2008年04月の記事一覧

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04/27

いよいよ帰国の日だ。
朝からお土産を慌てて買い足す。もうお金を節約しなくてもよいので、値切るのも面倒臭くなって、適当にガンガン買う。

ガラスのボトルに入ったものも買ってしまったので、割れないようにする荷造りも手間がかかる。機内液体持ち込み禁止ルール、本当にやめて欲しいわ。液体以外にも爆発物なんていくらでもその筋の人がその気になれば持ち込めるんちゃうか?

ホテルのスパで30分無料のマッサージを受け、カラダもココロも更にリフレッシュして空港へ。逃げ切りモードなので当然タクシー!?プーケットはビーチから空港まで遠くて…

エアーアジアでバンコク新空港に。JALのカウンター前も搭乗ゲートも周りは日本人ばかり。長く海外にいると、日本人とタイ人も見た目だけでは区別できず、言葉でしか違いがわからん。

バンコクから東京までフライト時間はたったの5時間!そんなに近いん!?
「チームバチスタの栄光」見て、朝ごはん食べたら着いてしまいました。
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1年ぶりの日本。天気も悪く、やっぱりまだ寒い。特に変化は感じないなぁ。
1年も旅行してきたら帰国時はさぞかし感慨深かかろうと思ってたが、1、2週間の旅行に行って帰ってきた時と同じ感覚。特別なドラマがあるわけもなく、あっけないものである。二人旅だったからか、出発したのと同じ時期だからか?全く予定のない真っ白な明日からの新しい生活への不安が大きいからか?

356日、41の国と地域に及ぶ新婚旅行、これにて無事終了!
旅人でなくなり、生まれて初めて住所不定無職の身分になりました。早く一つ一つ定めて、定住するのが当面の目標です。
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旅で知り合った怪しい自称ガイドから日本人旅行者まで、出会った何百、何千という方々、ペルーとバルセロナの泥棒以外、みんなのおかげで無限大に幸せな一年が過ごせました。そして遠くからずっと支えてくれた、家族、友人達、長い間ブログを読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。

旅行中ほど頻繁には書きませんが、今後も時々、日本定住日記をたぶん書きます。定年後の人でもフツウできない経験なのに還暦の半分の歳で、こんな贅沢な日々を過ごせるなんてなんだかんだ言って豊かな日本に生まれてきたことに感謝!自分たちのことだけを心配すればよかった1年間でしたが、今後は早く世間に貢献してお返しできるよう頑張りますわ。
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04/26

タイ北部チェンマイからバンコク経由でタイ南端に近いプーケットまでワープ!
空から見たパンガー湾は風光明媚。
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最近めっきり飛行機旅行です。帰国を前に軟弱さに拍車がかかった二人は1時間の飛行機移動2回で「疲れた~」とのたまう始末。

乗り合いバスはプーケットで一番賑わうパトンビーチを通過。露店からショッピングモールまで、ローシーズンなのに至る所に観光客、あまりの賑やかにさすがはプーケットと感心。我らはカタビーチのホテルへ。最後はゴージャスに☆☆☆っす。カタビーチは静かと聞いていたが土産物屋、レストラン、セブンイレブンからスターバックスまで全く賑わっておりました。

天気は生憎、曇り時々雨。結構まとまって降るのだ。
雨の合間にビーチへ。カタビーチは波もそこそこ穏やかで、晴れていればきれいなんだろな~。オンザビーチのホテルやレストランがほとんどないのは津波のせいなのか?
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雨がちなのでピーピー島やシミラン諸島のツアーも諦め、部屋でのんびり、時々土産物屋に出歩く程度。プーケット、店は多いが、物価は高い。ボッタクリ度も高くて、殿様商売、値引き交渉も難航を極める。バンコクの1.5倍くらいではないか?

必然的に楽しみは食へ。海は魚介!レストランの前にはロブスターから海老、貝、魚が並ぶ。スズキに似たPerchという魚を揚げてココナツミルクのソースをかけたものに、海老、ムール貝、イカの入ったグリーンカレーで幸せディナー
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3日目はちょっと天気が良かった。ん、でも海は…悪くはないけど、それなりに水も透き通っているけど、こんなもんかってとこかな。
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いつかピーピー島など周りの小島やシミラン諸島には行きたいけれど、プーケットは素朴さとか全く感じないし、また来たいとは思わず。
海は時期が大事ですな。4月は乾季から雨季に入る時期で、すでに雨季が始まってしまったためいい印象なく終わってまいましたわ。

宿
Diamond Cottage Resort & Spa
直前予約サイト ratetogoで予約。1泊ダブル35ドル朝食つき。広い部屋。内装はまあタイっぽい。レセプションはゴージャス。海は見えない。

移動
チェンマイ→バンコク
バンコク→プーケット
エアーアジアで各1時間ちょっとのフライト。Surcharge,tax諸々入れて1フライト1500バーツぐらい。チケットがレシートでびっくり。
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コンビニで生茶を発見。懐かしくて購入したら、なっなんと激甘!!
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04/24

チェンマイはタイ第二の都市だけあって都会だ。でも町はのんびりムード。
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タイはどこに行ってもそうだが相変わらず観光客が多い。そしてこの時期暑い。

名物のナイトマーケットは確かになかなかの店の数。でもだいたいはバンコクで見た土産物ですわ。なので特にびっくりせず。
細かく店を探せば色々発見があるかもしれないけれど。

お堀と城壁に囲まれた旧市街を歩く。壁はあまり残ってないんですねぇ。お堀もワイフは堀だって気づかなかったくらい。
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旧市街にはいたるところに寺。
チェンマイで最も格式が高いらしいワットプラシン
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崩れかかった仏塔の残るワットチェディルアン
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こうしてみるとスリランカの仏塔はやっぱり大きかったなー。
ここの仏塔も地震で崩れる前は86mもあったというのだから、アヌラーダプラのに負けないかも。崩れかかったこの状態もなかなか好きである。昔の形に復元して欲しいような、このまま保存して欲しいような。

小さな寺では子どもが遊ぶ。
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宿
Plaza Inn
ダブル エアコン、ホットシャワー、TV付き 500バーツ
インターネットフリー
トゥクトゥクマンに連れて来られた所。初日の部屋はエアコンが全然効かなくて暑かった!

メーホンソン→チェンマイ
A/C付きミニバス5時間半 250バーツ
1時間に1便ある。11人乗りなので前日予約に行ったら午前の便は予約でいっぱい。
途中パイと言う町を経由。パイのバスターミナルの周りはハクジンだらけ。洒落たカフェが並びミニカオサンといった感じだった。

04/23

バンコクからバスで15時間、ミャンマー国境に程近いメーンホンソンに到着。山に囲まれていて観光客もそんなに多くなくのんびりしている町。
湖のほとりの寺院。造りがバンコクとは違いビルマ風だそうだ。夜はライトアップされてロマンチック!
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メーンホンソンはワイフが「なるほどザ.ワールド」で首長族を見て以来、この世界一周の旅で行きたかった所だ。そしてこの旅で最後の民族訪問になる。

1日ツアーを申し込みの際、ダンナはトレッキングもしたかったようだがこの猛暑の中ではトレッキングもしていないらしくて少し残念そう。

まずはエレファントライド!道を下るときは落ちそうになるけど、楽しい。象に乗って山奥の民族村に行くわけではない。ただ象に乗るというアトラクションなのであった。
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車で1時間もかからないくらいで首長族(パダウン族)の村に到着。
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村といってもお土産屋が並んでいる風である。首長族の女性は首にコイルを巻いて長く伸ばす風習がある。ワイフ初対面にやや興奮気味。彼女らはアフリカの民族と違い英語も話せ観光客慣れしていた。ギターを弾きながらフォークソング調の歌を歌ったり。
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お土産を買うとなんとお釣りのお金が長い首の中から出てきた!全員がしているわけではないがなかなかいいお金の隠し方をしているもんだ。

