2007年09月の記事一覧

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09/29

9月10日にタンザニアからナイロビに来た際に、ナイロビの有名なバックパッカー宿ニューケニアロッジに滞在した。その際は1泊しただけでエチオピアに行ってしまったのだが、何人かの日本人と話ができた。
今回10日ぶりにエチオピアからナイロビのニューケニアロッジに戻ってくると、見知った日本人がいてほっとする。宿の設備自体は良いわけではないが、従業員達も明るくフレンドリーでよいし、完全に日本人宿というわけでもなく欧米人もいるとこもよろし。シェア飯で、肉なしのスキヤキとおじやを頂く。アジスアベバからお腹を壊していたのでちょうどよかった。みんな出汁やら醤油、香辛料なんかを持ってて凄い。
体調が落ち着くまでダラダラと過ごし、22日よりついにサファリに出発!行き先はサファリの定番マサイマラ。ここは、車がかなり草原の中まで入っていけるので、他の国の国立公園よりかなり近くまで動物に寄れるのだ!動物にとってはいい迷惑だが…
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マサイマラは草食動物と比べると見るのが難しいネコ科のチーター・ヒョウ・ライオンが他より多く、獲物を捕らえる姿を見られる確率も他より高いようだ。更にヌーの川渡りも見られる時期である。ワイフにとってはマサイ族!に会うのも大きな目的。
ナイロビを出て1時間、アフリカ大地溝帯を見下ろすビューポイントに到達。途中でイタリア人のおばちゃんが合流し、3人のツアーとなる。舗装が剥がれ、ボロボロの道になる。舗装された道では、今まで通ったアフリカの道でずば抜けて状態が悪い。世界的な観光地への道なのに何故直さないんだろう?「道が悪い方がサファリに来た感じがして良いんだ」なんて開き直って言うローカルもいる。大統領が通る予定ができると道がよくなるらしいが、大統領ともなると移動はほとんど飛行機!振動で身体がおかしくなりそうになった頃、動物たちが現れはじめる。公園外でもシマウマやキリンがいました。
まずはマサイの集落を訪ねる。ジャンプのダンスでお出迎え!戦士の踊りだとか。折角だから参加。マサイはジャンプ力がある!
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一夫多妻制で10人くらい奥さんをもらうそうだ。この集落の95歳の長老は48人子どもがいると言う。奥さん一人一人に家を建て、ダンナは順番に泊まるのだそうだ。タケさんもうらやむような生活!
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ゲームドライブに出かけると早速いましたライオン。5頭でごろごろしている!さらにはチーター!夕日に染まってカッコイイ!!
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翌日は、タンザニアとの国境マラ川まで一日ゲームドライブ。タンザニア側はセレンゲティ国立公園で、大きさがマサイマラの10倍!動物の数もセレンゲティの方がはるかに多い訳だが、国境と言っても柵があるわけでもなく、動物は自由に行ったり来たりしている。
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ヌーの大群がマサイマラからセレンゲティに移動するのが今の時期で、命がけで川を渡るのだ。1時間の滞在ではさすがに川渡りは見られなかったが、夢破れたヌーの死骸がたくさん川に転がっていた。
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マラ川にはカバやワニもいる。ワニは川の中でヌーを待ち構えていて、ヌーもワニがいるとなかなか渡らないらしい。しかし、何かのきっかけで一頭が渡り、ワニに食われると、一頭目のヌーが食べられている間に一斉に他のヌーが渡りだす、なんて壮絶なシーンも運がよければ見られるようだ。以上は川渡りを撮りに来ていた日本人の写真家の方から伺った話。
イボイノシシ、キリン
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マサイマラでは珍しいクロサイ
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最後に象の大群に遭遇。100頭近くいた!チョベ国立公園で見たよりもはるかに多い大群!カメラに収まりきらない!!
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最終日の早朝ドライブは空振りに終わり、結局アフリカ2ヶ月ちょっとで野生のヒョウには出会えず。ハンティングも見られなかった。いつかまた来よう!??

マサイのこどもとお土産。ビーズの飾りが有名。
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ナイロビは凶悪犯罪都市として有名であるが、日が出ている間は出歩いても特に問題なし。ニューケニアロッジはダウンタウンに入ったところにある。地球の歩き方には危ないのでダウンタウンには絶対入ってはいけないと書かれているが、直接被害にあった話は聞かず。この町は人と車が多くて疲れる。
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ナイロビには計5泊したが、何をするでもなく中心街をうろちょろしただけで終わった。ネットも安いが異常に遅い。
宿には多数の日本人が滞在していた。アフリカで会う人はヨーロッパ、中東で会った人よりキャラが濃い!その中でも最も面白かった方が松尾さん。60代でおっさんがバイクで7年前から世界を回っている。英語ができなくても日本語でケニア人や欧米人にガンガン話しかけるのだ。最初はびっくりするが慣れると皆なんとなく通じるようになっているからスゴイ!
http://baikunomatsuo.sakura.ne.jp/index.html
68日間のアフリカ滞在も終わり、ほっとしたような、終わってみるとまた来たいような…
さよなら アフリカ またいつか!

