムはどこの町にもない独特のムードが感じられた。欧米人の観光客が非常にたくさんいたので、現在は結構安全ということなんだろう。
折角来たのだし、ゆっくりイスラエルもパレスチナも回ればよかったのだが、7月後半にカイロ発の飛行機を押さえているので、2泊3日エルサレム中心の滞在にした。

イスラエル出入国について
イスラエルの入国は面倒臭いことで有名。
まずはパスポートIDというシールをパスポートに貼られる。大きな荷物は全て一旦預けなければならない。我々はアンマンの宿に大きな荷物は置いて、手荷物だけで行った。イミグレーションで軍服を腰履きした若いねえちゃんたち(女性にも軍役があるらしい)が、質問攻めにしてくる。おじいさんの名前まで聞かれる。シリアやイランなど敵対国に入ったビザがあると特に質問が多くなる。一人一人にとにかく時間がかかる。美人が多いと評判だが、綺麗なほど冷徹さが目立つからか?長い質問攻めが終わったら、パスポートを回収され、2時間ほど放置。何を確認しているのかねぇ?一緒に行った日本人の一人が「no English!」と言ったら紙に必要事項を書かされ、あまり質問されなかったとのこと。
金、土曜日がユダヤの週末だから、質問や放置時間が短いという噂だったが、今は曜日はあまり関係なさそうだ。アラブ諸国のビザがなければ、放置時間は短いようだ。イスラエル入国のスタンプがあるとシリアやレバノンに入国できなくなるので、多くの旅行者が別紙にスタンプを押してもらうように頼むのだが、スタンプを押してくれといった人まで別紙スタンプだった。去年、情勢が悪くなった頃は、かなりの確率でパスポートにスタンプを押されるという話だったので、状況によって変わるのだろう。
なおシリアはパスポートIDのシールの痕跡が認められるだけでも入国拒否されるようだ!
費用
アンマン→国境 タクシー 5人で乗って一人3JD
国境間のバス 2.25JD
国境→エルサレム セルビス 30シュケル(エルサレム→国境は25シュケル)
ヨルダン出国税5JD
イスラエル出国税155.5シュケル=34USドル!高い!!出国は出国税さえ払えばあっさり。
国境に両替屋は一軒。レートは悪い。

エルサレムの宿
パームホステル ドミトリー1泊25シュケル  1シュケル=約30円
夕食付きなのでここにした。物価が高いのでありがたい。ダマスカス門前で便利だし、紅茶飲み放題で共同スペースは快適だが、部屋には蚊が多い。韓国人の宿泊者が多かった。
パソコンが2台あり、ネットが無料で使え、無線LANもあって快適。ついに無線LANが使えた!ヨーロッパで使えなかったのはアンテナの電源の入れ方がわかっていなかったためと判明。めちゃくちゃ初歩的な知識不足だった…
バックパッカーは大体ここか隣のファイサルに泊まる。ファイサルは晩御飯がついていないが、パレスチナの情報に詳しいとの噂。
両替屋はたくさんあるけれど、旧市街にATMは2箇所だけしか見当たらず。新市街にはたくさんあるのだろうが…


07/07

ヨルダンの首都です。ダマスカスからバスで5時間かけてやってきた。イスラエル情報の集まる有名宿クリフホテルに直行。ここはホスピタリティーの塊サーメルさんが勤めていることでも有名。アンマンは丘の町。19ぐらいの丘があるそうだ。
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歴史は新しいので、そういう意味では見所は多くはない。そうは言いながらもローマ劇場がある。修復がしっかりされていて、コンサートなどに今も使われている。訪問時もオーケストラのコンサートの準備中だった。舞台の横の穴に向かって話をすると反対側と会話ができた!空洞を繋げているだけでこんなことが可能なのだろうか?素晴らしい機能だ。
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死海へ!!