同じ村でカヨー族も一緒に生活していた。カヨー族は耳に大きいピアスをしているのが特徴。この少女も商売上手で英語も話せちゃう。
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タイ北部にあるパダウンやカヨーの村はどこも、ミャンマーに住んでいた少数民族が軍事政権から逃れてきて作った難民キャンプである。主な収益は観光のため、入村料があって、写真を撮らせてくれる代わりにお土産を売るというシステムになっているわけだ。正味の話、現在は首や耳の飾りも観光のために仕方なくやっているようである。

メーホンソンまで買い物?に来ている人もいた。寝るときも外さない首飾りは町に来る時もそのまま、目立ちますな。
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ツアーは続き、タムプラーという国立公園へ。小さな洞窟に鯉の様な魚が大量に住んでいる。公園内は遊歩道や橋もしっかりしてて、芝生のキャンプサイトやバンガローが整備され、本当にタイは観光のインフラが整っている。

ミャンマー国境まで1kmの中国国民党の人たちの村へ。台湾に行かずにこっちに逃げてきた人もいたなんて知らなかった。タイ北部にはいくつかこういう中国人村があるようだ。山奥の田舎でのんびりしたところ。
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観光客用のレストランで雲南料理を頂く。豚の甘いがとてもスパイシーな煮物。美味しいが中華料理は相変わらず量が半端ない。日本でも雲南料理なんて食べたことなかったな。
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緑茶も色々、栽培して売っていた。この辺りはタイ人の観光客も多いらしく、タイ人が緑茶を買い込んでいた。

メオ族やシャン族の村も通過。普通に生活しているところだったので車から眺めるにとどめた。

最後に温泉へ。ダンナは温泉プールで寛ぎ、ワイフは泥エステ。さっぱりしました。

宿
TN tour Guest House
ダブル500バーツ エアコン、ホットシャワー、TVつき
ツアーは高かったのでここで申し込まなかったが、親切にも最後はバスターミナルまで送ってくれた。

Just Happy Tour 1日ツアー1500バーツ
そこそこ英語のできる運転手兼ガイドのお父さんが連れて行ってくれた。お母さんもとても感じが良い。

バンコク→メーホンソン
バンコクmochitバスターミナルから15時間。1stクラスバスで760バーツぐらい。
バスはぼろいかった史上最大にリクライニングが効いて快適。最後は結構な山道。

04/20

バンコク観光です。いつも暑いがこの時期特に暑い。バンコク5回目のダンナはテンション低めですが、観光観光!

いきなり王宮!
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何度来てもここは感動しますな。
インドから来て見ると神様がちょっとヒンドゥーに似ているような??
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ワットポー
寝釈迦もスリランカよりずっとデカイ!!
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ここは言わずと知れたタイ式マッサージの総本山。本家のマッサージは格別でした。ダンナはあ~こういう手順だったなと10年前に習ったタイ式マッサージを思い出すのでした。(免許持ってます)

そしてムエタイ!
入場料1000バーツ!!!にいきなり度肝を抜かれる。3階席でこの値段。2階席が1500、リングサイドは2000!!カオサンで買った5年前の地球の歩き方にある値段の4倍以上!!ガイジンはいくらでも払うからってもこのガイジン価格の設定はヤクザじゃないすか?

中ほどが好きな日本人として2階席を買う。二人で1万円弱…ヒコーキに乗れる…Jリーグとプロ野球を両方見れる。

内容は3分5ラウンドの試合が10マッチ。体重が軽い組のときは1ラウンド2分だったりもする。最初は序の口の取り組み。この辺は相撲や競馬と同じやね。
観客も全員起立でタイの国歌斉唱をして始まり始まりぃ
確かに組が進むにつれ、だんだんスピードも増す。2階席でもリングは近くカラダのぶつかり合う音がすごい。
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そして2階3階席では賭けの方もだんだんエキサイト!市場の競りのようなよくわからない手の動きで、もれなくメタボリックな地元のおっさん達が賭け合っている。試合が終わるごとに飛び交う1000バーツ札!!リングよりスタンドの方が気になりますわ!やっぱこんな遊びができるのはリッチな人だけなのか?メタボリックなお腹のチャイナ系の客が多かった。
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メインの7試合目が終わるとお客は一気に減る。リングサイドを占拠してたハクジンの方々もお帰り。

ムエタイそのものは試合前の踊りを面白かったし、3試合目からメインマッチまでは、失神KO、流血マッチなんかもあり、迫力があってよかった。でも1つ気になることが。5ラウンド目の中盤を過ぎると皆やる気を失って、お互い手を出さずに判定に持ち込むのです。
確かに疲れてるのはわかるけど、ここは聖なるラーチャダムヌーンのスタジアムでっせ。こっちはいくら払っとると思っとるんじゃボケー!!

手ぇ抜くなワリャァァ

とキレても

どの試合も皆きまって、5ラウンドは流す…逆転一発のKOを狙うやつはいない…これがムエタイの文化!??かなりがっかりです。

あとはこちらも定番シリラート病院の解剖学博物館と法医学博物館
シャム双生児のホルマリン標本は…

こちらはダンナも始めて入場有料の法医学博物館
銃弾が貫通した頭蓋骨や脳が!?

4年前のプーケットの津波の特設コーナーがあってすごかった。神戸の地震の時もこんなに遺体を並べて身元判明のために法医学者が活躍したんだろうか?

チャオプラヤ川沿いに建つワットアルン
色とりどりのタイル、皿、貝殻も装飾に使われ美しい。接点はないだろうが色使いがガウディを思い出させる。改修も終わって上まで登れ、川を行きかう船を眺める。
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少年僧たちも船で移動。バンコクが東洋のベニスと呼ばれた面影がちらり。
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バンコクの〆はタイスキで。
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MKというチェーン店は完全にファミレス。肉はしょぼい。でも久々の鍋でたらふくいただきました。日本人は鍋ならやはりダシと醤油が欲しくなりました。

もういっちょ最後に日本入国に備え、カオサンのお洒落そうな美容室でヘアカット!
ハサミの手つきは日本の美容室みたい。でも主にスキカルみたいなやつで刈られました。
出来栄えは、後ろ髪長めなのがアジアっぽいけど、アリです。シャンプー込みで200バーツなり~

宿
New Joe Guest House
水かけ祭りから避難するため、即決した宿。
ダブル500バーツ エアコン、ホットシャワーつき
部屋は無難にきれい。カオサンからもっと離れれば安くていいとこあるのかもしれないが面倒なので移動せず。
近くのネット屋でダンナがネットに夢中になっているとワイフが若槻千夏に激似の日本人が通ったと言い出す。芸能人がカオサンなんかに泊まってる訳ないやんと相手をしないダンナ。ところが
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/entertainment/entertainer_blog/?1208611000
もしかしてホンモノ!??

04/17

バンコク新空港からカオサン通りへ市バスを乗り継ぐ。
バスを乗り換えた辺りから異変発生!!外からドシャッっと水が!