これは珍しいドレッドの銅像
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ケニアのサファリ
ニューケニアロッジは他より少し安い。2人だと1日90ドル、3人だと80ドル、4人以上だと75ドル以下になる。テントにはベッドがついてて、ホットシャワーもあるし、ガイドも問題なし。ただ、日程が異なる人がグループになると途中から乗り合いバスで自力で移動させられることがある。我々と合流したイタリアのマンマも乗り合いミニバスで途中まで連れてこられてキレていた。
マサイの集落訪問は、値切って一人500シリング。集落のために使われているらしい!?お金を払って入ると、皆で歌って踊ってくれ、英語のできるマサイが家の中などを案内してくれる。とってもツーリスティックなところである。
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09/27

今日も4時起きで席取り合戦!と思いきやジンカ行きのバスがない。夜中から雨が降り続いていたし、天気が悪いとしょっちゅう運休になると言う情報だったので覚悟はしていたが…
ジンカの土曜マーケットに各種民族が買い物にやってきて、観光客の撮影スポットと化している。エチオピア南部だけで40以上の民族がいて、相当交通アクセスの悪い所で伝統的な暮らしを守っているので、車を1週間くらいチャーターしないと回れない。マーケットに買い物に来た民族にツーリストが金を払って写真を撮るというスタイルが定着してしまった。(民族の村に行っても写真を撮るとお金を要求される)これには批判も多いが、やっぱり会ってみたいものは会ってみたいし、写真だって撮りたいので、何とか行きたい!
9月14日は金曜日であり、バスが出なかった今、ジンカの土曜マーケットに行くには、
① 今日車をチャーターする
② 明日の飛行機に乗る
③ 諦める
の三つの選択肢しかなかった。②は天候が悪いとフライトがキャンセルになるし、席も空いていない可能性が高い。そしてエチオピア航空のオフィスが正月休みである。だからと言ってここまで来て引き返すのも悔しい!と言う訳で、金に物を言わせ、トヨタのランドクルーザーをチャーター!!
道で声をかけてきた怪しいガイドの誘いに乗ったのが悪かったのだが、値段や旅程に関してもかなり揉めた。ジンカ方面は人気があるからか値引きにはほとんど応じてもらえず、3日間ドライバー、ガイド込みで約500ドル!
出発時間は遅れ、初日は3時間かけてコンソという町まで。コンソの手前で、増水した川に道が流され、バナナを積んだトラックがスタックしていた。さすがのランクルでも引っ張り出せず。コンソの宿にいた他のツアー客は、川でランクルがスタックし、アルバミンチを朝出たのにコンソまでしか来れなかったのだと。
翌日コンソを出て1時間もしないところで、また増水した川に出くわす。反対から来た乗り合いトラックがなんとか川を越えた!そのトラックには現地人にまぎれて日本人バックパッカーがいて、昨日は川を越えられず、テント泊したのだと。
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我らが運転手も増水した川越えには、かなり萎えていて、引き返そうなんて言っていたが、トラックが目の前で川越えを成功してしまったので、勇気を振り絞ってアタック!難なく成功!!4WDの実力は凄い!日本で舗装された道ばかり走っていては4WDが泣きます。トヨタのテクノロジーに感謝。
山を3つほど越え、ついにジンカに到着!こんな悪路をバスや乗り合いトラックで来たらどんなにしんどいんだろう?ランクルでよかった。
マーケットはすごい賑わい!!人々の衣装も売ってる商品も色鮮やか。
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そしていましたムルシの方々!残念ながらマーケットではお皿ははずしている。
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ツーリストの我々見るや写真を撮れ撮れと集まってきて、準備良くお皿をはめだす人も!その勢いに圧倒されるワイフ。いつからかモデル料は1人1枚2ブルと決まっているので、お金を払いつつ写真を撮らせてもらう。どんどん人が増えて、ゆっくり話とかそういう状況では全くない。英語はもちろん、アムハラ語もあまり通じず、交渉にも各民族の言葉と英語のできる少年ガイドが必要。コミュニケーションが成り立たないために、お金を払って写真を撮るだけの関係になってしまい、なんだか後味が悪い。
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唇や耳に皿を入れるのは女性だけである。皿をはずすとこのようになる。アフリカでは人前でも気にせずおっぱいをあげるお母さんが多い。
他には男性も女性も身体に傷をつけて、ケロイドを模様にしたお洒落を楽しんでいる。
少年ガイドはムルシのお皿や、腕輪も売る。ついつい、お皿(50ブル)と腕輪(1個10ブル)を購入。
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他にもビーズの飾りや頭に羽をつけたバンナ族の姿もあった。インディアンと通ずるところがあるのだろうか?
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ジンカの空港は野原。飛行機が来ると慌てて牛を追い払うのだと。
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また雨が降ると川が増水して帰れなくなるので、たった1時間でジンカを離れる。途中ウェイトという村でバンナ族のマーケットがあり、見学。オリジナルのトウキビ酒を飲み、みなさんご機嫌に談笑中。ビーズの飾り、ヘアスタイル、フェイスペインティングなど気合の入ったお洒落をしている。ここでも写真を撮らせてもらうには1人2ブル。やはり撮れ撮れと集まってくる。バンナの男性は木でできたマイ枕を持ち歩いている人が多い。見えにくいが我々の間の人がマイ枕を持っている。
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この辺りはオモバレーと呼ばれ、アフリカ大地溝帯の一部である。見下ろす景色は緑が広がり真に美しい。増水していた川もずいぶん水量も減り、無事コンソまで戻る。多くの川は雨の時以外は涸れるようだ。
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最終日は、川が土を削ってできた奇景を楽しむ。砂の柱がニョキニョキと映えているのが、マンハッタンのビル群のようだということで通称「ニューヨーク」と呼ばれているのだが、むしろ「ミニカッパドキア」と呼ぶのが適切な印象。カッパドキアよりははるかに小さいが、削れた形は非常に似ていて、違いと言えば地盤が砂っぽく弱そうなことかな。
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「ニューヨーク」にいたコンソ族のおじいさん。やっぱり彼も写真を撮れと言ってくるIMGP3528.jpg