人生で一度は体験したい場所であろう。ヨルダン三大見所の一つである。(あとの二つはぺトラとサーメルさん!)本当に楽しい所でした。
アンマンからタクシーで1時間、海抜マイナス400mに向かってひたすら坂を下る。途中パスポートチェックが2回。イスラエルが近いから?国内有数の観光地の安全のため??
ビーチは小石混じりの砂浜。裸足で歩くと痛い。波打ち際には塩の結晶ができている。
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海に入ると、確かに浮く!かなり浮く!!下半身が浮き上がりすぎて平泳ぎがうまくできない。濃い塩水は、粘膜の刺激が強く、水中眼鏡をつけて調子に乗って潜ったら、鼻と唇がヒリヒリ!しかし、塩分のおかげ?か肌はツルツルになった。夕日をバックに優雅に読書!
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水は温かい。昼間に来ると暑いので、今の時期はサンセット前に来るのが定番。
お次は泥パック。底に沈んでいる泥を塗りたくる。あんまり綺麗ではないが、さらにお肌はツルツルに。死海グッズも充実している。クリームや泥パック、石鹸、洗顔、シャンプーなど。パッケージも綺麗でお土産によさそう。
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夕日が対岸のイスラエル側に沈んでいく。死海がオレンジに染まっていくのが美しい。
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サーメルさんは本当に腰が低く、親切なので、折につけコーヒーを入れてくれたり、お菓子を出してくれたり、さらには、ランチにつれてってくれたり、ディナーを作ってくれたりした。日本人が大好きらしい。あんまりお世話になりすぎて恐縮してしまう。昼食代や材料費、お礼は受け取ってくれないし、お皿すら洗わせてくれないのだ。
彼はゲームが大好きなので、夜は他の宿泊客とともに大貧民やウノをして過ごす。最近は特に大貧民にはまっている。いつもはいい人のサーメルもゲームのときは悪い顔になって、ズルをしたりする。そんなところがまたいい。7月8日が彼の誕生日なので、気をきかせた人達がケーキを買ってきて、一足早いバースデーパーティとなった。長旅で疲れた人々がここで彼に会い、身も心もリフレッシュさせてもらって、また次の目的に向かうのだろう。そういう意味では理想の宿と言えるのではないか。
アンマンの名所イラク食堂
イラクから来た人達がやっている。チキンやビーフの煮込みは無難に美味しかったが、他のアラビア料理と違いはわからなかった。
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07/03

現在のシリアの首都にして4000年以上の歴史のある町です。久しぶりの大都会だ!
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ここの旧市街もアレッポ同様世界遺産です。スーク(市場)は、大きなアーケードでアレッポとはずいぶん趣が異なる。スークを歩く人も国内はもちろん中東じゅうからの観光客で、女性の被るベールも色とりどりで、ベールをしていない人も結構いる。欧米人のツアー客も見かけるようになった。
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旧市街の中心にあるウマイヤド・モスクはダマスカスが首都だったウマイヤ朝時代(西暦715年)からある世界最古のモスクにして、イスラム第4の聖地と地球の歩き方には書いてあるが、世界最古も、第4の聖地も本当ではないみたい。それでもモザイクが非常に美しいモスクだった。夜のライトアップも美しい。
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スークには、ナツメヤシのジュース屋さんが!ビジュアルだけでなく結構うまい。
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シーシャ(水タバコ)屋。色とりどりのガラスが美しい。日本に空輸すると間違いなく割れるという噂。
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不可解なものも見かけます。
車に乗った移動式ATM
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ATM後進国シリアにも、ATMは普及して来ています。アレッポ、ハマ、ダマスカスでは問題なくお金がおろせました。
線路のつながっていない駅。ヒジャーズ駅はオスマントルコ時代からあるが、線路がなく、窓口で切符が売られているだけであった。電車は5km先のカダム駅から電車は出ていたのだが、最近はそれすら運休中らしい。
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アサド大統領の写真?どこの町でも至る所にあります。これは小さな写真を貼り合わせてできている!
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Ghazel hotel
ドミトリー 1ベッド300ポンド(ルーフドミトリー100ポンド、ダブルブッキングによるスペシャルディスカウント)
初日は、宿のおじさんの手違いでダブルブッキングとなり、テラスにマットレスを引いて寝ることになった。この旅初の青空の下での睡眠。夜は風があって寒いくらい。
ダマスカスは他の町より宿が高い。この宿は外見がログハウス風?のお洒落宿。
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パルミラ→ダマスカス バス 一人120ポンド
かなりのボロバスでした。所要2時間半。ダマスカスのガラージュハラスターというバスターミナル着。安宿街の近くのマルジェ広場までタクシーで50ポンド。セルビスで5ポンド。タクシードライバーは最初150とか吹っかけてきます。メーターで行ってくれる運転手さんを探しましょう。