そうだ!今日はソンクラーン、水かけ祭りだ!!!
4月13~15日はタイの旧正月、水かけ祭りなんす。祭り中とは知ってたけれど、水を掛け合うのは初日だけだと勝手に思っていた…
容赦ない水の攻撃、リュックにパソコンが入ってて焦る。ビニール袋で防備。
カオサン通りに近づくと勢いは更に増す。どうやら祭りの主戦場はカオサンのようだ。
パソコンの入ったリュックを守りつつ、急いで歩く。カオサンの入り口はすでにびしょびしょの人で溢れ、入れたもんでない。細い路地から何とか入り、一件目の宿に飛び込む。迷わずチェックイン。なんとかパソコンは無事で一安心。

水着に着替え、いざ戦場へ!!
カオサンは満員電車状態。世界一の外国人バックパッカーの通りも今日ばかりは完全にタイ人に占拠されている。
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露店でパッタイを食べている間にも通りがかりの水鉄砲をくらう。道には水鉄砲用の水を売る露店、ビールを売る露店。普通の店はレストラン、バー、コンビニ以外大概閉まっていたが、それでも気合の入っている旅行会社、両替屋は営業していた。

ところどころにステージが出来て、おかまちゃん?が踊ってる。民衆も昼からビール片手に踊り狂う。
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小麦粉の塊?を売っていて、水に溶かして白い泥を作り、通りがかりの人に塗りたくる。
車もドロドロ。
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若者達が童心に帰って盛り上がっているが、こどもだって負けてません。
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ほとんどはタイの10代のワカモノなんじゃないかな。もちろんガイジンも負けずに撃つ。

夜中のフライトで、しかも機内で「続・3丁目の夕日」を見てしまった我々は、1時間睡眠+ビール+タイのワカモノのパワーであっと言う間にノックアウト。宿で眠りに着くのでした。

翌15日も祭りは続く。午前中はマイルドで古本屋で「地球の歩き方タイ」を買う。ビニールでグルグルにしたから大丈夫だったけど、本を持ってたって容赦なく桶で水をかけられた!宿で大人しくガイドブックとネットで情報収集に励む。午後に何回かで歩いたけれど、30分も歩けば顔は真っ白全身びしょびしょですわ。
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スーツケース持って移動してる人とかいたけど、勇気あるなあ。

屋台では酔っ払ったおっさんも歌い踊る。
夜までどんちゃん騒ぎは続き、パトカーのサイレンがこだまするのでした。

おまけ
ワイフによるこの旅の祭りランキング
1位 イースター島 ラパヌイの祭り
2位 リオのカルナバル
3位 ミュンヘン オクトーバーフェスト(ビール祭り)
4位 タイ ソンクラーン(水かけ祭り)
ソンクラーンは残念ながら4位どまり。ダンナ的にはオクトーバーフェストより上かなとも思いましたが、理由は「若すぎる」からとのこと。なおソンクラーンはタイ北部チェンマイのが一番激しいらしいです。
5位 スペイン ジローナの祭り Castellerは凄かったが、やはり上の4つには及ばず。

04/16

ムンバイは宿が高い、しかもあまり綺麗でない狭い部屋ばかり。そんなに汚くない狭い部屋に宿を取る。移動移動で疲れたので、部屋でダラダラ。しかし暑い!!

名物インド門は残念ながら工事中。インド映画の撮影をやっていた。
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6年前にはあった芝生がなくなった!
そしてインド人観光客の数が増えた気がする。

伝統と格式のタージマハルホテル!
エアコンの効いたラウンジ…休憩に大変お世話になりました。
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裏のツーリストエリアでお土産屋をひやかす。ついついシーシャを買ってしまった。また面倒な荷物…ムンバイはイスラム文化の影響が強い。アラビア語の看板もかなり見かける。

インド最後にちょっとよさげなレストランで、バターチキンとサグマトンのカレーを賞味。日本のインド料理屋で食べるカレーに近い味であった。要するに日本のインド料理屋で出てくるカレーは高級なカレーで、インドの庶民的な食堂では、経済的な理由で肉類にあまり手が出なかったり、宗教上の理由でベジタリアンが多かったりで、もっと素朴なカレーを出しているのだと勝手に理解したのだった。

14日朝4時50分のフライトのため、13日夜は空港泊。
昼の12時に宿をチェックアウトしてから、暑いし夜までずっと出歩き続けるわけにも行かなくて、夜7時には空港に来てしまいました。お客に対し、椅子の数すら足りない。やたら多い職員も含め、空港まで人人人。さすがはインド。
「国際空港のレベルもやっぱり一番低いね」とのたまうワイフ。
荷物のカートに座って日記を書いてます。
チェックインまであと4時間…

宿 Apollo Guest House
ダブル620ルピー、ファンつきでも暑い。トイレ、水シャワー共同。

04/15

4月8~11日 アウランガバード

スパイスジェットも無事に我々をムンバイに運んでくれた。リキシャーと電車を乗り継ぎ
ムンバイのCST駅へ。アウランガバード行きの夜行列車を求めて外国人専用予約窓口
へ。やった!今夜のがすんなり買えました!!一般の窓口は相変わらず押すな押すなの無秩序状態だったから、外国人でよかった。

11ヶ月の長旅でなんとこれがたった2回目の夜行列車!ヨーロッパでは高くて1回しか乗れなかったんす。ワイフ、人生初インド夜行列車の感想。
「男臭い。扇風機が寒い。汚さは想定範囲内。私も長旅で鍛えられたもんだ!」

朝の4時にアウランガバードに到着。客引きについて宿へ。宿のレベル、値段ともに無難なので即決。もう一眠りしてから宿に出入りしているリキシャのおっさんの口車に乗り市内観光へ。

ビービーカマクバラー
タージマハルを建てたシャージャハーンの孫、アザムシャーが母をしのんで建てた廟。タージマハルをモデルにしており、現地でもミニタージマハルとも呼ばれてた。
ムガル帝国の財政が傾いていて大理石はドーム屋根と墓標の周りだけ。確かにスケールでは本家に劣るが、イスラムの影響を受けた美しい建物。観光客が少なくてのんびり楽しめた。
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他にパーンチャッキーという貯水池で魚を捕まえている人を眺めたり、ヒムローというアウランガバード特産の織物屋見学へ。ついつい綿の織物を買ってしまった。リキシャマンと織物屋の思うツボ!??

宿の近くに住む少女達、写真を撮ってとせがみにやってきた。アウランガバードは人口100万人以上住む町だそうだが、チェンナイやムンバイのような大都会と比べるとずっとのんびりしてて、物価も安い。暑いこと以外は居心地の良い町だ。
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10日今日もリキシャで観光。暑くてバスで行くのが面倒臭くなって…
ダウラターバード
岩山を砦にしたもの。山裾は人力で削られたそうな。
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頂上までは登ると1時間弱かかる。朝8時ごろから登ったから良かったけれど、灼熱の午後になったらかなりきつそう!途中、岩をくりぬいて作られた部屋や真っ暗な階段があったり、猿が木の実を取って食べていたりしていて楽しい。頂上からのデカン高原の眺めは気持ちイイ!

存在すら知らなかったけれど、かなりいいです。シリアの山の上の城クラックデシュバリエよりいいかも。
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エローラの石窟寺院群
今回のインドのメインイベント!!
岩山が削られ、洞窟が並んでいる様だけでも壮観。
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まずは仏教寺院群。仏像の数、彫刻の美しさ、洞窟のスケールともにスリランカのダンブッラの石窟寺院をはるかに凌ぐ!洞窟の奥の小部屋まで仏像を覗きに行くとコウモリが鳴いている。

そしてヒンドゥー寺院。エローラ最大の見所カイラーサナータ寺院!
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大きすぎてコンパクトカメラでそのスケールを表現できません。
なんと壮大かつ細かい彫刻!!これが全部岩をくりぬいて作ったなんて本当に信じられない!岩を削った遺跡では、エチオピアのラリベラ教会よりスゴイっすわ。インド人のお父さん、お母さん達も「気をつけっ」で記念撮影。
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その後ジャイナ教の寺院も見たけれど、彫刻も細かいし、壁画も少し残っていたりしたけれど、カイラーサナータを見た後では、しょぼく見えてしまったのでした。