遠くにもコンソ族の集落が見える。日曜日で結婚式が行われていた。ミサに向かう賛美歌を歌う集団にも遭遇。
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増水した川も問題だが、道をふさぐ牛やヤギ、ロバも問題。車が来ても全然逃げない。
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こどももヤギの皮で作ったカバンを背負う。
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エチオピアの飲み物
コーヒー 2ブルくらいで飲める。マキアートが最高!
ビール 5ブルから セントギョルギス、メタ、ハラルなどエチオピア産だけで6種類くらいある。どれも酒の香りが強め。
チュマキ フルーツ生絞りジュースのこと。汁気が少なく、スプーンで掬って飲む。ミックスジュースが特に美味い。5ブルから
アンボ 炭酸水のブランド
ハイランド ガスなし水のブランド。現地のこどもは空のペットボトルを欲しがる。遊牧に出かけるのに、食料代わりにトウキビ酒をペットボトルに詰めてもって歩くのだ。

09/27

1エチオピアブル=13円

9月11日の夜8時にエチオピアの首都アジスアベバに到着。空港が新しくなっている。
今日はなんと!エチオピアの大晦日!!
というのも、エチオピアは所謂西暦であるグレゴリウス暦ではなく、ユリウス暦というのを採用していて、西暦より7年8ヶ月遅れなのだ。つまり、明日は2000年の元旦!!
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我々にとってはちょっと懐かしさすら漂う響きのミレニアムとやらでエチオピアは大盛り上がり!空港近くのスタジアムでは年越しコンサートが行われていた。
飛行機を予約した時点では、ミレニアムであることは知らなかった。ネットで数日前に知り、慌ててアジスアベバの宿を予約したのだ。ナイロビから電話をしたら、第一希望のタイトゥーホテルは満室といわれて、5年前にエチオピアに来た時に泊まったバロホテルを予約した訳だ。ホテルの近くのピアッサと言うエチオピア一の繁華街は、音楽ガンガンで飲めや踊れやの大騒ぎ!お姉さんたちはステキな勝負服だ。
標高2400mのため軽い高山病にやられ、部屋で寝て、人生2度目のミレニアムを迎えた。と、外から爆音が!慌てて外に出ると、打ち上げ花火だ!なかなか派手だ。店で踊っていた群衆も外に出てきて大きな花火が上がるたびに歓声があがる。30分近く花火は続いた。この花火代だけで学校が何校建つのだろうと余計な心配をしてしまうほどだった。
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9月12日ニューミレニアムデイは生憎の雨。町では祭りがあるという話だったが、寒いので諦め。
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ホテルでエチオピア伝統のコーヒーセレモニーを楽しむ。エチオピアはコーヒーの原産地と言われており、コーヒーが美味しい。コーヒーセレモニーとは、青草を床に敷き、香をたき、生のコーヒー豆を煎るところから始める。お祝い事など、事あるごとに各家庭で行われているらしい。やや粉コーヒー的な味わいだが、香りが高く美味しい。
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更に、4年間だけイタリアに支配されたことがある影響か、コーヒーメーカーかどこにでもあり、美味しいカフェラッテが飲めるのだ。
エチオピア大使館のホームページには、スターバックスの批判まである!

今回エチオピアに来た目的は色んな民族に会うことで、彼らは主に南部に住んでおり、まずはアルバミンチと言う町を目指す。エチオピアのバスはハードなことで有名なのだ。特に雨季は道路がボロボロに。そろそろ雨季も終わりのはずなんだけど…
ほとんどのバスが朝6時に出発するのだが、5時のバスターミナルの開門とともに大群衆の席取りゲームが始まり、バスターミナルはカオスと化す。長距離バスはどの方面も大体1日1便くらいしかないし、前日にチケットを買っていても席の指定はないので、席を確保しないと置いていかれるのだ。
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4時起きで無事席を確保し、12時間の長旅が始まる。3時間ほどで朝食休憩。こんなところでエチオピア人になかなか流暢な日本語で話しかけられた!日本に9年住んでいて、太陽コンサルタンツという会社で働いているシェムスさん。夏休みで里帰りらしい。ミレニアムだからね!
バスは、使い古しの日本の市バスに5列のシートを取り付けた感じ。背もたれは肩甲骨ぐらいまでしかない。アルバミンチまでの半分を過ぎた辺りから、舗装はボロボロになり、バスが上下左右に揺れる。
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前ではこどもがゲロを吐き、後ろでは大人がゲロを吐く、ゲロにはさまれた数時間に耐え、目的地まで1時間を切ったところで、ついに立ち往生。雨で増水した川が道路を流してしまったのだ。バスを諦め、膝上まで水に浸かりながら、川を渡る。渡りきったところで、バスが迎えに来ていて、なんとかアルバミンチに辿り着いたのだ!
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道中のこどもと家
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メモ
アジスアベバの宿 バロホテル
ダブル、シャワートイレつき、110ブル、共同シャワーはホット、蚊帳なし
ミレニアムでアジスアベバの宿は激烈に値上げされている。
歩き方に載っているが、南京虫に注意と書かれてあり(エチオピアの宿はかなり虫が多いとの情報、たとえいい宿でも)、殺虫剤をベッドに撒き、ギンギラシート+寝袋使用。おかげで虫刺されなし。西洋人のツーリスト多し。しかし現地人の連れ込み宿でもあるようだ。

