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最新モロッコ(Morocco)の記事一覧

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1ディルハム(DH)=14円

モロッコ南部の町マラケシュは、1070年ごろベルベル人のイスラム国家ムラービト朝が都に定めた国内2番目の古都である。日本で言うと京都みたいなものか。
町は建物がピンク色の壁で統一され、まさにイメージ通りのモロッコ。メディナと呼ばれる旧市街は、たくさんの店が狭い路地にひしめくスークという商店街があり、アラブ感満点である。シリアのアレッポのスークに似ている。例によって世界遺産に登録されている。
色とりどりの陶器屋やスパイス屋。
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メディナの中心にはフナ広場という露店、屋台、大道芸人が集まる広場があり、ここがマラケシュの最大の見所。生絞りフルーツジュースの屋台、乾燥椰子の実やナッツ屋から、ヘナ(ボディーペインティング)屋、謎の入れ歯屋、蛇使い、大道芸人、物乞い…毎日お祭りである。夕方になって食べ物の屋台が出てくるとさらに賑わい!
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観光客は、広場が見下ろせるカフェにあふれ、その後タジンやクスクスの屋台へ吸い込まれていく。タジンはカレー風味でイケるが、クスクスは美味しいとは思えない。写真はタジンの器(右)とタジン(下)
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モロッコ人は羊の肉の屋台へ。ここでは羊の脳みそ、顔、レバーまで何でも食べてる!
ここでは基本はアラビア語だが、フランスに支配されていたので皆フランス語をよく喋る。英語はあんまり通じないので不便。カフェオレとクロワッサンがあるのはよい。
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その他の見所たち かなりちゃんと観光しました。
アグノウ門
幾何学模様、コーランの詞などが装飾された美しい門。門の上には巨大なハゲコウの群と巣があり、門の下では地元のおばはんが立ち話。手前には観光客の群と地元のじいさん。
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サアード朝の墳墓群
大理石の彫刻とタイルが見事。
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バイア宮殿
スルタンと妃や妾が住んでいた、イスタンブールのトゥプカプ宮殿のハーレムみたいなところ。緑の瓦屋根と椰子の木が沖縄の首里城みたい!?
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革なめし職人地区
フランス語でタンネリという。モロッコは革製品が特産のようである。革をなめし、染色しているところ。臭いがすごい。
スークを歩いていたら、怪しいおっさんが「タンネリタンネリ」と言って近づいてきて、勝手にガイドしだした。ガイド料は払わないと主張したら、タダで連れて行ってやると言われ、ノコノコついて行った。作業場に入ると違うおっさんに交代。臭いのでミントの葉っぱをくれた。ノーガイドと主張したらノープロブレムと言われ、またノコノコ着いて回る。結局色々案内してもらい、最後に革製品屋へ連れて行かれる。何にも買わないと、急にガイド料を払えと言い出した。やっぱりかと思いつつ、無視して退散
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ベンユーセフマドラサ
マドラサとはイスラムの昔からの学校。中庭の池に反射して綺麗。バイア宮殿までは装飾の美しさに惚れ惚れしていたが、だんだん同じようなパターンに見えてきたぞ。ゲージュツって難しい…
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マラケシュ美術館
モロッコの地方の民族衣装、絨毯、陶磁器から現代芸術まで。モザイク模様の装飾がすばらしいパティオがくつろげてよろしい。
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クッバ・バアディン
霊廟。形がカッコイイ。マドラサと美術館とチケットがセットだったので入場。外からも見える。60DH
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マラケシュの安宿
メディナに安宿は山ほどあるがどこも似たり寄ったり。タイル張りの内装の中庭があり、屋上にテラスがある。アラビア感満点で雰囲気はよろし。どこもほとんど値引きはしてくれない。お湯シャワー代を取るところは、それをまけてくれるぐらい。
歩き方に載っているイムーザーという宿にした。共同シャワーでダブル110DH 。理由は部屋に電源があったから。何軒か見て回ったが電源のない部屋が多かった。
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