午後になると風も熱風に。アウラングゼーブ帝のお墓に寄って町に戻る。インドにもウォータースライダーのあるプールが!!こんだけ暑いと遺跡よりも魅力的!??
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11日は本当はアジャンターの石窟寺院を見に行くつもりだったのです。でもエローラ観光のダメージ、片道3時間のバスで往復することを考えると心が折れました。アジャンターは壁画がメインで、エローラほど感動しないだろうと言い訳しつつ。

宿
Pushpak Hotel
ダブル300ルピー、ファン、テレビつき、水シャワー。24時間制。
歩き方に載っているPushpak Regencyの裏。早朝に着いたので面倒臭くて値引き交渉せず。もっと安いのかも。テレビで、「クレヨンしんちゃん」「天才バカボン」「こち亀」「キテレツ大百科」「ドラえもん」がひたすら繰り返しやっていて見まくった。

この宿に出入りしているリキシャワーラーのアマンさん、結構いい人だった。インド人にしてはそれほどしつこくないし、お金でトラブったりもしなかったし。市内観光120ルピー、エローラ、ダウラターバード観光300ルピー

夜行列車
ムンバイ⇔アウランガバード 行きはCST駅21時半、時間通り出発。所要7時間くらい。帰りはアウランガバード23時30分発、30分ほど遅れてやってきた。エアコンなし寝台1人185ルピー前後
列車に乗客リストが張り出されるが、どの車両も満席だったので、ムンバイで当日寝台が2人セットで買えたのはラッキーだったみたい。外国人専用窓口ではルピー払いの場合パスポートと両替かATMのバンクレシートが必要と書かれていたが、全くノーチェックだった。

04/13

マディヤワナッカム!(タミル語でこんにちは)

インド4大都市の1つ、南部タミルナードゥ州の州都。言葉もヒンドゥー語ではなくタミル語(因みにカニャークマリもタミルナードゥ州でタミル語だった)

人人人車車リキシャリキシャ排ガス排ガス牛、大都会である。排気ガスで喉が痛い。
ヒンドゥー寺院を訪ねに、市バスに乗る。宿のおっさんに聞いた番号のバスに乗ったが、寺には行かないと言われて途中で降ろされた。
降りたところはマウントロードというビジネス街。スペンサープラザと言うショッピングセンターが。インドにしてはきれい。アジアにありがちなやたら巨大な専門店街といったところか。ナイキ、リーバイスなどなど本物が売ってそうな直営店らしきものまで!お金持ちが来るお洒落エリアか!?
歩き方の地図が正確ではないようで迷う。大都会は広い。リキシャーで行こうかと交渉するも値切るとみんなすぐに行ってしまう。大都会は物価も高い。

現在地がつかめたが思ったより遠くて結局リキシャーを利用。パルタサラティ寺院に着くとちょうど御輿の行列に出くわした。
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寺院の中ではみんな真剣にお祈りしている。聖地カニャークマリの寺院よりずっと真剣だ。
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寺の周りは駅前やマウントロードとはずいぶん雰囲気が違う。青空マーケットや牛の数も多い。道端で語らう老人、お使いの子ども、下町感満点。
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こちら先述のレッドバナナ
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チェンナイのビーチは砂浜に入ってから海までが遠い!夕暮れ時には人人人。カニャークマリといいインド人は海が好き?それとも人口が多いだけ??
焼魚、揚げ物など食べ物屋台、サトウキビジュース屋、射的、手押しメリーゴーランドなどが出てて憩いの場なんですね。海は稲毛海岸くらいの美しさ。
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帰りのバスも大混雑。朝の総武快速線レベル!インドの都会は疲れる。

宿
New lakshmi lodge
ダブル1125ルピー、エアコン、ファン、テレビ付き、ホットシャワーは不安定。
エグモア駅前、宿の並ぶケネットレーン沿い。何軒か宿を当たったが、満室だったり、値段の割りに汚い部屋だったりで、長距離移動で疲れてたし、ちょっといい部屋にした。
お値段だけの事はあり、部屋は広くてきれい。

カニャークマリ→チェンナイ
南米以来久々の16時間バス移動。カニャークマリの旅行会社はどこでも長距離バスを扱っていた。500ルピーも出したかいがありフットレストつきの南米で言うセミカマ。但しエアコンなし、トイレなし、窓は揺れで徐々に開く。
16:30カニャークマリ発。乗客はたった5人。20km離れたnagercoilという町がメインの出発地らしく、たくさんお客が乗ってきて、荷物を屋根の上に乗せたりでかなり停まった。インド映画上映、夕食、朝食休憩あり。
チェンナイのバスターミナルからエグモア駅のリキシャーは頑張って値切っても100ルピーだった。

チェンナイ→ムンバイ
インターネットでチェンナイからムンバイの電車を調べるとこれまた当分満席!??
10億人の夏休みは伊達ではなかった。シマッタ!

もうこうなったら必殺ワープ。インドも最近は格安航空会社が発達しているのだ!!
その名もスパイスジェットがなんと399ルピーでチェンナイ→ムンバイを飛んでいるではありませんか!!Surchargeとtaxが2150ルピーもかかるがそれでも1人7000円くらい。
電車よりはずいぶん高いけど、満席だし、時間も無いから仕方がない。
ちなみにエアデカンという会社が99ルピーのびっくり格安チケットを出していた。(Surchargeとtaxは同じくらいかかる)残念ながら我々の国際クレジットカードは認証されず、購入不可能だった。

チェンナイの空港へはエグモア駅から10駅のtirusulam駅へ。30分6ルピー。
駅から空港が見えて大きな道を渡り歩いて空港内へ。空港内も思ったより広くなくて国内線のターミナルにはすぐ着いた。けど電車で来てる人もしくは歩いて空港内に入る人は見かけず…

04/12

1ルピー=約2.7円

コロンボからたった45分のフライトでインド南部トリヴァンドラムに到着。
世界一ウザイ人々で悪名高きインド。気合を入れて挑む。しかし、入国、カスタムはあっさり通過。両替も明朗会計。ポーターやタクシーのおっさんも断るとあっさり引き下がる。あれっこれがインド?評判通り南部はソフトなのか!
空港を出て、バスも待ってもやってくる様子がないので、結局リキシャーを利用。どんなに粘っても言い値の50ルピー以下に下がらなかった。もっもしかしてボッてない!?まさかそんなことはないだろうけど。

元々17日にムンバイからバンコクにフライトの予約が入っていたのだが、香港→コロンボが再発券になったのに伴い、フライトの予約が消えてしまった。ワンワールド世界一周券は再発券するとその後の予約が消えることがあると聞いていたので、日本のキャセイに電話したら案の定、消えていたわけだ。17日前後のフライトは満席で、14日未明のフライトになってしまった。おかげでインド滞在は実質9日。広いインド、トリヴァンドラムからムンバイまで9日はかなりキツイ。
ということで、トリヴァンドラムや、バスで30分のインドで一番美しくピッピーが集うコヴァラムビーチは省略して、一気にインド最南端カニャークマリを目指す。

辛うじて窓は付いているおんぼろバスで3時間、スリランカと変わらぬ椰子とバナナの木が茂る熱帯の景色を眺める。バスには日本人バックパッカーが2人乗っていた。さすがインド!バックパッカー多し。スリランカでは2週間で1人しか日本人に会わなかったのに。