アルバミンチの宿 ツーリストホテル
ダブル、ホットシャワートイレつき、蚊帳あり、168ブル
あるブログで超きれいと書かれており、迷わず直行。エチオピアと思えない清潔さ。
歩き方にも載っている。殺虫剤、シート、寝袋不要。快眠!

エチオピア料理
何といってもインジェラ!これなしには語れない。
日本では相当マイナーだが、エチオピア人のソウルフード。インジェラを一言で評すると酸っぱい巨大なクレープ。これにワットと呼ばれるスープのようなものをつけて食べる。
5年前に訪れた際に、あまりの不味さに辟易とした思い出があったのだが、今回懲りずに再挑戦。レストランで近くのエチオピア人が食べているワットがあまりにいい匂いなので二人で眺めていたら、食べろと勧められたのだ。日本代表として恥ずかしい行動はできないと意を決して食べた二人。「あれ!?意外にイケる!」これが二人の第一印象。アフリカの料理に鍛えられた成果か!?ガーリックとスパイスが効いたすりつぶした豆のワットがインジェラの酸っぱさを中和してくれている。
日本在住9年のシェムスさん情報では、目黒にインジェラを出すエチオピア料理屋があるらしい。でも美味しくないと…各国料理にトライしたい物好きな人は行ってみて下さい。但しデートではやめたほうがいいです。
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おまけ いかにもエチオピアな下手ウマな絵
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これもギャラリーフェイクの作品に出てくるのだろうか?

09/20

ダルエスラームからバスで8時間、モシへ。Royal coach社のバスはエアコン、トイレつきのluxury bus。高いバス代を払っただけのことはある。休憩も1回だけで予定通りに着きました。
キリマンジャロビューの部屋に陣取る。モシはアフリカ最高峰キリマンジャロ登山の起点の町だ。登山の素人でもトレッキング感覚で何とか登れるらしいのだが、標高5000m以上で、5日以上かかり高山病にもなるし、時には死ぬ人もいるようだ。
軟弱な我々は眺めるだけで満足。しかし、雲がかかってて全貌は見えず。まあ頂上に雪が被っている姿が見られたのでよしとするか。
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この日は土曜日で結婚式の車の列を見かけた。花で飾って、バンドが乗る車、女性が踊っている車、派手なもんだ。結婚式の車の列はサラエボ以来かな。
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翌日、セレンゲティ、ンゴロンゴロと言ったタンザニアの国立公園への拠点の町アルーシャへ移動。タンザニアはサファリが高いので、ケニアですることに。セレンゲティ国立公園はケニアのマサイマラ国立公園と繋がっていて、この周辺にはマサイ族が多く住む。
アルーシャからはメルー山というタンザニア第4の山が見える。スカッと晴れて、美しい姿を拝めた。こっちは雪を被っていない。
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ここは危ない町とガイドブックに書いてあったので、夜は出歩かず。標高1300mまで上がってきたので、夜はかなり涼しい。
タンザニア名物のティンガティンガ絵画。タンクにまで描かれている。
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メモ
モシの宿
キンドロコホテル
ツインベッド15ドル、共同ホットシャワー、朝食つき
部屋は狭い。テレビはあるが点かない。ファンはない。蚊帳が広がりが悪く纏わりつくなどの難点アリ。シャワーつきの部屋は広いが値段が2倍。系列のキリマンジャロバックパッカーズが満室だったので、仕方なくここにした。

アルーシャの宿
アルーシャバックパッカーズ
ダブルベッド12ドル、共同ホットシャワー、朝食つき
やはり部屋は狭い。涼しいから?蚊帳なし。蚊には刺されず。

モシ→アルーシャ ミニバス1人2000シリング 2時間
アルーシャ→ナイロビ ツーリスト用シャトル 1人25000シリング 6~7時間
ナイロビの治安が不安だったので指定した宿まで送ってくれるシャトルを使用。ミニバスを乗り継げば半額くらいで行ける。ケニアに入ってから非常に道が悪くなる。ナイロビまでは5時間くらいで着くが、空港に寄るのと、中心部の渋滞がひどいので宿まではさらに時間がかかる。チケットに行き先の宿がないとナイロビで揉めることになる。(我々は宿の名前が記されていたので問題なかったが、他の人は揉めていた)