07/03

シリア一の観光地パルミラにやってきました。地中海とアラビア半島、メソポタミアとの交易路にあり、紀元前1世紀頃から栄えた砂漠の中のオアシス遺跡です。神殿や列柱道路やお墓など広大な都市遺跡が残っていて、やっぱり世界遺産です。ギリシャ、ローマ系の遺跡には正直飽きてきていて、しかも暑い暑い砂漠の中ということで、最初は行くつもりもなかったのだが、地球の歩き方に「パルミラに行かなければシリアに行ったとは言えない」と書いてあるので来た。日中はとても暑いけれど、日没後から午前中までは風があって、けっこう過ごしやすいところだった。
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ツーリスト通りのPalmyla traditional restaurantで砂漠の遊牧民ベドウィンの料理を食した。宮迫とアホの坂田のものまねをするうさん臭い店員がいる。世界中に変なお笑い芸人の物まねをする現地人というのがいるが、誰が教え込んでいるのだろう?なおこの店はロンリープラネットでは、コース料理は250ポンドとあるが、交渉で150ポンドまで下がりました。
食事中スズキタカシを名乗るシリア人ドライバーに、ツアーに誘われた。大体日本人の名を名乗る時点でうさん臭さ満点なのだが、ベドウィンのテントにも連れて行ってくれるツアー代が、交渉で一人10ドルまで下がったので、連れて行ってもらうことにした。シリアの物価を考えるとそれでもものすごく高い気もするが…
まずは、観光用のラクダを飼っているおっさんの家へ。赤ちゃんラクダに触り放題、ラクダの毛をむしり放題、チャイ飲み放題で満喫。年に一回ラクダレースがあって今年優勝したらしい。
翌朝、お墓へ。300以上の昔の墓が残ってて、墓が塔になっているものもある。中には壁画が残っているものもあったが、かなり剥がれていた。
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次に遺跡へ。二人100ポンドでラクダに乗っての見物。かなり、ディスカウントさせたので10分くらいしか乗せてもらえなかったが、ゆったりとした良い揺れだった。
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ベル神殿は最大の見所だが、日本の学生証では学割にしてくれなかったので、外からの見学のみとした。あまり期待していなかっただけに列柱道路や、修復されていない石の山など壮観だった。
オアシスの家へ。今は電気モーターで水を井戸からくみ上げているので、まあなんてことはなかった。
ベドウィンの家へ。小石の砂漠の中にテントが点在している。スズキタカシの知り合いの家を訪問。羊に草を食べさせるため、毎日20kmくらい遊牧に出かけているのだと。2ヶ月毎に移住していて、200km先のイラクとの国境辺りまでを行ったり来たりしているそうな。バッテリーを持っててテレビもある。
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アラブ城へ。遺跡の向こうの山にアラブ人の時代に建てられたお城があり、ここから見下ろす遺跡、町、オアシス、塩原の景色が素晴らしい。遺跡から見上げる城も美しい。
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まあ見所は一通り連れて行ってもらったし、最後に長距離バスターミナルまで送ってくれたし、途中でお金や行き先で揉めたりもなかったので満足のいく内容だった。

ハマ→パルミラ 直通バス 所要3時間 85ポンド
パルミラではアルファイスという宿の前でバスが一旦止まる。ここから町まで1kmあるので泊まりたくない場合は間違えて降りないようにしなければならない。しかし、正規のバスターミナルまでアルファイスのおっさんが車で迎えに来てて、結局アルファイスに連れて行かれてしまった。町の宿より安いし、部屋も綺麗だったが、町まで遠いので、宿のおっさんに丁重にお断りして町まで送ってもらった。
Citadel hotelに泊まった。Citadel とは城の意味で部屋からアラブ城が見える。エアコン付きダブルルーム600ポンド。

スズキタカシについて
7年前に来た日本人旅行者の名前をとったそうだ。町にはスズキタカシを名乗るシリア人がたくさんいて、我々が会ったのが本物かは謎。我々が会ったタカシは本名ハリド・フミダン。ここ3年シリアの地球の歩き方は出ていないが、来年出るらしく、取材を受けたと自慢していた。なお、現時点で04-05の地球の歩き方が最新なのだが、ネットで9000円で売られているらしい!!
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