アラビア海、インド洋、ベンガル湾がぶつかるカニャークマリはヒンディーの聖地。
朝日を眺めにものスゴイ数のインド人が海辺を埋め尽くす!
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朝日が登ると歓喜の声がそこらから上がり、こぞって写真を撮る。神聖なムードは無し。巡礼者というより観光客ですな。
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ガートにはお土産の貝殻屋、記念撮影用の馬、フルーツ屋などなど俗っぽさ満点。海につかる人々も沐浴と言うより海水浴。はしゃいでいる。
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そして記念写真。
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日が昇ると海はキラキラ輝き、巨大な彫像があるヴィヴェーカーナンダ岩が美しい。3連休の日曜日ということもあり、インド人観光客で岩へのボートは長蛇の列!
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岬のヒンドゥー寺院への道には土産物屋、レストラン、旅行会社がひしめく。海外からのツーリストは数えるほどしか見かけなかった。ヒンドゥー寺院には外国人も中まで入れて、額につける赤や白の粉、参拝後に飲むミルクなどをもらった。インド人観光客達も神妙な顔でお祈りしていてなかなか荘厳な雰囲気を味わえた。
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電車の予約に駅に行くと派手な駅舎と牛がお出迎え。やっぱインドは牛でしょ。道端でゴミを漁る牛にインド初上陸のワイフ感激!??
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電車はチェンナイ行きもバンガロール行きもどこも満席!どうやらそろそろインドの夏休みシーズンらしい。時間が無い我々は仕方なくチェンナイ行きのバスのチケットを購入。

南インドの食事はミールス、バナナの葉にカレー、ライスが乗せられていく。これを右手で食べる。減ってくるとどんどん継ぎ足されわんこそば状態!!どんだけ食べても25ルピー!インド人しかいないような大衆食堂に入ってもスリランカほどスパイスがキツくないし美味しいのだ!!
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熱帯なのでフルーツも美味しい。宿の前のフルーツジュース屋台はいつも人であふれていた。バナナだけでもいろいろ種類がある。皮の赤いレッドバナナは初めて見た、1本8ルピーと高いけれど甘くて美味しかった。バナナの唐揚もよろしいね。
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宿 Hotel saagar
ダブル250ルピー ファン、テレビ付き、水シャワー、24時間制
何軒か当たって満室だったり、ちょっと高かったりして、バス乗り場から無視してもついてきたおっさんが勧める宿にしてしまった。部屋の前の通路から海、ヴィヴェーカーナンダ岩が眺められて気持ちよい。ただ窓が1つ完全に外れていた。スリランカでちょっといい宿に泊まっていたのでチェックがいい加減になっていた。反省。おじさんがいなければもうちょい安くできたかも。

コロンボ→トリヴァンドラム
スリランカ航空 1ヶ月前にネットで予約。1人88.8$
45分のフライトでも軽食が出たのにはびっくり!

トリヴァンドラム→カニャークマリ
ローカルバス 1人37ルピー 12時前にバスターミナルに着いたら、満席じゃないのに12時にちゃんと出発!窓がついていて良かった。途中雨が降ったので。でもなぜか床においていたバックパックはちょっと濡れた。

04/11

アヌラーダプラからコロンボへは電車を利用。戦時中かというようなボロいディーゼル車だったが、バスよりは足元のスペースが広くて快適。時間通りにやってきて、予定通りぴったり5時間で着いたのにはびっくり。2等車に乗ったが3等車とシートはかわらないようだった。値段は倍くらいするんだけど…
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コロンボでインドビザの受け取り。インド大使館で2時間ほど待って無事発給!フォートの市街地は厳戒態勢の取り締まりで通れない道も。ボディチェックを受けつつなんとかインド洋沿いのゴールフェイスグリーンへ。夕暮れ時、海沿いの道をランニングする人、カップルや家族連れがベンチで寛ぎ、波打ち際で遊ぶ。
雲で夕日は見られなかったが、素晴らしい夕焼け雲!
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カレーは食べ飽きたので、日本食レストランを目指す。ところが、歩き方に載っている「もしもし」というレストランは休業中であった。がっかりしてとぼとぼゴールロードを北上していると「さくら」という日本食レストランの看板が!
脇道に入った奥にある「さくら」に誘われるように入ってく二人!中は刺身の並ぶケースのあるカウンターって寿司屋!?メニューを見ると寿司、刺身はもちろん、寄せ鍋、てんぷら、たこわさ、肉じゃが、焼鳥、鶏なんこつ、…豊富なメニューの居酒屋だ!!
1品500ルピーくらい~とスリランカの物価からするとめちゃめちゃ高いが奮発!
海外で食べる日本食の定番カツ丼!てんぷら温そうめん、げその唐揚をオーダー。
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味は美味。完全な日本食です!!マスターは日本の料理学校に通ったスリランカ人。コロンボで一番古くからある日本食レストランらしい。和民ばりに豊富なメニューなのに出てくるのも遅くないし、3品しか頼んでないがどれも日本ので食べるのと変わらぬ味!!
座敷でライオンビールを飲みつつ、スパイス攻めで弱った胃腸がだしの味で蘇っていく。
店内に流れるは安室奈美恵のCD!隣では駐在と思しき酔っ払った日本人サラリーマンの仕事論議が。カウンターでは単身赴任?の日本人が酔いつぶれて?寝ている…まさに居酒屋なのであった。帰り際には「またよろしくお願いします」ときれいな日本語でお見送り。この店…デキル!!

4日コロンボより空港に近いニゴンボに再び移動。通りで声をかけられたリゾートホテルに。20ドルで部屋は古びてはいるが、広いエアコン付き、オーシャンビュー、プール付き!プチリゾートしてインドに備えるのでした。

ニゴンボ ゴールデンスターホテル
外観、フロントの作りはかなり高そうだが、ダブル20ドル。空港送迎8ドル。朝早いフライトだったので送迎を頼んでしまったが、朝6時頃にはすでにバスは走っていた。
アヌラーダプラ→コロンボ
電車1日4便、所要5時間。2等座席ファン付き自由席。191ルピー。30分ほど前に駅に言ったが普通に切符は買えた。
車窓から見る熱帯の田園風景は限りなく美しい。線路がガタガタなのか脱線するんじゃないかと心配なくらいの縦揺れ。途中白人ツーリスト満載の観光用蒸気機関車とすれ違った。

コロンボ→ニゴンボ
インターシティで1時間。240番のバス。60ルピー。空いていたシートに荷物を置いたらその分も料金を取られそうになり、慌てて荷物は足元へ。
ニゴンボのバスターミナルからリゾート地区へは905番のバスで15分。11ルピー。

04/10

2500年前から1000年前までスリランカの都があった所。今はメインストリートを離れるとゲストハウスぐらいしかない思ったよりずいぶんと小さい町。

南北5km、東西2kmにわたり遺跡が広がるので自転車を借りて観光へ。
岩と一体となったイスルムニヤ精舎。岩の上に仏塔があり、岩囲まれた本堂。なかなかカッコイイ。観光客は我々二人だけ。駐車場では地元の人が米の籾殻とりをやっていた。本堂には日本の浅草寺の援助で塗り替えられた寝釈迦が。
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汗だくになって自転車を漕いでいるとアイス売りのおじさんを追い抜いた。Highland印のアイスは濃厚でなかなか美味。
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次にスリーマハー菩提樹へ。インドのブッダガヤーの分け木を運んできたものらしい。かなり厳重に保護されていて入るには何重ものポリスチェック。木の周りには柵がありそれ以上近づくこともできない。

さらに田舎道を走る。Museumの前を通り過ぎようとしたら呼び止められて、チケットチェック。遺跡地区といってもゲートとか入り口があるわけでもなく、地区内には民家あり、水田ありのただただ牧歌的な光景。遺跡の上に洗濯物が干してあったり。
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ここ以外チケットは一度もチェックされなかった。

遺跡地区内に軍隊の駐屯地?もあるらしく、ぐるっと迂回。ピストルを持った軍人も笑顔で手を振ってくれる。アヌラーダプラのシンボル、ルワンウェリ・サーヤ大塔が見えてきた。
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土台はぐるっと一周ゾウの彫刻。横では牛が草を食べている。のどか!
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門にもゾウの彫刻。すっかりワイフのお気に入り!
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観光客はちらほら。主にスリランカ人のようだ。観光客より修復工事のおじさんたちの方がずっと多い。

さらに1.5km自転車をこぎ、ジェータワナ・ラーマヤという大塔へ。こちらも修復中。

近くには王妃の建物跡クイーンズパビリオン。ここだけではなく、遺跡地区のあちこちにおなじような石柱群が見られた。学校帰りの子ども達が自転車を走らせている。ここには輪廻転生を意味するムーンストーンがあった。
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さらにかつての大乗仏教の総本山アバヤギリ大塔へ。ここも修復工事のおじさんしかいない!なお現在のスリランカは上座部仏教である。
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酷暑の中自転車でこぎ回ること4時間。とても素朴でのどかな世界遺産であった。

宿
ホテルシャリニ
ダブルエアコン付き2300ルピー、テレビ(NHKが映る!)、蚊帳付き、ホットシャワー
なかなか綺麗で広い部屋。ネットもある。日本語は使えないが自前のラップトップは繋がせてくれる。地球の歩き方に載っているだけあって、誰かが置いていった日本語の本や文藝春秋があった。ホテルのレストランは高い割りに味は普通。マッシュルームスープは完全に洋風の味付けだった!