ケニアビザ
トランジット20ドル7日間有効 国境で取得

09/20

インド洋に浮かぶ楽園ザンジバル島へ!ダルエスラームから70kmしか離れていないが、海は相当綺麗とのウワサ。スピードボートなら1時間半で行ける。我らはケチってスローボートにしたが、外国人はエアコンつきのファーストクラスに座らせてもらえるので快適!(1人US25ドル)最初は結構揺れたが、寝てしまったのでその後は知らず。4時間で到着。
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港はストーンタウンにある。到着すると入国審査がある。そう、昔ザンジバルは独立国だったのだ。パスポートにはちゃんとハンコも押された。これがないと島を出る時めんどうなことになるそうな。
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車も通れない細く入り組んだ路地は、ギリシャのミコノス島や、イタリアの旧市街のようで歩いているだけでかなり楽しい。あんまりにもややこしいので必ず迷子になるが。こどもが遊び、大人は語らい、生活感があふれている。アラブとの貿易で栄えたストーンタウンの町並みは世界遺産にもなっている。
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アラブへの黒人奴隷の積み出し港でもあり、奴隷市場の跡がある。今は教会が建てられ、奴隷が留置された部屋が残されているのみとなっている。こんな狭いところに留置されていたのかと胸苦しくなる。世界平和の立て札も。
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日本人の売春婦も住んでいたらしく、「からゆきさん」と呼ばれていたらしい。何故そう呼ばれたかは分からず。からゆきさんたちが住んでいた家。
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夜になると港には海産物などの露店が並ぶ。タコ、イカ、海老、バラクーダ、マグロ、貝などなどを、塩焼きやから揚げにしてくれる。かなり美味い!これにサトウキビジュースで幸せなディナー。食後はジンジャーティーを味わう。一本200円くらいでこっちの物価からすると安くはない。周りには、マサイ族などによるお土産露店が並び、完全に観光客向けの屋台街である。
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さらに綺麗なビーチを目指して、北へ。ザンジバル島の北端、ヌングイのビーチはきめ細かい白砂、遠浅でエメラルドグリーンの海。まさに楽園。ビーチは細切れになっているのと、通り雨があったのが残念。
サンゴ礁のあるメンバ島へ、シュノーケルツアーに出かける。珊瑚の規模では紅海のダハブよりちと劣るが、魚はたくさん。
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メンバ島はリゾートの滞在客だけのプライベートアイランドなので、ザンジバル島側のビーチでランチ。ここはホワイトビーチが長く続き、白と、エメラルドグリーンの沿岸部と、奥の青い海、そして青空のコントラストが最高!アフリカ大陸の近くに、こんな楽園があるなんて!!
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モーリシャス、セイシェルまで行かなくても充分。帰りはマストを広げ、帆船として戻る。この辺りでは、ダウ船と呼ばれる帆船が今も漁業などに活躍しているのだ。
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海よし、町よし、飯よし、人も悪くないザンジバル。タンザニアはサファリもあるし、ザンジバルもあるし、夜も出歩けるくらい治安も悪くないし、初めて行くブラックアフリカとして一押しの場所である。あと、スワヒリ語が最高!
ところが、最後に悲しい事件が。マラウィで会った日本人に島からダルエスラームに戻る船で再会したのが、船の中で彼の寝袋がなくなってしまった。やっぱり盗まれたのだろうか?

ザンジバル情報
ストーンタウンの宿
ザンジバルは宿が安くない。最安と聞いていたフラミンゴは満室で、マンチロッジという宿へ。1泊ダブルルーム25ドル(32000シリング)。水シャワー、トイレつき。共同シャワーはお湯!朝食はイマイチ。

ヌングイの宿
サフィーナ
1泊25ドル。水シャワー、トイレつき。受付のアリさんは、感じが悪い。朝食も冴えない。
ヌングイ最安レベルと思われる。オンザビーチではないが、ビーチまで30秒。
部屋の前が土産屋、食堂、ビリヤード屋で現地の人がたむろしている。守衛や土産物売りに来ているマサイ族が部屋の前で休憩してたりする。食堂は安くて美味。いつもローカルでいっぱい。マサイの人達が席を譲ってくれた!
ビーチのレストランは高いがタイカレーやハンバーガーはこれまた美味。

ストーンタウン→ヌングイの移動
70km。所要1時間半。ツーリスト用のバスだと5~7ドル。宿を回って拾って、下ろして、なのでダラダラよりむしろ時間がかかる。
ダラダラとはローカルの乗り合いトラック。1500シリング(1ドルちょい)と安い。帰りに利用したがワイフは車酔いした。ロブスターを持って売りに行く兄やんなんかも乗ってて地元密着感大!マラウィのバスに比べれば余裕。

メンバ島シュノーケルツアー
ヌングイビーチから船で2時間。これもちょっと船酔いする。マグロの蒸し焼きのランチつき。言い値は20ドルだが、値切ると20000シリング(16ドル)までは下がる。

ダルエスラーム⇔ザンジバル 船
スピードボート35ドル 所要2時間
スローボート 25ドル 所要 行き4時間、帰りはオーバーナイトらしい。
聞いていたほどの激しい揺れではなかった。

