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10/16

2泊3日のツアーでサハラ砂漠へ。ツアーの参加者は8人。
マラケシュを離れると3000m級の山が連なるアトラス山脈越え。茶色の山肌のところどころに緑があり、山と同じ色をしたベルベル人の集落がある。つづら折の道をかなりのスピードで飛ばすので、舗装道路ではあるのだが相当な揺れ。午前中で早くも車酔いでヘロヘロになった女性が連れ合いとともにリタイヤ!
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アトラス山脈を越えるとカスバ街道と呼ばれる道に出る。カスバとは「要塞」とか「城郭」と言う意味で、お城であったり、要塞化された町であったりする。要は周辺にカスバが点在するのだ。その中で最も有名なのがアイト・ベン・ハッドゥという村。「アラビアのロレンス」から「ハムナプトラ2」まで数々の映画の舞台になっている。村を見下ろす高台は恐ろしく風が強く、砂が舞い、良くこんなところに長く住んでいるなあと感心してしまう。
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運転手兼ガイドが英語をほとんど話せず、説明がないので理由はよくわからなかった村の中には連れて行ってくれなかった。
ローズバレーと言うオアシスで巨石とカスバを見つつ地元の少年たちと戯れる。東洋人を見るとみんな「ジャッキーチェン!」と言って、拳法の真似事をしてくる。世界中でこんなに有名なジャッキーチェンは本当にエライ。
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夜はダデス峡谷に宿泊。来るまで全く知らない地名であったが、これまた景色のスバラシイ峡谷。モンキーハンドと呼ばれる奇岩。
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翌日もフォトスポットで時々休憩しつつ進む。土産物屋が頭に布を巻いてくれた。
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ティネリールの町ではオアシスとカスバの中を地元のガイド付きで散歩。窓から少女が顔を出した。最後は定番の絨毯屋へ。
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昼はトドラ峡谷で。カスバ街道きっての景勝地らしく、切り立つ岩はペトラより高い!ロッククライミングをしている人も!!
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ついに砂漠の町メルズーガに到着。ところが到着と同時に日暮れ。現在ラマダン(断食)中なので人々は一斉に食事。(イスラムの断食は日が出ている間だけ。比叡山の荒行とは異なる。もちろん非イスラム教徒は普通に日中も食事ができる。)ラクダ引きの食事が終わった頃には真っ暗。ツアーの予定で、夕日を見つつラクダに乗って砂漠を進み、砂漠の中のベルベル人のテントで宿泊のはずが、暗いし2時間もかかるから無理だと言い出す。世界3大ウザイ人々の1つと言われるモロッコ人の本領発揮だ。こらっ!約束と違うやんけ!!と怒っても無理なものは無理。ツアーメイトたちが、それならば近くの砂丘の中までラクダで連れて行ってもらい野宿をしようと。てなわけで砂漠で野宿!遭難しないかとビビリつつ、真っ暗の中、ガイドの懐中電灯を頼りにラクダで進む。1時間奥に入った何にもない砂丘で毛布を引いて野営。風の音を聞き、流れ星をたくさん見た。これはこれでなかなか貴重な体験であった。
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夜中に、変な音で目が覚める。あれっ?近くでラクダが立っている。座らせて縛り付けておいたはずなのに。紐が解けたらしい。慌てて皆で縛りなおす。逃げられたらえらいことになりますからねぇ。硬い砂の上でも以外に寝られて、夜明け前に目覚め、朝日を拝む。
オーワンダフル!砂丘が見渡す限り広がるさまは、ナミブ砂漠よりスペクタクル!!やはり世界一の砂漠だ。
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砂丘の上で写真を取り巻くっていると、やる気のないラクダ引きは早く帰りたいらしい。夜が明けてまたご飯も食べられなくなってしまったからか。慌てて砂丘を下る。
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昨日は真っ暗で何にも見えなかった景色を楽しみつつラクダに乗っていく。
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そのまま、一気にマラケシュまで車で戻る。夕方になり、運転手の空腹がピークに達すると運転も荒くなっていく。アトラス越えはまるでジェットコースター!結局途中で日が暮れ、運転手の食事休憩なども挟みつつ、無事帰還。アドベンチュラスな砂漠体験でした。

サハラ砂漠ツアーについて
何軒かツアー会社やホテルを聞いて回ったが、どこもマラケシュから2泊3日のツアーが一般的で1人950DH。朝食、夕食、宿泊費込みで途中で寄るところもほぼ同じと思われた。ツアー参加者が3人以下だと高くなるところが多い。どこのツアーもたくさん人が集まってたので少人数になる方が稀と思われるが。
我々の場合、宿泊しているホテルで申し込んだのだが、上述の通り運転手兼ガイドが英語をあまり解さず、予定が狂っても説明なし。砂漠に着くのが遅くなると分かっていても道中全く急ぐ様子を見せず。確信犯と思われた。アイト・ベン・ハッドゥに関しては、他社のツアーだとカスバの中まで連れて行ってくれるかは不明。
マラケシュより砂漠に近い町のワルサザードやエルフード、メルズーガに行っても結構砂漠ツアーは高いらしく、金額的にはマラケシュ発が安く、途中の見所も寄ってくれるので効率も良いと思われる。
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