ダンブッラ→アヌラーダプラ
ノーマルバス たった60kmでも2時間半くらい。本数は多い。アヌラーダプラに入る前にポリスチェックあり。インターシティもあるけど、満席で乗れず。

04/08

ダンブッラはスリランカ最大の石窟寺院があるところ。幹線道路沿いだが、ただの田舎町。夕方になると毎日停電したし。

暑い日差しの下、てくてくと階段を登る。岩の下に五つの部屋がある。
寺の中は靴を脱がなければならない。地面が熱せられてて熱い!!
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一つ目には寝釈迦がいた。足の裏のデザインがタイとかと違う。
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最大の部屋は幅52m、奥行き25m!でも思ったより広くない…
大量の仏像と壁画!仏陀の生涯とかシンハラ人とタミル人の戦いも描かれていたが、ほとんどが同じような仏陀の絵であんまり感動しなかった。
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石窟寺院の麓には巨大なゴールデンブッダ!遠くシーギリヤの岩山を見つめている。
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1100ルピーも払って入場したけれど、寺院の見学は30分くらいで終えてしまった。がっかり系世界遺産に認定!

ダンブッラから20km、バスで30分。シーギリヤの遺跡にも行きました。ダンブッラの石窟寺院からも見えていたけれど、バスを降りると圧倒的なスケールで岩山がそびえたっている!こんなんほんまに登れるんかいな?
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猿も歓迎!?ダンブッラもそうだが、田舎なのでそこらじゅうに猿やリス!
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ゾウはさすがに観光用のしか見られまへんが。

1500年前、この岩山に王宮を築かせた王様がいた。岩のトンネルをくぐり、階段をひたすら登る。最後は工事現場みたいな板に乗って、岩の中腹にある美女のフレスコ画を観賞。
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ライオンの入口は足だけ残っている。ここから岩にへばりつくようにつけられた非常階段的な階段を登る。手すりは曲がってるし、下を見ると足がすくむ。
しかし思ったより簡単に頂上に到達できた。足の悪そうなおばあさんも子ども達に抱えられて登ってたくらい。
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岩の頂上にも遺跡が。1500年も前にこんなジャングルの中の岩山にどうやって作ったんだろう?
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上から見下ろすと庭園もまた、い~じゃないですか。昔の投石機やコブラの形をした岩があってけっこう見所多いです。スリランカ人の観光客もたくさんいた。
マチュピチュなんかとは全く趣の異なる岩の遺跡。ここはオススメ!
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地元の人たちもそんなに摺れてなくてよろしい。
帰りのバス待ちで出会った少年。女の子の人形を抱えてにんまり
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帰りのバスで突然 おめでとうございます! と話しかけられた!!
つかみがかなり新しい!?琴線に触れたようでワイフ大爆笑!!
絡んできたのは昼から酒臭いおっさん。地球の歩き方の写真を見て解説してくれる。あの~全部見てきたんですけど…
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ヒーリーツーリストイン
歩き方に載っている。ホットシャワー、ファン、蚊帳付きダブル1200ルピー
宿の人たちは感じよかったが、部屋は、じめっとしててイマイチ。食事も400ルピー取る割には普通。セバナゲストハウスが良かっただけに余計にがっかり。
隣のSun Ray Innに地元の人の集まるバーあり。スリランカのどこのバーでも言えることだが、女性はワイフ1人だけだった。ここで初めてスリランカを旅する日本人を見かけた。

キャンディ→ダンブッラ
バス、インターシティで2時間。アヌラーダプラ行きに載って途中で降りたが、終点までの料金を取られた。

04/07

古都キャンディは山に囲まれた盆地にある。人造湖を中心に町が広がり、ゴミゴミしてはいるが気持ちの良いところだ。近くの山々は世界一の輸出量を誇るセイロンティーの産地である。

コロンボからのバスはインターシティとたいそうな名前が付いているが、なんてことはない日本の中古のミニバス。荷物置き場がないのでバックパックを足元に置くと、足を動かすスペースもない。この状態で3時間半。バスの隣の金持ちそうなおじさんはアーユルヴェーダの医者だった。東京でアーユルヴェーダの店を出したいらしい。今、流行ですからねぇ。センセーによるとダンナの体質はアーユルヴェーダで言うところのVata、ワイフはPittaらしい。

アーユルヴェーダはインド発祥であるが、スリランカも紀元前3世紀から伝わる本場。使われるハーブの種類はインドより多いとも。日本でもお台場なんかにアーユルヴェーダの店があるらしいが、日本の1/4くらいの値段で受けられるので宿で勧められるがままに試してみました。
まずはマッサージ。ハーブのオイルのかほりは完全にカレー。
次にシロダーラというオイルを頭に垂らすやつ。こいつも当然カレー風味。途中で寝ちゃうくらい気持ちいいんだけどねぇ。
さらにスチームバス。箱型の一人用サウナです。これもハーブ(カレー?)の蒸気らしい。
最後にフルコースにしたワイフはハーブバスへ。カレー風呂です。期待を裏切りません!!
毎食カレーで体の中はカレー満載なところに、体の外からもカレー漬けになったのでした。

シャンプーしてもオイルのベトベトは取れないし2日くらい身体から漂うカレーの匂い!ちゃんとラベンダーとかええ香りのするオイルにしてや!これでは日本じゃ流行りませんで。医者のカウンセリングとかもなかったし、ダンナとワイフで使われたオイルも同じだったっぽいし、やっぱガイドブックに載っているような所に行かんといけませんな。十分気持ちよかったのだけどね。あっアーユルヴェーダはハダカで受けたので写真はありません。ひたすら文章ですみません。

スリランカでは仏陀の歯が神聖視されている。仏歯のあるところに都を置いてきた歴史があるのだ。現在仏歯があるのが、ここキャンディのその名も仏歯寺。
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1日3回仏歯の部屋の扉が開けられる。
時間になると笛や太鼓の演奏で始まり始まり~
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人々が集まり、お花や食べ物などお供えをしてありがたやありがたやと熱心にお祈りをしている。
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しかし、実際に歯を見せてもらえるわけではなく、黄金の仏塔の形をしたケースが奥にちらりと見えるだけでした。