09/04

タンザニア10シリング=1円弱

ついに20カ国目突入!(バチカン市国と電車で通っただけのマケドニアは除く)
カロンガの町からシェアタクシーで1時間(350MK)。タンザニアに入国です。国境の川でも洗濯している人がいます。地元の人にとっては国境なんて植民地時代に支配者の都合で決められたものが未だに残っているだけ。でも国境を越えたとたんに言葉もがらりと変わります。ついに来ましたスワヒリ語の世界。国境の看板は残念ながら味気なく英語。JAMBO!(スワヒリ語で「こんにちは」)として欲しかった。
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ここから100km先のムベヤという町を目指す。ミニバス乗り場はちょっと遠い。バックパックが肩に食い込む。こどもの笑顔で癒されて頑張って歩く。
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ミニバスは珍しく半分くらいしか客がいないのに、乗り込んだらすぐに出発!ラッキー!!しかしこのボロバス。とにかく遅い。上りは20km/hrしか出ない。国境は海抜500mで、ムベヤの標高は1800m…ということはほとんど上りなんです。結構な山道。
途中にはたくさん村があって、しょっちゅう停まる。3000m近い山並み、梅?の花や茶畑、活気あふれるバスターミナル周辺のマーケットなど、車窓からの風景を楽しみ、前に座ったこどもと遊び、バスに揺られること4時間、結局今日の移動も1日がかり。
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バスターミナルの前の宿に迷うことなくチェックイン!

ムベヤはタンザニアとザンビアを繋ぐタンザン鉄道の駅もあるそれなりに大きな町で、ATMもあった。首都ダルエスラームに向かう電車は週3便。9月1日の便を目指してやってきたのだが、到着が夕方になってしまい、駅のチケット売り場も閉まっていそうなので鉄道での移動は諦め、バスのチケットを購入。
バス会社の競争が激しいらしく、客引きがしつこい!最も快適と思われるスカンジナビア社にした。
ここではルサカ以上にジャガランダが咲いている。
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路上では焼き芋、焼きバナナ、焼きキャッサバが売っている。キャッサバとは2mくらいの低木で、太い根を食べるのだ。ジャガイモをパサパサさせたような味であった。
この町でも当然日本の中古車がいっぱい。救急車までバスとして使われてます。日本の援助を記念したサイのモニュメント。我々の税金がこんなところでも使われていたとは!
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スカンジナビア社のバスは定刻5分前に満席を待たずして出発!バスは古めだが、シートは4列、所謂普通の観光バス!テレビがついていて、飲み物のサービスもある。途中国立公園内を通る。インパラや象が遠くに見えた。久しぶりの快適移動も最後にオチが待っていた!
ダルエスラームの町に入ると渋滞していて、何故かよくわからんが反対車線を走り出した(他の車も逆走していた)と思ったら、いきなり停まってしまったのだ!よりによって反対車線でガス欠。もうめちゃくちゃ。乗客への説明や詫びも一切なし。バスのスタッフがガソリンを汲みに走る。ドクター中松が発明した灯油とかを吸うやつなんてないので、他の車からもらうこともできず、2時間くらい立ち往生。汲んできたガソリンも段ボールを漏斗にして注ぎ込む!
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とっぷり日が暮れた夜9時に宿に着きました。所要14時間、今日も疲れた。

ダルエスラームはイスラム教徒が多い。インド系の人や、中国人もいる。出稼ぎに来ているマサイ族もたくさん見かける。ワイフはマサイ族の人を見るたびに興奮!マサイの人だって都会に出れば、サングラスをしたり、i podを聞いたり、携帯使ったりしてます。
ダルエスラームには本当に色々な人がいます。
JICAの車も見かける。
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日本人もいるんだなあと思っていたら、なんと!!大学時代のサッカー部の先輩ヌマーチさんにばったり出くわしました!!卒業以来日本でも全く会ったことがなかったのに、アフリカ大陸の街角で偶然出会うとは!!!
あまりの衝撃に記念写真すら撮り忘れてしまいました。残念。
イスラムのおかげかあまり物騒な感じはしないし、のんびりした都会という印象。
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アジアと中東とアフリカのミックスしたような町並み。教会もモスクもあります。
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第一次大戦にかり出されたタンザニア兵のモニュメント。アスカリモニュメントと言う。かなり小さい。
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食事もインド系の料理や中華が美味い!見所は特にないが良い町です。

09/04

リロングウェからマラウィ湖畔のリゾート、ンカタベイに向かう。
NKHATAと綴るのだが、「ン」で始まる地名はいかにもアフリカっぽい。なお、チャドの首都はンジャメナという。
ルサカでの反省を生かし、6時過ぎにはバスに乗り込む。しかし満杯になったのは8時過ぎ。出発までに2時間バスで待ちぼうけ。所要4時間のはずが結局7時間を要す。熱帯に入り、北上するにつれ緑が深くなってきた。標高1000m以上の山間の道を抜ける。思えば、風光明媚な山道を通るのはボスニア以来だ。
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ムズズと言う町でミニバスに乗り換え更に行く。道沿いにはたくさんの集落があり、通行人、道端で遊んでいる子供も多くて活気がある。バスが止まると物売りが群がる。これ、アフリカの基本。1時間強でンカタベイに到着。バスに座っていた時間は合計10時間!
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客引きが無料で送ってくれると言うのでマヨカヴィレッジと言う宿へ。リビングストンで会った人に勧められたところだ。湖は広大で対岸のモザンビークは当然見えず、一見海みたい。湖畔にシャーレが立ち並び、湖を見下ろす寛ぎゾーンがふんだんにあり、タイの島に来たような印象だ。トランポリンまである!
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アフリカの淡水にはビルハルツ充血吸虫という寄生虫が住んでいるが、みんな泳いでいるので泳ぐ。泳ぐぐらいしかすることがないのだ。一ヶ月くらいして血尿が出ないことを祈る。湖の水は透明で綺麗。カラフルな魚もいる。マラウィ湖ではダイビングのライセンスが世界最安で取得できるところの一つなのである。淡水でライセンス取っても、海水とは浮力が全然違うと言う話もあるが…我々はシュノーケルで満足したのでダイビングはせず。
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近くのビーチにも行ってみる。我々が行った時は風があり、波で砂が舞って水は濁り、シュノーケルには不向きであった。でも水自体は綺麗。ビーチの砂もきめ細かくはないが、白いしサラサラして気持ちよかった。人もほとんどいないし、プライベートビーチ感覚で日光浴にはよいところである。
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棒倒しゲームをしていると、自称アーチストが寄ってきて、バオゲームという現地のボードゲームを教えてくれた。その昔バオバブの木の下でしたのでバオゲームというそうな。
彼らは当然何か売るつもりで寄ってきたのだ。分かっていながらいいカモになってしまった。アーチスト達はTシャツにマラウィなデザインの絵を入れたり、アクセサリーを作ったりしているらしい。スペインで友人のお宅に泊めてもらう予定なのでお土産として購入することにしたのだ。いろんなデザインの中から好きに選んで、オリジナルの組み合わせのTシャツができる。言い値はTシャツ込みで1枚25ドルだったのを3枚買うということで半額くらいにまけてもらった。半額をデポジットで払い、後でホテルに届けるとのことであったが、約束の時間から1時間過ぎてもやって来ない。騙されたのではないかと本気で心配になった頃やっと現れた!アフリカ時間では1時間くらいは誤差の範囲なんだろう。出来栄えもお洒落で満足!ヨカッタヨカッタ。
とにかくダラダラと過ごす。周りはイメージ通りのアフリカの田舎。
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1~2年旅行中のオーストラリア人のケビンさんは、節約のためアフリカに来たのにサファリはしていないそうだ。南アフリカに語学留学に来ていたユタカさんは、Nomad社のオーバーランドツアーに参加してヒンバ族に会ったそうだ。写真を見せてもらった。ウラヤマシイ!!近所に派遣されている海外青年協力隊の女性もいた。
ンカタベイに3泊し、タンザニアを目指す。また恐怖のアフリカンバス。今度は幼稚園の送迎とかで使われそうなマイクロバス。補助席を入れて4人がけとのところに5人座らされ、4時間身動きがほとんど取れない状況で移動。
ちょこまか停まって人が乗り降りを繰り返すが、トイレ休憩なんてございません。これは修行です。しかしこれ以外に選択肢がないのだ。
国境近くの町カロンガにやっとのことで到着し、そろそろ国境が閉まってしまいそうだし、疲れたのでこの町に一泊することにした。タクシーに乗ると町で最もいい宿Club Marinaで無理やり下ろされた!タクシーの運転手とは揉めたのだが、一部屋30ドル弱だし、面倒臭くなってそのままチェックイン。

Mayoka village
トイレ、風呂共同ダブル1150MK/人、ドミトリー600MK
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欧米人に人気でいつも混んでいるようだ。ダブルルームが空いていなくて、上記の値段でオーナーの部屋に泊めてもらうことになった。DVD、ホットシャワー、トイレ付きだが、オーナーの所持品がたくさん置いてあって微妙。部屋で老いた犬を飼っていて、夜になると犬が我らの泊まっている部屋に入ろうとドアをがりがりやったり、ボケて遠吠えしたりする。普通の部屋の方は、トイレ、風呂共同で、DVDもないけれど、雰囲気がよくてベター。宿の至る所で朝5時台から鶏がケコッコーと鳴く。
ここはご飯が美味しい。毎晩日替わりのビュッフェは600MKと町の安食堂の2~3倍するが、アフリカとは思えない味付け。朝食も無難に美味いが高い。飲み物も高い。
地元のミュージシャンの生演奏がある日もあった。弦をビール瓶で押さえている!ホテルのスタッフも、宿泊客のおじさん、おばさんもノリノリで踊る。やっぱりアフロの血はリズム感がスバラシイ。腰の動きのレベルが違うのだ。
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Club Marina
ダブルベッド4000MK
トイレ、水シャワーつき、朝食つき、蚊帳あり。
湖の近くで、周りに宿が点在するが、寂れた印象。でも宿泊客は、金持ちそうな黒人や白人の家族、チャリダー(自転車で旅行している人)など結構いた。
ベッドは綺麗。中庭は巨大サボテンが見事。緑が豊富なおかげで蜘蛛の巣が引っかかったりする。お湯マシーンは付いていたが機能せず。テレビがあっても電源に届かず。完全に名前負けしている。
宿のレストランの味はまあまあ。値段も450MKとまあまあ。客が3組いると料理がでてくるのに30分以上かかる。朝食はマヨカより落ちるが、アフリカとしては中の上レベルか。
近くの銀行のATMは最初に言ったときは使えなかったが、次に行ったら使えた。どういうこっちゃ?
バスターミナルまで3kmほどの距離を自転車タクシー(要は二人乗り)で1台50MK。来た時は自動車のタクシーで400MKだったが、これはボッタくられていると思われる。
人生初バイクタクシーでご満悦のワイフと自転車タクシーの運転手
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ザンビア、マラウィでよく見かけたビニール袋入りのサトウキビ酒No.1。アルコール度40%!!若いもんが朝から飲んでいる。パワーが出るのだと…
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Geishaの看板。マラウィでたくさん見かけたが何の宣伝なんだろう?
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09/02