毎年7月頃に行われるスリランカで一番有名なキャンディのペラヘラ祭では、背中に仏歯や司祭を乗せた100頭ものゾウとそれに続く踊り手などの行列が市内を練り歩く。仏歯を乗せる大役!を長年勤めたゾウの剥製が仏歯寺に飾られているのであった。
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夜はキャンディアンダンス。ペラヘラ祭で踊られる伝統的なダンスを毎晩上演しているのである。太鼓や笛に合わせて色々な踊りが披露される。上着につけた金属やビーズが体の動きに合わせて鳴り面白い。男性はアクロバティックに女性は滑らかに踊る。
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皿回しや歌舞伎のような仮面をつけた踊りもありつつ、最後にメインイベント!ファイアーダンス!!
火を体に擦り付けたり、火の点いた棒を直接咥えたり。
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最後には真っ赤に燃える石の上を歩くのであります。歩く前には大きなうちわで火が燃え盛るよう思いっきり扇いで、油注いで炎をあげて、見ている我々ですら熱くてかなわん。全く持って「踊り」ではなかったけれど。どうやって鍛えているんだろう?スリランカだし、ハイレベルなトリックと言うよりはひたすら鍛えてやってるように思うのだが…
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宿
セバナゲストハウス
ダブル、ホットシャワー、ファン付き1500ルピー
地球の歩き方オススメの宿。メッセージノートあり、ちょっと情報が載っている。
数年前までpeter中岡という日本人のおじいさんが日本語教師としてキャンディにいて、この宿に10年以上住んでいたらしい。部屋は綺麗だし、スタッフはとても感じが良かった。そしてメシが美味い!
スリランカの大衆食堂のカレーは作り置きのが多いし、スパイスが強くて唇が痺れ、コクを味わえないものが多かったが、ここのは外国人用に程よくマイルドでそれでいてスパイスの香りが素晴らしく広がるのである。生姜とローリエ、松の実などをバターで炒めて圧力鍋で一緒に炊いたご飯がこれまた絶品。レストランではないので、現地の宅にお邪魔してご馳走になっている気分。
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但し、ここで紹介されるアーユルヴェーダは微妙。
2時間50ドル。1時間半35ドル。+送迎トゥクトゥク代400ルピー

コロンボ→キャンディ
バス01番 インターシティで3時間半。インターシティはエアコン付き
エアコンなしのノーマルのバスももちろんいっぱい走っているが、こちらはボロボロの路線バス。そこら中で停まるので遅い。値段はインターシティの半分。
電車もあるけど使ってないので詳細不明。線路は歩道として機能している?
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04/06

飛行機の窓からは緑豊かな熱帯の景色。スリランカに戻ってきました。
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空港から30km先のコロンボ中心部までローカルバスで2時間かかった。そこらじゅうで停まって乗ったり降りたり。
バスやトゥクトゥクのクラクション、運転マナーなんてどこにもないし、路上を埋め尽くす露店。カオスな都会!アジアだねぇ~
そして暑い!YMCAのボロい部屋は1人300円とアジアな安さが魅力なんだけど、ゴージャス慣れした我々にはちょっとってことで却下。エアコン付きの宿に。

スリランカには仏教遺跡がたくさんある。タイ、ミャンマーについで仏教徒の割合が多い国なのだ。遺跡巡りの周遊割引チケットがあってカルチュラルファンドという所に買いに行く。歩き方の地図を見つつ行くと、カルチュラルファンドへの道が軍隊によって閉鎖されているではないですか!恐る恐る銃を持ったお兄さんにここ行きたいんですけどって言ったら、パスポートチェックして快く通してくれました。
しかし空軍の隣のややこしいところに観光の施設を建てないように!ビビッて引き返した人絶対おると思う。

スパイスの効いたパンチ力のあるカレーを食べ、スリランカを実感。
酒屋で買ったスリランカ名物ライオンビールは冷えてなくてイマイチ。仏教国スリランカはお酒を買うのもちょっと人目を憚ってって感じ。酒屋は鉄格子付きでイスラム国を思い出す。Barも通りから中が見えにくく控えめな感じ。日本じゃ坊さんも酒飲むけどねぇ。

コロンボではインドビザ取得と言う大事なお仕事が。モルジブで旅も終わりでいいかなと思ったわけですが、ボンベイ→バンコク、バンコク→成田の高級フライトチケットを使わないのももったいないし、世界一周でアジアをほとんど回らないのもどうかってことで、残りちょうど1ヶ月スリランカ、インドとタイだけちょこっと見て行くことにしました。
インドに行くにはビザが必要で、コロンボのVFSと言うインドビザ申請センターへ。(申請場所がインド大使館から変わったのでご注意。住所Galle Road433、朝8:00~)
綺麗な建物、設備も整っていて、1時間も待たずに申請終了。日本のパスポート申請より速いんちゃう?(要写真2枚、パスポートコピー、スリランカ入国のスタンプのページのコピー、申請費用約1300ルピー、写真とコピーは館内でとれる)受け取りは1週間後インド大使館で、パスポートは返してくれたので、それまで気楽にスリランカを回ります。

宿 Crown Rest
歩き方に載っている。Fort駅前
ダブルエアコン付き24時間1800ルピー 水シャワー、トイレ付き 入り口はぼろいが部屋はなかなか綺麗

スリランカではHotelとは大衆食堂のこと。安宿はGuest houseとか単にRooms、Restと表示している。高級ホテルはHotelって書いてあるが。ややこしい!!

04/05

極上のリゾートを泣く泣く離れ、マーレに戻る。黄金ドームのモスクが見えてきた。エルサレムの岩のドームみたい。
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時を同じくして、親友のシゲヒサ夫妻(仮称)が新婚旅行でモルジブのソネバギリというリゾートに滞在中なので訪問することとなった。

モルジブのリゾートアイランドたちは移動に関してとても厄介なところで、基本的に島同士の船と言うのがない。リゾート島には船を持った漁師さんとかは住んでいないので、船は空港かマーレまでの往復送迎しかないのだ。リゾートで他の島へのプライベートチャーター船をお願いするとたった15分ほどの距離でも往復500ドルとか、とてつもない値段を真顔で言ってくるのだ。まるで暴力バーである。500ドルあったら、成田からバンコク往復できまっせ!我らがリゾートでは350とか600ドルとか色々脅された挙句、結局は他の島へは船は出せないと言われてしまった。空港に行く途中にある島によって降ろしてもらうことすらダメとのこと。なんて融通が利かないんだ!!
そういうわけで、たった10km隔てた海に引き裂かれた2組のカップルはまあ日本で会えばええかと諦め半分の境地になっていた。

マーレに戻って、港の船のおっさんに
「ソネバギリ行きたいんやけど」と聞いてみたら、
拍子抜けするくらい
「ええよ、今から行く?」って言う軽いノリ。リゾートでのすったもんだは何やったんや!?お値段はたったの!??120ドル。リゾートプライスに侵されていた脳には安いと感じてしまうのだからすごい。お隣の島スリランカだったら、バスで島1周余裕でできるお値段ですが。
「準備してまた来るわ」と約束。ケータイでシゲヒサ夫妻と連絡を取る。日本の携帯でもモルジブの小さな島ですらローミングして電話やらSMSができて友達と会えてしまうのだから本当にスゴイ時代だ。モルジブのリゾート島では全島で携帯が通じるらしい。1周1kmとかの小さな島ばかりで携帯なんかいらんやろうと思うのだが、島で働いている人もみんな持ってるんだろうな。

昼過ぎに再び港に行くとおっさんたちは暇そうに釣りをしていた。この人たち僕らがいなければ今日は仕事する気なかったんやろか?