早朝にボロ宿を退散し、30km先の国境を目指す。バスターミナルには朝からサトウキビの酒を飲んでる若者がたむろしています。タクシーの運転手まで飲んでる!
皆グルになってボッたっくってくるので、タクシー代の交渉がなかなかまとまらない。なんとか二人で20000クワチャで手を打ち、国境へ。(というか25000クワチャしか所持金がなかった。)シェアタクシーはカローラ一台に運転手も入れて6人乗ってます。国境のパスポートチェックはザンビア、マラウィ双方とも数秒で終了、超いい加減。国境の両サイドには闇両替屋もたむろしていて、10ドル=140マラウィクワチャ(MK)で両替。
国境から10km先のムチンジ町まで一人200MKで、またシェアタクシーに乗車。ムチンジの町でミニバスに乗り換え(一人350MK)100km先の首都リロングウェを目指す。
日本の老人ホームが使っているようなミニバンに24人も乗ってます!(実際日本の老人ホームの中古車が大量にミニバスとして走っている。)途中2回のポリスチェックを経て、1時間半で到着。ムチンジの町で悠長にパンを買っていたら、無理矢理作った後ろ向けの座席になってしまい、身動きが取れないほど狭くて疲れた!!う~ん、これぞアフリカ!?

リロングウェに着くとイスラム帽を被った方が目に付くようになった。コーランも聞こえてくる。カレー屋があったりしてインド、パキスタンの文化が混ざってきた。「旅行人」では美味いと評価されていたアリババレストランのカレーはイマイチ。
ATMはどこも凄い行列ができている。25日はマラウィでも給料日なのかしら?お金を下ろした直後にバクシーシをねだられた。
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懐が豊かになって大型スーパーショップライトへ。1MK=1円弱なので計算しやすい。シャンプーやコンディショナーが1000円前後!!皆さん石鹸しか使わないのね。街中の川でも身体や服を洗っている人がそこらじゅうにいます。
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リロングウェといえばゴルフ!??オールドタウンの中心から徒歩10分、リロングウェ川の河川敷に町唯一のゴルフ場があり、1日会員になればラウンドができちゃいます。クラブだって貸してくれる。
1日会員料、グリーンフィー、レンタルクラブ、キャディさんのチップ全部足しても9ホール1人あたり2000円と驚きの価格。キャディさん付き!ってすごいっしょ。というかどのコースが何番か分からないので必ずキャディが付いてくる。雇用も創出しないとね。なお18ホール回っても2500円!練習もなくキャディは早速コースへ。ワイフはキャディらしかぬ兄さんに指導されながらコースを回る。
日本人もJICAの関係者などがよく来るらしく、「テンプラ」「グリーン速いよ」などの日本語を知っている。

当然、初海外ゴルフ。ハマリそうです。
ゴルフ好きな皆さん!海外ゴルフはマラウィで!
靴はスニーカー、グローブなし、ボロボロのロストボールやティーも怪しいキャディが安価?で売ってくれる。キャディの目がいいのでボールはOBしても絶対見つけてくれるから1個で十分。スコア!?それは聞かないで…
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昼食はゴルフ場近くのレストランへ。これは何でしょうか???
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ヒント1 待っていたら、奥でレンジでチンする音が聞こえてきた。白米に人参・じゃが芋・玉葱・カリフラワー・挽肉を炒めたものを混ぜあわせ、最後に目玉焼きをドーン!とのせただけ。

ヒント2 ここはゴールデンピーコックホステルのコリアンガーデンレストランです。






後で自分でチリソースをお好みで味付けするというビビンパ。どこからどう見ればビビンパなのか!?わかりますあなた?
味??ただ辛いだけの謎の組み合わせの混ぜご飯。これをビビンパと称しては韓国人でなくても激怒します…詐欺だ詐欺。訴えてやる!!!
普段のランチの倍も出して楽しみにしてノコノコとやってきたのに。これで650MKは高すぎる!しかも17.5%のサービス料を上乗せしてきた!!ロンリープラネットには多彩な韓国料理があると載っているけれど、絶対ビビンパを頼んではイケマセン。他に韓国料理はメニューになし。カレーとチャーハンってインド料理と中華ですわ。

首都リロングウェのいかにもアフリカなオープンエアーマーケット。石鹸、石鹸、カセットテープ、石鹸…みんな川で洗濯するの?タンクトップを2枚だけ売っている人、くそ暑いのにジャケットを売っている人などなど謎は深まるばかり。
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道端では蛇使いも。
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宿で寛いでいると外から騒がしい音が聞こえてきた。フーリガン???政治がらみの集い??宿の人に聞いても「分からない」と。でも車体に日本語で“かるがも号”と書かれていては怖さも半減してしまう。
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魅惑の町リロングウェでした。ちなみにこの国ドコモの携帯繋がりません。連絡を下さった方々ごめんなさい。
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