60人は乗れそうな船を2人で貸しきって出発!途中からおっさんたちは蚊らボトルに巻きつけた糸で釣りをしだす。走っている船から釣れるんかいな?スピードボートと違って遅い。10kmちょいを1時間かけて到着。
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水上コテージがスゴイ!部屋じゃなくて家!!
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しかも桟橋が付いてないやつもある。これこそほんとの水上コテージですな。食事するにも毎回ボート…ルームサービスもボートで持ってきてもらうやつだ!テレビで見たことある!!とワイフ大興奮!!!優雅と言うか面倒臭いと言うか。
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シゲヒサ夫妻に案内され、家へ。東京じゃこんな広い家住めませんってくらい広い!!
庭は海。
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シゲヒサダンナが「むちゃくちゃ素敵でヤバイ」と言ったのもうなずける。
極上リゾートの遥かに上を行くこれぞ究極のリゾート!!!マイリマシタ。

ここではいつもの忙しい暮らしから離れ、リラックスと言う意味でか「No shoes no news」
と客も裸足で生活している。おかげでダンナに2回もとげが刺さった。ゴージャスリゾートに慣れないもので…桟橋にまでバカにされた!?

バーでライオンビールやマンゴースムージーを戴き、至福の時は瞬く間に過ぎる。
沖で釣りをして待っててくれた船のおっさんたちは待ちくたびれたのか帰るそぶりを見せると即座に迎えに来た。

歓迎してくれたシゲヒサ夫妻、リゾートの皆さんありがとう!
バイバーイ!また日本で!!
旅先で友人に会うのは本当に楽しい。いつまでも忘れぬ思い出となることでしょう。

帰途、イルカの群まで見られました。水族館のショーみたいにグルグルジャンプしてましたわ。さすがにカメラには収められず。

翌朝楽しかったモルジブともお別れ。
飛行機の中から最後のお楽しみ。早めに行って窓際の席を確保。空からの環礁ですわ。
ソネバギリ発見!シゲヒサ夫妻はまだあそこにおるんやなぁ。
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我らがフドフランフシも激写(左端の島)
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04/04

今日も太陽のバカヤローってくらい晴れ
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コンチクショーってくらい海も緑
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ここに来て、もう旅も終わりでいいかなって感じた。
これ以上素晴らしい海、空、快適生活は考えられないのだ。結局大金払って、高級リゾートですかって言われるとまあそうなのであるが、キモチイイのだから仕方がない。ここではお金をケチったら負けだ。新婚旅行でみんながこぞってやってくるのもわかる。(われらの友人の半分以上が新婚旅行にモルジブを選んでいる!!)
だからと言ってバックパッカーな旅を否定しているわけではない。地元の人が乗るバスに乗り、地元の食堂に入ってこそ、生活が見え、そこの人々に近い目線での触れ合いがあるのだから。空港まで日本語ガイドが迎えに来て、どこもガイド付きのパックツアーでは到底味わえないエキサイティングで時にスリリングな時間を過ごした我々には、もうパックツアーでの海外旅行は不可能であろう。
滞在客以上の数のスタッフが4人部屋に住まい、1日中部屋やリゾートの掃除、食事の準備片付けに追われているのを見ても、モルジブの島のフツーの生活は見えてこない。モルジブの主な産業は当然観光で、50以上あるリゾートアイランドで何万人も働いているのだから、ある意味これが今のモルジブの人のフツーの労働形態かもしれないが…

徒然なるままにうだうだ書いてしまったが、なにはともあれ、旅の始めにモルジブに来なくてよかったと思うのであった。ニューカレドニアやオーストラリアで、スーパーでは高いからと肉を買うか迷い、テントライフを送っていた人間すらフヌケにしてしまう魔性の楽園なのである。

フヌケたちは、リマで買ってずっと大事に暖めておいた「のだめカンタービレ」のアニメもコテージについている大迫力的音響システム付きDVDで全23話見てしまった

やっぱり海に入るしかすることがない!(何たる贅沢!!)

サンゴ礁のポイントに行くとクマノミ発見。オリンパスの防水カメラは本当に綺麗に撮れます。プレゼントしてくれた皆様本当にありがとう!
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コテージでダラダラしていると、潮に流されたカップルが家のコテージの柱にしがみついているではないか!潮が満ちていて足が着かないくらい深くなっている。ライフセーバーなんてもちろん監視していないので、僭越ながら救助申し上げる。
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モルジブは新婚旅行に空前絶後完全無欠的オススメの場所ではあるが、泳げないカップルはやめておいた方がいいかもしれない…

もちろん一人旅もタブー。同性で来るのもどうなんでしょ?
レストランでいつも隣だった白人子連れカップルは育休で来てた。さすが文化が違いますな!日本でそんなことしたら会社でどんな目で見られるんやろ???

宿
Adarran prestige ocean villa hudhuran fushi
20年ほど前よりリゾートのあるロヒフシという島をAdrranという会社が5年ほど前に買い取ってリニューアルしたリゾートらしい。その際に島の名前もロヒフシからフドフランフシに変えちゃったそうだ。だから地球の歩き方にもロヒフシって載っている。水上コテージは2007年9月にできたばかり。
日本人客もちらほら見かけたが、日本人スタッフは見かけず、欧米、中国、韓国と色んな国の客がいた。島の北東には波が立つポイントもありサーファーも見かけた。
3食ビュッフェ付きで1泊385ドル。内容は普通。ほかにアフタヌーティーや深夜のスナックタイムもあったが、南極クルーズと一緒で満腹すぎて行かなかった。さらにフルーツやチョコレートなどのサービスまであり。
食事の時の飲み物代は別料金。ミネラルウォーターやコーラを大量に買い込んでいったが、部屋には毎日ミネラルウォーターが届けられ、illyのコーヒーメーカーまであって、そんなに持参する必要はなかった。ロブスターが出るレストランなんかも別料金。
マーレからの送迎は往復1人87ドル。たった30分なんだけどね。
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04/03

今日も青い空、ターコイズブルーの海、ゴージャスな部屋…

さっ最高!!

リゾート内を散策
桟橋を歩いてると…
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海中で黒い物体を発見!おーっと!エイではないかっ!!
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島内は南国チックな花が咲き、綺麗に掃除されていて気持ちいい。
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1周2kmもないような島で、掃除も行き届いていてのんびり歩いたり自転車で回っても気持ちいい。

何処に行っても、キレイな海!海!楽園なんです。
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シュノーケルを借りて海へ!
水上コテージの下には藻を食べに小さな魚が集まっている。
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われらのコテージの周りには、珊瑚や藻が少なく、水に白砂が透けてプールみたい。また引き潮の時には近くに砂州ができる。

午後ポイントを変えて再びシュノーケリング。食べるか、寝るか、海に入るかしかイベントがないんです。たくさんの魚がウヨウヨしています。
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ナポレオンさんもいました。
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出ました!サメ!!そんなに大きくはないが、やはりコワイ。
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1日中海に浮かんでいた我々は、黒さに磨きをかけてしまったのでありました。

今日も夕日に乾杯!
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04/02

旅行雑誌によく使われるタイトルである。それが!旅立ちから320日目にしてついに実現したのだ!!ずいぶん遠回りしたけれど、やっと新婚旅行らしくなってきた。

マーレから北へ20km、スピードボートで30分、見えてきました我らが水上コテージ!
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レセプションも水上。ボートで着いて、桟橋を歩き部屋へ。一歩も陸地を歩いてまへん!
リゾートの中をゴルフのと同じようなカートで案内してもらう。桟橋歩いて、島のレストランまで行くのもけっこうな距離なので、歩きたくない時は電話一本で連れて行ってもらえるのだ。
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コテージの中がこれまた!!感動の嵐。
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外観とはうってかわってモダンなインテリア。和なテイストでムイビエ~ン

窓の外はエメラルドグリーンに透ける海。神様ありがとぉぉぉ!!
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早速海にダイブッッ
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そしてウェルカムシャンパンでかんぱ~い!!!1人で写ってますが、ちゃんと二人で乾杯しましたよ。海の上でタイマーは無理やから。
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海から見たコテージはこんなん。
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大枚はたいて来てよかったー
こんな贅沢したらバックパッカー失格ですわ。みなさんごめんなさいっ!!
ブログのタイトル、モルジブへの道に変えよかな?
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